バングルはメンズのおしゃれに最適。選び方やコーデのポイントは?

2019.08.07

バングルは、ワンパターンになりがちなメンズのコーディネートに、華やかさをプラスしてくれる便利なアクセサリーです。簡単に装着できるので、忙しい大人の男性にもおすすめできます。バングル選びのポイントや、コーデに取り入れるコツを紹介します。

バングルの基本

最初に、ブレスレットとの違いや特徴など、バングルの基礎知識をみていきましょう。

バングルはブレスレットの一種

バングルとブレスレットは、どちらも腕に付けて使うアクセサリーです。では、両者の違いはどこにあるのでしょうか?

実はブレスレットは、『腕に付けるアクセサリー全般』を表す言葉です。このためブレスレットには、チェーン式のものやチャームがついたもの、ベルトのような形のものなど、様々な種類があります。

バングルもブレスレットの一種で、『留め金や継ぎ目のない、硬い素材で作られたもの』を指します。腕を通す部分が開いていて、アルファベットの『C』のような形をしているのが特徴です。

腕周りのおしゃれにおすすめ

半袖を着ることが増える『春夏シーズン』は、肘から先の腕周りが寂しくなりがちです。とくにメンズ服は色柄のバリエーションが少なく、人と同じようなコーデになってしまうこともよくあります。

そんなときは、手首に1つ、バングルを付けてみましょう。寂しかった腕周りにめりはりが出て、ぐっと個性的な印象になります。

長袖のシャツやニットのときも、袖をまくった瞬間にちらりとバングルが覗く様子がとてもおしゃれです。バングルがあれば、季節を問わず、腕周りにアクセントを付けられます。

バングル選びのポイント

バングル選びのポイントは、形、サイズ、素材の3点です。それぞれについて、詳しく解説します。

魅せたい印象に合わせて形から選ぶ

バングルには、楕円形のものと円形のものがあり、形によって付けたときの印象が変わります。まずは魅せたい印象に合わせて、形を選ぶところからスタートしましょう。

楕円形タイプは手首の形にフィットしやすく、スッキリ見えるのが特徴です。腕を動かしてもバングルはあまり動かないので、きちんとした印象になります。

少しボリューム感を出したいときは、円形タイプがおすすめです。手首との間にほどよい空間ができるため、動きのあるラフな印象になります。

デザインに合わせてサイズを選ぶ

バングルの持ち味を引き出すためには、形やデザインに合わせたサイズを選ぶことが重要です。『楕円形』でシンプルなバングルの場合、手首との間に隙間がないほうが、より上品に見えます。

逆に『円形』のものや、飾り付きのもの、ポップな色柄のものは、やや大きめのサイズを選んで、手首周りに遊びを持たせると良いでしょう。

また、『幅が太いバングル』は主張が強すぎて、子どもっぽい印象になってしまいます。大人のメンズは細身のバングルを、さりげなく付けるのが基本です。

好きな素材から選ぶ

バングルには金属やレザーなど、様々な素材が使われています。素材の特徴を押さえて、好みのものを選びましょう。

金属素材の中では、『シルバー』がもっとも人気があります。高級感があり、どんな洋服にも合わせやすいので、1つ持っていると幅広いシーンで活躍します。

放置すると黒く変色することがありますが、磨けばもとの輝きが蘇ります。こまめに手入れをすれば、長く愛用できるでしょう。

重ね付け用に複数揃えたいときは、価格が手頃な『真鍮(しんちゅう)』がおすすめです。少しくすんだような色が、肌の色によく馴染みます。

金属以外では、『レザー』製品も人気です。滑らかな感触と、ベージュやブラウンといった、金属では出せないナチュラルな色合いを楽しめます。

バングルの正しい付け方は?

続いて、バングルの正しい付け方を解説します。手首にフィットするタイプのバングルでは、サイズ選びがとても重要です。サイズの正確な測り方と、基本的な付け方をマスターしましょう。

バングルはサイズ選びが重要

バングルには、基本的に性別による違いや、S・M・Lのようなサイズ展開はありません。腕を通す『開口部の広さ』と、『内径(内側の全長)』で選ぶのが基本です。購入前に、バングルを付けたい場所のサイズを測っておくと良いでしょう。

開口部の広さは一般的には『25mm』、腕が太めの人なら30mmが目安です。狭過ぎると付け外しが難しくなり、余裕があり過ぎるのも外れやすいため、おすすめできません。念のため試着して、付け外しがスムーズにできるものを選びましょう。

内径については、円形のバングルの場合は、開口部さえ合っていればそれほど気にしなくても大丈夫です。楕円形の場合は、手首の太さよりも3~5mmほど大きいものを選ぶと、ちょうど良くなります。

手首のサイズ測定方法

自分の手首のサイズを自分で測定するためには、コツが必要です。まずバングルと同じ幅の紙を用意して、手首に巻き付けます。

紙の端をテープで手首に留めておくと、片手でも巻きやすくなります。手首を1周させたら紙をカットして、定規で長さを測ります。

バングルの基本的な付け方

バングルは、あくまでも『さりげなく身に付ける』のが基本です。最初はシンプルなデザインのものを一つだけ付けてみて、慣れてきたら重ね付けしたり、腕時計と組み合わせたりして、アレンジを楽しむと良いでしょう。

付けるときは、バングルの開口部を手首の側面に合わせて、ゆっくりと入れます。このとき無理に力を入れると、変形したり、壊れたりする危険があるので注意が必要です。

手首が入ったら開口部が腕の内側に来るように回して、好きな位置までスライドさせましょう。

ダサいと言われない、おしゃれコーデ術

いつも同じバングルを、同じ風に付けていても、あまりおしゃれには見えません。ここではダサくならない、大人メンズのバングルコーデ術を紹介します。

基本はシンプルなシルバーから

シンプルなシルバーのバングルは、どんなコーデにもハマる『万能アイテム』です。バングル初心者でも、簡単に腕周りのおしゃれを楽しめます。

しかし簡単だからと言って、ただ身に付けているだけではおしゃれ度は上がりません。洋服の色合いに合わせて付け方を変えるのが、おしゃれ上級者への近道です。

たとえば淡い色の洋服では、シルバーの光沢が目立ちにくく、埋もれてしまいます。この場合は『シルバー同士を重ね付け』することでボリュームが出て、輝きをアピールできます。

逆にシルバーが映える、ネイビーやブラックがメインのコーデには、『シンプルなバングルを一つ』投入するのが効果的です。まずは基本のシルバーバングルで、色々なコーデを試してみましょう。

太めのレザーで存在感アップ

レザー素材のバングルは、ストリート系ファッションに合わせるのはもちろん、きれいめコーデの『外しアイテム』としても使えます。少し太めのものを選んで、腕周りに存在感を持たせてみましょう。

ただし先に述べたように、太過ぎるものは逆効果になります。また、レザーは見た目で良し悪しがはっきり分かるため、できるだけ上質なものを選ぶのがポイントです。

ブレスレットとの重ね付けもアリ

シンプルなデザインのバングルは、『ブレスレットとの重ね付け』でイメージチェンジを狙うのもおすすめです。

たとえばクールなシルバーバングルに、ミサンガやレザーブレスレットなどのカジュアルアイテムを合わせると、ぐっと柔らかなイメージになります。

ほかにも『同じ素材で違うデザイン』のものを重ねたり、腕時計のベルトと重ねたりなど、組み合わせパターンは無限にあります。手持ちのブレスレットや腕時計と合わせて、オリジナリティを出してみてはいかがでしょうか。

おすすめのメンズバングル

最後に人気ブランドから発売されている、メンズにおすすめのバングルを紹介します。

シンプルで合わせやすい ダニエル・ウェリントン クラシックカフ

『ダニエル・ウェリントン』は、スウェーデンの時計・アクセサリーメーカーです。こちらの『クラシックカフ』は、医療用器具に用いられる『316Lステンレス』を使用しています。

316Lステンレスはサビや変色の心配がなく、金属アレルギーのリスクも少ないので、安心して身に付けられる素材です。しかし細かい加工が難しく、これまでアクセサリーに使われることは、ほとんどありませんでした。

近年は技術の進歩によって、シルバーやゴールドと同じような、繊細な加工を施せるようになり、アクセサリーの素材として注目が高まっています。シンプルで高級感のあるデザインは、オフィスカジュアルにもぴったりです。

  • 商品名:ダニエル・ウェリントン クラシックカフ
  • 価格:7560円(税込)
  • Amazon:商品ページ

かっこいい男のバングル トムホーク シルバー ナバホ

『トムホーク』は、アメリカ南西部の先住民族『ナバホ族』のジュエリーアーティストです。ナバホ族は、高品質なインディアンジュエリーを生み出すことで有名な民族で、彼らが作るアクセサリーはとても人気があります。

こちらの商品はインディアンジュエリーには珍しく、シルバーとブラックだけを使って、男らしさを表現しています。天然石などをあしらったデコラティブなデザインが苦手な方にもおすすめです。

  • 商品名:トムホーク シルバー ナバホ
  • 価格:1万6300円(税込)
  • 楽天市場:商品ページ

大人気ハイブランド グッチ GGマーモント ブレスレット

『グッチ』の『GGマーモント』は、もともとベルトのバックルとして使っていたデザインを、バッグ用のアイコンにアレンジした、人気のシリーズです。

グッチの頭文字である、アルファベットの『G』が2つ重なっていて、一目でグッチ製品と分かります。

『GGマーモント ブレスレット』は、ダブルGのアイコンが等間隔で並んだ、個性的なバングルです。縦に刻まれた細かい溝の上に、浮き上がるように配置されたアイコンが、抜群の存在感を醸し出しています。

たくさんのブランドアイコンが並んでいても、決して嫌みにならない洗練された雰囲気に、ハイブランドならではの余裕を感じます。

  • 商品名:グッチ GGマーモント ブレスレット
  • 価格:5万9400円(税込)
  • 楽天市場:商品ページ

バングルでさりげないおしゃれを

普段アクセサリーを付けない方も、バングルなら、腕時計のような感覚で気軽にコーデに取り入れられます。本記事を参考に、お気に入りのバングルを見つけて、手元のおしゃれを楽しみましょう。

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