プールに必要な持ち物は?あると便利な持ち物からシーン別のアイテム

2019.08.04

プールはレジャー施設としての屋外プールと屋内プール、ジム内のプールといった環境の違いで必要なスイムグッズが異なります。プールを楽しむためのそれぞれのシーンでの必須アイテム、便利グッズと選び方を見ていきましょう。

どんなプールでも必要な持ち物

シーン別で必要になるスイムグッズを見る前に、まずはどんなプールでも欠かせない基本アイテムを見ておきましょう。

水着・タオル・着替えは必ず持っていく

メンズ用スイムウェアには『サーフパンツ』が欠かせません。柄や丈はさまざまなものがありますが、丈の短いゆったりとしたパンツであれば、密着度の高い水着用インナーパンツを合わせるのがおすすめです。

トップス用水着の『ラッシュガード』は、ファッション性を重視するなら上下で柄を合わせたセットアップタイプ、体型を隠したいときはフィットネス用水着、というチョイスも考えられるでしょう。

シャワーを浴びた後に体や髪を拭くための大きめのタオルも必須です。おすすめは『ラップタオル』(巻きタオル)で、サイズが大きい上、着替えの際に下半身に巻いて使うこともできます。

帰りの際に洗顔・スキンケア・ヘアアレンジを行うなら、フェイスタオルも準備しておくと便利でしょう。

意外と忘れがちな防水バッグ

プールで遊ぶ際には荷物をロッカーに預ける場合が多いですが、小銭やスマホが必要になったときに、いちいちロッカーに戻るのは面倒です。必要なものは『プールバッグ』(防水バッグ)に入れて持ち運びましょう。

防水仕様のバッグでも、口が密閉できないものであれば水遊び中はプールサイドに置いておくのがベターです。しかしこれは防犯上好ましくないため、貴重品は完全防水のバッグで身につけておくのが安全です。

商品情報に『防水保護等級IPX8』という記載があるものは、長時間浸水させても水の侵入がない、ということを表します。貴重品入れには、携帯性の高いショルダーバッグやウェストバッグとして使えるタイプを選ぶと良いでしょう。

プールに持っていく便利な持ち物

レジャー施設としてのプールを楽しむための便利グッズを見てみましょう。施設によって禁止されている持ち物が異なるため、実際に遊びに行くプールの情報をチェックしておくことも重要です。

のんびり楽しめる浮き輪

スイマーとしての本気を魅せるシーンでなければ、プールでは水遊びを楽しみたくなるものです。遊びのレパートリーを増やすには『浮き輪』を取り入れましょう。

浮き輪にはさまざまな形状があり、ベーシックなリングタイプ、ゆったり寝そべることができるフローティングマット(エアマット)の2種類に大別できます。

ナスビやホットドッグなどの食品系や、アヒルやフラミンゴといった動物系など、浮いているだけで笑えるものも販売されているので、水遊びのアクセントとして取り入れたいアイテムといえるでしょう。

手元に置いておけるスマホ防水ケース

メールやSNSのチェックなど、プールで遊んでいる最中でもスマホを触りたいケースがあるでしょう。プールではスマホを『スマホ防水ケース』に入れておくことをおすすめします。

ケースから取り出さずに操作できる『タッチ可』タイプで防水保護等級IPX8のものなら、一度密閉すればうっかり水没して故障、ということもなく安心です。

アームバンド付きのものなら落とす心配もなく、財布などと一緒に小型のプールバッグに入れて携帯するのもスマートな選択といえます。

なお、プールではカメラ持ち込み禁止(撮影禁止)が基本で、スマホのカメラ機能は使わないのがマナーです。当然SNSにアップするのもNGなので、楽しい時間は思い出に留めておきましょう。

万能で使えるウェットティッシュ

プールでは水に濡れた状態で物に触れるため、手先がベトベトしがちです。髪や顔を触る際や施設内で軽食を取るときに、『ウェットティッシュ』があると便利でしょう。

財布を触るときやトイレでの手洗い時にも使え、サングラスなどの小物の汚れを拭き取ることもできるため、プールバッグに忍ばせておくと何かと安心です。

プールの水に長時間触れたり直射日光を浴び過ぎたりという状況になりがちなことを踏まえ、肌荒れや日焼け防止のために、『洗顔用・UVケア』のウェットティッシュを選ぶことをおすすめします。

屋外プールに持っていきたい持ち物

屋外プールは開放的な空間が魅力ですが、直射日光にさらされているため、床の熱さや熱中症・紫外線対策をイメージしておくことが重要です。

足の火傷を防ぐビーチサンダル

プールは冷たく涼しいイメージがあり裸足で施設内を歩きがちですが、屋外プールの場合は、通路やプールサイドは直射日光を受けてかなり高温になっている場合があります。

熱いコンクリートで足を火傷しないよう、『ビーチサンダル』を履くのが基本と考えておきましょう。床面には小石や小さなゴミが落ちていることもあるため、傷や汚れを回避するためにも足の保護は重要です。

プールに入る際に、プールサイドに置きっ放しにするのが不安なら、ビニール袋などに入れてからビーチバッグに収納すると良いでしょう。

サングラスや帽子

屋外プールで遊んでいると、直射日光だけでなく水面の照り返しから目が長時間ダメージを受けることになります。大切な目を守るために、特に晴天時には『サングラス』を装着するよう心がけましょう。

水遊びをして体が冷えていると意識しなくなりがちですが、プールに頭まで浸かることはあまりなく、ほとんどの時間は頭髪が露出した状態です。

紫外線対策・熱中症対策のために、ファッションのアクセントにもなる帽子を被ると良いでしょう。

プールの中でも帽子を被っていたいなら、防水仕様の『サーフキャップやサーフハット』は、あごにベルトを掛けられ、泳ぐ際にも落ちにくいのでおすすめです。

日焼け止めで肌を守る

屋外プールでは急激に日焼けが進み、肌にダメージが蓄積されやすくなります。肌をこんがり焼きたい人でも、『日焼け止め』を使ってダメージを最小限に抑えると良いでしょう。

日焼けを抑える効果を重視するならSPF30以上・PA++以上のものがおすすめです。日焼け止めは時間とともに効果が失われていくため、プールバッグに収納して複数回使用すると良いでしょう。

クリームタイプは水分を含むと乳化し白く浮きやすいですが、ジェルタイプやローションタイプは透明で目立ちません。体に塗ることに抵抗感がある人はスプレータイプを選ぶと良いでしょう。

また、プールや汗の水分で日焼け止めは流れ落ちやすいため、濡れても落ちにくい『ウォータープルーフ』のものがおすすめです。

屋内プールに持っていきたい持ち物

屋内プールは熱中症・紫外線対策をあまり意識しなくていいというメリットがあります。ただ体温が奪われやすいというデメリットもあるため、対策を考えてみましょう。

休憩時に使えるビーチタオル

屋内プールは屋外プールと違い、直射日光を避ける構造になっていたり冷暖房完備であったりするため、夏場でも体が乾きにくくなっています。

自分で体温調節を行いやすくするために、プールから上がった後の水分を拭き取る『ビーチタオル』を準備しておきましょう。

厚手のものだと水分が乾きにくく、体を冷やしやすくなってしまうため、薄手で、絞るだけで水分が蒸発しやすい『スイムタオル』がおすすめです。

体を冷やさないための上着

タオルで水分を拭き取っても、水着に水分が含まれていることもあり、休憩中は体温が奪われやすい状態になっています。タオルに合わせ、断熱性の高い上着を準備しておくと良いでしょう。

上着は水はねや体表面に残った水分で濡れる場合もあるため、防水素材を用いたものか、比較的ゆったりしたラッシュガードがおすすめです。

また、タオルを羽織って上着代わりにすることもできるため、上着に悩んだら体を拭くスイムタオルと大判のビーチタオルを準備しておくのも良いでしょう。

ジムのプールで必要になる持ち物

ジムのプールはレジャー施設とは違い、基本的に浮き輪などのスイムグッズの持ち込みは禁止されています。ジムで『水泳』を行うための必須アイテムを見てみましょう。

ジムのプールではキャップが必須

ほとんどのジムのプールでは、利用する際に『スイムキャップ』(スイミングキャップ)の着用が義務付けられています。スイムキャップは素材別でシリコンキャップ・メッシュキャップ・テキスタイルキャップの3種に大別されます。

シリコンキャップは水を通さないため頭髪のカバーに最適で、水の抵抗を抑える競技用・上級者向けのものが多いのが特徴です。締め付け感が強く、着脱にコツが必要になるものも多いため注意しましょう。

メッシュキャップは学校の授業でも採用される、通気性の良いタイプです。着脱しやすいベーシックなキャップといえるでしょう。

テキスタイルキャップは水着素材を用いたものです。伸縮性と撥水性を両立させたものなどバリエーションが豊富で、初心者から上級者までシーンに合わせたアイテムを選ぶことができます。

しっかり泳ぐためにはゴーグル

レジャー施設としてのプールと違い、ジムでは顔を水中に沈める時間が長くなるため、塩素から目を保護しながら視界を確保するゴーグルが重要になります。

スピードを重視するのでなければ、水の侵入を防いで長時間装着しても疲れないクッション付きで、曇り止め効果のあるものを選ぶと良いでしょう。

ノンクッションタイプは顔の形状に合う合わないがあり、長時間の装着にも向かないため、ジム通いに慣れてから店頭で選ぶのがベターです。

水泳用の耳栓も持っていこう

プールで泳いでいると耳に水の侵入があり、不快感や中耳炎の原因になることがあります。これを防ぐには水泳用の耳栓を使うことになりますが、聞こえにくくなるなどのデメリットもあるので注意しましょう。

定期的にジム通いを行う場合は、耳栓を何度も着け外しすることが耳を痛める原因になり、平衡感覚を損ないやすくなるため水泳技術の上達を阻害することがあります。

たまに使うくらいなら問題ないので、耳への水の侵入がどうしても気になるなら耳栓を使うと良いでしょう。なお、ゴーグルと耳栓が一体型になった商品も販売されています。

忘れ物をしないように持ち物を確認しよう

水着さえあれば泳ぐことができますが、貴重品を持ち歩いたり直射日光や冷えから体を守りながら、プールを楽しむには案外さまざまなアイテムが必要になります。

少なくともタオルは忘れないようにし、屋外プールならビーチサンダル、屋内プールならスイムタオル、ジムならスイムキャップ、といったスイムグッズは必ず持って行きましょう。

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