ピノノワールと相性が良い料理まとめ。マリアージュの基本を学ぼう

2019.08.10

赤ワインの王道と称されるピノノワール。夕食のお供に普段から飲まれている方も多いことでしょう。ピノノワールをより美味しく飲むには、どんな料理と相性が良いのかご存知ですか?マリアージュの基本も合わせて解説します。

ワインはマリアージュが重要

マリアージュは「結婚」を意味する言葉ですが、ワインの世界では、料理との組み合わせについて表します。相性が良いワインと料理を一緒に味わえば、風味や香りが何倍にも増して感じるのです。

一般的には赤ワインが肉料理、白ワインには魚料理と言われてします。しかし、ワインにはそれぞれ個性があり、合う料理や食材はまったく違います。

ピノノワールは華やかな果実感が特徴の赤ワインです。渋みがなく軽い飲み心地は、色々な料理に無理なく寄り添います。ピノワールだけで楽しむこともできますが、料理とのマリアージュにこだわれば、また新しい表情を知ることができるでしょう。

ピノノワールに合う料理の選び方

ワインと合う料理にはいくつか法則があります。ピノノワールと一緒に食べる料理を選ぶ3つのポイントについて解説します。

赤ワインはボディで選ぶ

赤ワインは味わいによて「フルボディ」「ミディアムボディ」「ライトボディ」に分かれます。重厚感があるフルボディにはこってりした肉料理が、ライトボディにはサッパリとしたシンプルな料理がおすすめです。

ピノノワールはバランスが良いミディアムボディとされています。重すぎず軽すぎない料理はもちろん、あっさりとした味付けの料理と、一緒に飲むのもおすすめです。

料理とワインの色

マリアージュに迷った時はワインと似た色の料理を選んでください。濃い赤ワインには肉汁がしたたる茶色のステーキを、白ワインにはクリーム系のパスタ、というようにです。

ピノノワールは透明感がある赤なので、明るい赤やピンクの食材が良いでしょう。ライトな味わいの赤ワインなので、白の食材と合わせても美味しいです。

香りと風味を合わせる

ワインと香りと風味が料理とマッチすれば、味に深みがでます。たとえば、ハーブを使った料理には、ハーブの香りがするワインがおすすめです。

フルーティーな香りのピノノワールは、ベリー系のソースやフルーツを使ったスイーツが良いでしょう。お互いを引き立てあうことで、ワンランク上の味が期待できます。

ピノノワールと相性が良い料理

ピノノワールとマリアージュが良い料理を紹介します。レストランでメニューを選ぶ時や、料理を作る時にぜひ参考にしてください。

豚肉や鶏肉料理

ピノノワールは豚肉や鶏肉を使った料理と合います。熟成が進んだピノノワールなら、鴨肉など鳥のジビエもおすすめです。

赤ワインやトマトベースの煮込みとも一緒に。シンプルな味付けなら、肉本来の味を高めてくれるでしょう。野菜とのマリアージュも良く、チキンサラダと一緒に食べても美味しいです。

和食との相性は抜群

繊細な味わいがあるピノノワールは、和食の味を引き立てます。赤身魚の刺し身と一緒に食べれば、新しい味と出会えるでしょう。

適度な酸味があり苦味も薄いので、出汁や醤油を使った料理とでも。肉じゃがや照り焼きのような、家庭料理と合わせるのもおすすめです。

好みのマリアージュを見つけよう

料理とピノノワールの相性を見極めれば、ワインの世界をより深く楽しめます。お互いが味を高め合うため、ただ飲むのとは違った魅力を知ることにもつながるのです。

ピノノワールは産地によっても味が異なるので、意外な組み合わせが美味しかった、なんてこともあります。基本の組み合わせを楽しんだり、新しいマリアージュを試したりすることが、ワイン上級者への第一歩です。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME