抹茶を飲むなら茶碗にもこだわりを。選び方やおすすめの商品を紹介

2019.07.31

抹茶を点てる際に用いる茶碗。様々なデザインのものが販売されていますが、どのようにして選べばよいのでしょうか。そこでこの記事では、抹茶茶碗の種類や選び方、おすすめの商品を紹介します。興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

抹茶の基本情報と入れ方

まずは抹茶の基本情報と抹茶の美味しい入れ方についてご説明します。

抹茶とは

抹茶とは、碾茶(てんちゃ)を粉末にしたものです。碾茶とは、覆いをして育てた茶樹の若芽を蒸して、もまずに乾燥させた茶葉のこと。他のお茶とは違った方法で作られているのです。さらにこの碾茶を臼で挽いて粉末にすることで抹茶となります。抹茶は、まろやかで甘味のある味わいが特徴。お茶は苦くて苦手という方でも、飲みやすいお茶とも言えます。因みに、抹茶は緑茶の一種とされています。

抹茶の美味しい入れ方

ではここで、抹茶の入れ方を紹介します。用意するものは、抹茶茶碗、茶せん、茶杓(ちゃしゃく)です。下準備として、茶碗と茶せんを事前に温めておき、抹茶はダマにならないように一度茶こしで振るっておきます。使うお湯は70度くらいが最適です。

手順

  1. 抹茶を茶杓2杯分、茶碗に入れます。
  2. 1の中に、お湯を少し注ぎ、茶せんで溶くよう混ぜていきます。
  3. 抹茶が溶けたらお湯を足し、片手で茶碗を支え、もう片方の手首のみを動かしてシャカシャカと混ぜていきます。
  4. 細かい泡が立ったら、最後に「の」の字を描くようにして、茶せんをゆっくりと茶碗から外します。

抹茶茶碗の種類

では、ここからこの記事の本題である抹茶茶碗について説明していきます。抹茶茶碗には、唐物茶碗や高麗茶碗、国焼茶碗など産地が特徴となっているものから、志野茶碗や黄瀬戸のように、産地に形や釉薬(ゆうやく)をプラスしたものもあります。

抹茶茶碗の選び方

抹茶茶碗の種類についてご説明しましたが、実際どのようにして選べばよいか分からないという人も多いと思います。そんな人に、おすすめの選び方についてここで紹介します。

片手で持てる軽いもの

最初のポイントは、片手で持つことができる比較的軽いものを選ぶということです。普通に抹茶を飲む場合はそのようなことは考えなくても良いのですが、茶道をする場合、茶碗を片手で持たなければならない動作があるからです。

表面がつるつるし過ぎない

次は、表面がつるつるし過ぎていないことです。表面がつるつるし過ぎていては、茶せんの先が滑って、うまく抹茶を混ぜることができません。抹茶をうまくめられないと、抹茶本来の味を楽しむこともできなくなってしまいます。

茶碗の底から中ほどまでの広さが広いもの

次は、茶碗の底から中ほどまでの広さが広いものを選ぶということです。これもやはり、抹茶を混ぜやすくするためのポイント。茶碗の底から中ほどまでの広さが広いと、茶せんをシャカシャカと動かすことができますので、抹茶も良く混ざります。

おすすめの抹茶茶碗

最後におすすめの抹茶茶碗を紹介します。

エールネット抹茶茶碗 黒砂吹き

最初に紹介するのは「エールネット抹茶茶碗 黒砂吹き」です。この商品は、シックでかっこよいデザインで、お茶を点てやすいと人気のある抹茶茶碗です。

  • 商品名:エールネット抹茶茶碗 黒砂吹き
  • 参考価格:734円(税込)
  • Amazon商品ページ:こちら

万葉庵 武蔵野抹茶碗

続いて紹介するのは「万葉庵 武蔵野抹茶碗」です。この商品は、少しごつごつとしたデザインで、落ち着きのある色味が特徴です。茶道初心者から上級までおすすめの抹茶茶碗でもあります。

  • 商品名:万葉庵 武蔵野抹茶碗
  • 参考価格:2,700円(税込)
  • Amazon商品ページ:こちら

抹茶を美味しく飲むために茶碗にもこだわってみよう

抹茶茶碗は、デザインを重視して選ぶのも良いですが、やはり使いやすいものでないとうまく抹茶を点てることができません。今回紹介した選び方を参考に、ぜひ見つけてみてください。

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