酎ハイだけじゃない!焼酎が活きる簡単カクテルレシピ6選。

2019.08.08

カクテルと言えばジンやウォッカ、ラムなど洋酒ベースが主流ですが、酎ハイに代表されるように、焼酎でも美味しいカクテルが手軽に作れます。そこで、クセのない甲類焼酎だけでなく、本格焼酎(麦・芋)の個性が活きる簡単で激ウマなカクテルをご紹介します。

焼酎のイメージが変わる焼酎カクテルの世界

焼酎には甲類焼酎と本格焼酎(乙類)の2種類があります。甲類焼酎は複数回の蒸溜を施したピュアな味わいの焼酎。本格焼酎は原料の麦、芋、米、蕎麦などの風味が色濃く残る焼酎です。

これまではそのクセのなさ故に、焼酎のカクテルと言えば甲類ベースのものがほとんどで、酎ハイ、ウーロンハイ、緑茶ハイなどが飲食店の定番となっています。

しかし近年になって女性を中心に芋焼酎人気が高まったこともあり、カクテルのベースとしても本格焼酎への関心が高まってきました。

クセがなく飲みやすい甲類焼酎向きカクテル

それではまず、焼酎をベースにしたカクテルの中でも、クセのない甲類焼酎向きのカクテルをご紹介しましょう。

焼酎モヒート

近頃人気のモヒートはラムベースですが、焼酎でもオリジナルのラム同様爽快な喉越しと、スッキリとした味わいが楽しめます。

焼酎モヒートの作り方

甲類焼酎40ml、ガムシロップ10ml、ライムジュース5mlまたは生ライム1/2個、炭酸水120ml、ミントの葉45枚を氷の入ったタンブラーに入れ、軽くステアすればできあがり。暑い夏にさっぱりと楽しみたいカクテルです。

ホット蜂蜜ジンジャー

ショウガと蜂蜜が体の中から温めてくれるホットな焼酎カクテル。麦焼酎や米焼酎でも美味しく作れます。

ホット蜂蜜ジンジャーの作り方

耐熱グラスに甲類焼酎100mlとお湯100mlを入れて、おろしショウガ小さじ1/4、蜂蜜小さじ1を加えてよく混ぜるとできあがり。焼酎とお湯の比率はお好みで加減してください。

クセになる美味しさ。本格焼酎向きカクテル

次は、麦や芋など本格焼酎が持つ個性を活かした焼酎カクテル。意外とクセになる美味しさです。

焼酎コーク

コーラを使ったカクテルは多く、ラムやテキーラなど蒸留酒との相性は抜群。そこで本格焼酎の登場です。麦焼酎でも美味しいですが、意外とイケるのが芋。互いのクセを打ち消し合ってとてもよく合います。

焼酎コークの作り方

氷の入ったタンブラーに本格焼酎1:コーラ4の割合で入れ、軽くステアすればできあがり。ライム汁やレモン汁を加えるとより爽やかさが増します。

焼酎ドッグ

本来はウォッカを使うソルティ・ドッグの焼酎バージョン。麦焼酎や米焼酎を使うと、グレープフルーツの酸味と調和して味に深みが生まれます。

焼酎ドッグの作り方

ふちに塩をまぶしたグラスに氷を入れ、本格焼酎2:グレープフルーツジュース3の割合で注ぎ、軽くステアすればできあがり。お好みで塩抜きでもOKです。

焼酎オレンジ

オレンジジュースも蒸留酒のカクテルでは定番ですが、今回おすすめなのが芋焼酎。芋の風味とオレンジの酸味が融け合ってとても飲みやすくなります。

焼酎オレンジの作り方

氷の入ったタンブラーに芋焼酎1:オレンジジュース2の割合で入れ、軽くステアすればできあがり。グレナデンシロップを5ml注ぐと、より本格的なカクテルに仕上がります。

春雪

抹茶リキュールと芋焼酎を組み合わせた、和テイストの本格カクテル。オリジナルレシピでは甲類焼酎を使いますが、芋焼酎で作ると香りに甘みが加わり、より女性好みに仕上がります。

春雪の作り方

シェイカーに芋焼酎45ml、抹茶リキュール10ml、カルピス5ml、氷を適量入れ、よくシェイクしてカクテルグラスに注げばできあがり。

カクテルで大きく広がる焼酎の楽しみ方

お湯割りや水割り、ロックで楽しんできた焼酎マニアからは、「邪道だ」の声も上がりそうな焼酎カクテルですが、お酒は嗜好品であり楽しみ方は飲み手の自由です。今回ご紹介した焼酎カクテルの特徴やレシピを見て、「飲んでみたいかも…」と少しでも感じたらぜひお試しください。既成概念にとらわれない、新しい焼酎の楽しみ方がきっと広がります。

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