コーヒーをフィルターなしで飲むには?代用方法を紹介

2019.07.31

コーヒーを淹れるときはペーパーフィルターを使うのが一般的ですが、実はフィルターがなくてもコーヒーは飲めます。ペーパーフィルターを切らしてしまったときに使えるアイテムや、フィルター不要のドリッパーを紹介します。

コーヒーフィルターの種類を知ろう

コーヒーフィルターは、使い捨てタイプのペーパーフィルターと、繰り返し使えるネルや金属フィルターの二つに分けられます。それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

ペーパーフィルター

ペーパーフィルターは、使い方が簡単で、コーヒーかすの後片付けが楽な点が大きなメリットです。セットするドリッパーの形状や大きさに合わせて、さまざまな種類が販売されています。

スーパーのコーヒー売り場や100円ショップ、コンビニなどで手軽に入手できるのも魅力です。ただし紙の材質によって、コーヒーの味や香りが微妙に変わることもあります。使い捨てのためゴミが増えるほか、在庫の管理も必要です。

金属フィルターとネルフィルター

金属フィルターやネルフィルターは、洗えば何度も繰り返し使えるので、環境に優しく在庫切れの心配もありません。味への影響が少なく、いつでもおいしいコーヒーを楽しめます。

金属フィルターにはドリッパーにセットして使うものと、それ自体をドリッパーとして使えるものがあります。

丈夫で洗うのも簡単ですが、サイズが特定されるのがデメリットです。1~2人分ずつ淹れたい方は、大きすぎて持て余してしまうかもしれません。

ネルフィルターは、『フランネル』という毛織物で作られたフィルターです。洗ったり保管したりするのにとても手間がかかりますが、滑らかで甘味のあるコーヒーを楽しめます。

フィルターなしでドリップするには?

次にペーパーフィルターがないときに役立つ、代用アイデアを紹介します。家庭に常備されているものを使って簡単にできるので、試してみてはいかがでしょうか。

キッチンペーパーを使う

キッチンペーパーは、油こしや野菜の水切りなど、さまざまな用途に使える便利なアイテムです。料理に使うものなので、コーヒーフィルターとしても安心して使用できます。

ミシン目に沿ってカットしたキッチンペーパーを対角線で折り、三角形にします。三角形の底辺の両端を内側に向かって折ったら、頂点を外側に折って開きます。

そのままドリッパーにセットして、ペーパーフィルターと同じ要領でコーヒーを淹れましょう。ちなみにキッチンペーパーはペーパーフィルターよりも破れやすいので、後片付けのときは注意が必要です。

茶こしを用いる

『茶こし』もコーヒーフィルターの代わりになります。紙と違って破れる心配がなく、ゴミも減らせます。カップに直接セットすれば、ドリッパーを洗う手間も省けます。1杯だけ淹れたいときなどは、こちらのほうが便利でしょう。

茶こしで美味しいコーヒーを淹れるコツは、『お湯をゆっくり注ぐ』ことです。茶こしはペーパーフィルターに比べて目が粗いので、一気に注ぐとコーヒーに細かい粉が混ざってしまいます。

ペーパーフィルターを使う時よりも、さらにゆっくりと、少しずつお湯を注いでいきましょう。

フィルター不要のドリッパーが便利

これからペーパーフィルターやドリッパーを買おうとお考えの方には、フィルターがなくても使えるドリッパーがおすすめです。ゴミを減らせますし、フィルター代がかからないので経済的です。

陶器やステンレスなどの素材でできているため、耐久性、デザイン性にも優れています。最初からこのようなドリッパーを使えば、ペーパーフィルターを切らしてしまう心配もなく、いつでもおいしいコーヒーを飲めます。

おすすめのフィルター不要ドリッパーを紹介

最後に、ここまで述べてきたことを踏まえて、フィルター不要のおすすめドリッパーを3点紹介します。

ハリオ ドリッパー カフェオール

ハリオの『カフェオール』は、一度に4杯まで抽出できるステンレスメッシュのドリッパーです。内側に目盛りがついているので、楽に計量できます。

手持ちのカップやポットにセットするだけで、簡単に美味しいコーヒーを楽しめるほか、台座を取り外せるのでお手入れも楽です。台座の色はブラック、レッドから選べます。

  • 商品名:ハリオ ドリッパー カフェオール
  • 価格:1023円(税込)
  • Amazon:商品ページ

E-PRANCE コーヒードリッパー

E-PRANCEの『コーヒードリッパー』は、ハチの巣のようなフィルター穴が特徴です。お手入れに便利な専用ブラシが付いています。

  • 商品名:E-PRANCE コーヒードリッパー
  • 価格:1580円(税込)
  • Amazon:商品ページ

cera COFFEE ペーパーレスコーヒーフィルター

cera COFFEEの『ペーパーレスコーヒーフィルター』は、ペーパーフィルター並みの微細なメッシュで、クリアな味わいを楽しめるドリッパーです。小ぶりなので、マグカップ1~2杯分のコーヒーを淹れたいときに重宝します。

  • 商品名:cera COFFEE ペーパーレスコーヒーフィルター
  • 価格:2000円(税込)
  • Amazon:商品ページ

フィルターなしでもコーヒーを飲もう

ペーパーフィルターは便利ですが、買い忘れるとコーヒーを飲めなくなってしまいます。しかし、フィルターがなくてもコーヒーを飲む方法はたくさんあります。

覚えておくと、いざという時でも素敵なコーヒータイムを楽しめるでしょう。本記事で紹介した代用法や商品を使って、ペーパーフィルターを使わないコーヒーを試してみてはいかがでしょうか。

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