新しいスピーカーはBluetoothで決まり!選び方やおすすめモデルは?

2019.08.02

音楽を楽しむ機器であるスピーカーの中でも人気が高いものが、『Bluetoothスピーカー』です。このスピーカーがどのようなものなのか、他のスピーカーとの違いや選び方、シーン別のおすすめモデルについてまとめました。

Bluetoothスピーカーの特徴を知ろう

家の中や屋外で使うスピーカーとして、Bluetoothスピーカーは高い人気です。このBluetoothスピーカーがどのようなものか、まずはその特徴をまとめました。

Bluetoothスピーカーとは?

Bluetoothスピーカーとは、いわゆる『ワイヤレススピーカー』の一種です。『Bluetooth』という無線通信技術を使い、音楽を再生する端末と接続して音を鳴らします。

現在、スマートフォンやパソコンではBluetoothが標準搭載されているため、面倒な配線や接続をしなくてもスピーカーと接続することができます。

Wi-Fiスピーカーとの違い

Bluetoothスピーカーと同様に、配線が必要で無線接続ができるスピーカーの中には、『Wi-Fiスピーカー』というものもあります。このWi-FiスピーカーとBluetoothスピーカーには、どのような違いがあるのでしょうか。

Wi-FiとBluetoothはどちらも無線通信技術ですが、異なる規格です。Bluetoothスピーカーの場合は、Bluetoothの規格に対応した端末とスピーカーを直接接続できます。

これに対し、Wi-Fiスピーカーの場合は端末との直接接続ができません。そのため、端末の間に必ず無線接続のための機器『Wi-Fiルーター』を中継し、インターネット回線でスピーカーと端末を接続することがBluetoothと大きく異なる点です。

Wi-Fiスピーカーは接続の手間がかかるものの、大容量のデータを送受信可能なインターネット回線を使用するため、音質が良いメリットがあります。

覚えておきたいBluetoothスピーカーの種類

Bluetoothで接続するスピーカーには、いくつかの種類があります。この種類は性能を左右する要素となっていますので、Bluetoothスピーカーを選ぶ時には覚えておくと良いでしょう。

コーデックの種類

Bluetoothスピーカーは、圧縮した音声データを伝送して音を鳴らす仕組みです。この圧縮方式のことを、『コーデック』と言います。コーデックには複数の種類があり、よく目にするのが、『MP3』や『AAC』でしょう。

コーデックの違いによって対応スピーカーが異なるばかりか、音質にも関わります。

Bluetoothスピーカーの音質にこだわるなら、高音質のコーデックに対応したものを選ぶのがおすすめです。

アンプ出力数

迫力ある音を楽しみたい時に重視したいのが、『アンプ出力数』です。スピーカーのアンプ出力数は、『W(ワット)』で表示されています。

W数は、スピーカーがどの程度大きな音を出せるかの目安となります。つまり、W数が大きいほど、大きな音量を出せるスピーカーです。

部屋で楽しむ程度であれば、10W程度でも十分な音量が楽しめます。広い空間や野外での使用を想定しているなら、20W程度の出力で満足できるサウンドが得られるでしょう。

スピーカーユニット

『スピーカーユニット』とは、空気を振動させて音を出す部分にあたります。スピーカーには、低音から高音まで全ての音を、一つのスピーカーユニットで対応する『フルレンジスピーカー』があります。

その他、低音や中音、高音それぞれ分かれたスピーカーユニットを搭載しているタイプがあります。

音域ごとにスピーカーユニットを搭載しているタイプは、一つ一つのユニットが音域を再現できることから、音の広がりが良く、フルレンジスピーカーとは違った優れた音質が楽しめるでしょう。

Bluetoothスピーカー選びのポイント

Bluetoothスピーカーを選ぶ時は、使う場所や目的によってポイントが異なります。そこで、使用するシーンごとのBluetoothスピーカー選びのポイントを紹介します。

自宅使用なら音質や防水性を重視

自宅のみで使用するBluetoothスピーカー選びなら、持ち運びのしやすさよりも音質を重視するのがおすすめです。

1kgを超える重さのスピーカーは持ち運びしにくいですが、対応コーデックやスピーカーユニット、アンプ出力数などの性能面が高くなることが多く、多彩な音を楽しめるでしょう。

また、キッチンやバスルームなど、水回りでBluetoothスピーカーを使用する機会も出てきます。そのような場所での使用に対応するには、防水性が高いスピーカーを検討してみてはいかがでしょうか。

防水性能には、『IPX0~8』の9段階の保護等級があります。少し水がかかる程度の場所での使用を想定している場合は『IPX4』以上のスピーカーが適していますが、水没に備えるならIPX7または8がおすすめです。

持ち運びは高出力とバッテリーを重視

屋外は屋内とは異なり音が分散されやすい環境なので、屋内では大音量のスピーカーでも音が小さく聞こえてしまうことがあります。屋外で大音量を楽しむなら、20W以上の高出力を目安にして選びましょう。

充電できる場所が限られ、屋外へ持ち出して使用するためのBluetoothスピーカー選びでは、バッテリーの持ちが重要です。

できるだけ連続稼働時間が長いものがおすすめですが、あまり稼働時間が長すぎると、接続する端末の充電も持たなくなってしまいます。そのため、理想的なバッテリー連続稼働時間は8時間程度です。

同時に、スピーカーの充電方法も確認しておきましょう。USBケーブルでの充電ならモバイルバッテリーを用意しておけば、さらに長い時間使用が可能です。

車載は運転の邪魔にならない形状を

Bluetoothスピーカーは、車の中にも設置できます。基本的にどのようなスピーカーでも車内に置くことはできますが、おすすめは場所を取らず運転時にも邪魔になりにくいコンパクトサイズのスピーカーです。

車載用のBluetoothスピーカーには、サンバイザーに挟んだりドリンクホルダーに設置できたりするタイプがあります。

大きすぎるスピーカーは、どうしても目について邪魔に感じる場合もあるでしょう。このような場合は、コンパクトサイズを選んでみることをおすすめします。

充電方式も、シガーソケット対応のスピーカーなら充電切れを気にすることなく長時間使用でき、通話対応ならハンズフリーで運転中に通話もできます。

持ち運びにおすすめのBluetoothスピーカーを紹介

アウトドアなどのレジャーで使うBluetoothスピーカーは、コンパクトさと防水性能がポイントとなります。この二つの要素を備えたスピーカーとして、以下の2種類がおすすめです。

コスパ抜群 Anker Soundcore Mini 2

6Wの出力が可能な『Anker Soundcore Mini 2』は、コンパクトな見た目にもかかわらず優れた音質を再現できます。IPX7相当の防水性能で、水深1mまでであれば最長30分沈めても問題なく使用可能です。

最大約15時間再生が可能というバッテリー性能の高さも魅力で、コストパフォーマンスに優れたBluetoothスピーカーです。

  • 商品名:Anker Soundcore Mini 2
  • 価格:3999円(税込)
  • Amazon:商品ページ

アウトドアに最適 SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12 BC

従来のモデルよりも音を出すスピーカーのグリル部を広く取ったことにより、よりクリアな中高音域と迫力ある重低音を再現できるBluetoothスピーカーです。防水・防塵対応なのでビーチやキャンプなどのアウトドアへ持ち出すのにもおすすめです。

充電時間4.5時間で最大16時間稼働可能で、屋外で長時間使用したい時にピッタリのスピーカーでしょう。

  • 商品名:SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12 BC
  • 価格:6951円(税込)
  • Amazon:商品ページ

家庭用におすすめのBluetoothスピーカーを紹介

家庭で使用するBluetoothスピーカーなら、音質や防水性能にこだわってみましょう。中には、Bluetooth非対応スピーカーもワイヤレスにしてくれる機器や一人で使える装着型スピーカーも選べます。

防水仕様で便利 JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー IPX7防水

水没しても安心のIPX7の保護等級を備えた、コンパクトなBluetoothスピーカーです。

独自の機能『JBLコネクトプラス』を使うと、専用アプリをインストールした複数のスマホやタブレットと同時接続し、それぞれで音楽を流すことができます。

同機能を搭載したスピーカーが2台あれば、スピーカーも同時接続して大迫力の音を鳴らすこともできる、多機能なスピーカーです。

  • 商品名:JBL FLIP4 Bluetoothスピーカー IPX7防水
  • 価格:7384円(税込)
  • Amazon:商品ページ

気軽に接続ができる AUKEY Bluetoothレシーバー

自宅にあるBluetooth非対応スピーカーをもう一度、活用したい時に便利なのが、Bluetoothレシーバーです。『AUKEY Bluetoothレシーバー』は、Bluetooth非対応スピーカーをBluetooth対応にしてワイヤレスで音を出せるようにしてくれるアイテムです。

レシーバーをスピーカーに接続し、手持ちのスマホなどのBluetooth機器に接続するだけで、古いスピーカーやラジカセなども、気軽にワイヤレス接続ができるようになります。

  • 商品名:AUKEY Bluetoothレシーバー
  • 価格:2599円(税込)
  • Amazon:商品ページ

テレビの音をクリアに シャープ ウェアラブルネックスピーカー

ユニークなタイプのBluetoothスピーカーとしておすすめが、シャープの『ウェアラブルネックスピーカー』です。その名の通り、装着して音を楽しむタイプのスピーカーです。

長時間使用しても負担にならない、肩に乗せて使用するタイプのスピーカーは、耳元でバランスに優れた音域を再現します。付属のBluetooth送信機とテレビを接続すれば、テレビの音声もクリアに楽しめるでしょう。

  • 商品名:シャープ ウェアラブルネックスピーカー
  • 価格:2万4000円(税込)
  • Amazon:商品ページ

こだわりの音質が魅力的 Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II

スピーカーの名門ブランドの一つに数えられる『Bose』のBluetoothスピーカーは、迫力と深みのある低音を楽しめるモデルとして、高い人気を誇ります。

コンパクトながら低音を再現するための『デュアルパッシブラジエーター』や、パワフルなサウンドを再現するスピーカーユニット『トランスデューサー』を搭載しています。

その他、簡単に接続できる音声ガイドを搭載しています。初心者でも簡単に接続し、高音質を体感できるでしょう。

こだわりの高音質はもちろん、洗練されたシンプルかつ耐久性の高いデザインも魅力です。

  • 商品名:Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
  • 価格:1万7820円(税込)
  • Amazon:商品ページ

Bluetoothスピーカーを使ってみよう

ワイヤレスで簡単にスマホやタブレットと接続できるBluetoothスピーカーは、屋内や屋外のシーンに関係なく気軽に使用できるでしょう。使用目的に合ったBluetoothスピーカーを選び、高音質を楽しんでみましょう。

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