居酒屋の定番『レゲエパンチ』ってどんなお酒?誕生秘話に迫る

2019.07.26

仙台発祥の有名なカクテル『レゲエパンチ』。烏龍茶を使っていることからもヘルシーなお酒というイメージがありますね。今記事ではそんなレゲエパンチの魅力について迫ります!

レゲエパンチってどんなお酒?

レゲエパンチはピーチリキュールを烏龍茶で割って作るカクテルです。そのまま「ピーチウーロン」と呼ばれることもあります。

日本でチューハイが流行りだした少し後、焼酎を烏龍茶で割るウーロンハイが登場し、その派生カクテルとして流行しました。現在でも、発祥の地・仙台を中心に全国的にもメジャーなお酒となっています。

低カロリーさが魅力

レゲエパンチは烏龍茶を使っていることから低カロリーなのも魅力で、1杯あたり約80kcalと、甘いカクテルとしてはかなり低め。ピーチリキュールのカロリーしか反映されていないためか、かなりヘルシーです。

もともとレゲエパンチはクラブで流行っていたようで、かっこ良く踊る為にスリムな体型を保ちたい人達のニーズにも合って、人気が確立していったのかもしれません。

アルコール度数も4〜5度とかなり低めなので、悪酔いしたくない人にもオススメのカクテルです。

レゲエパンチの由来って?

「レゲエ」という名前から、てっきりジャマイカ発祥?なんて思うかもしれませんが、レゲエパンチは日本の仙台市発祥のカクテル。初めて作られたのは1990年代のバブル時代のまっ最中でした。

仙台市国分町にあったバーのバーテンダーが、常連客の女性のために作ったのが発祥と言われています。レゲエパンチという名前の由来ははっきりしていませんが、常連客の女性の音楽の好みがレゲエだったところから名付けられたという説が有力です。

レゲエパンチはアルコール分は低いですが、烏龍茶で割るので色が濃くなり、見た目にはキツそうなお酒に見えます。その為、華やかなバブル時代に「キツイお酒も飲めるカッコ良さ」を演出するのにもうってつけだったとか。

基本のレゲエパンチの作り方

ここでは基本的なレゲエパンチの作り方について紹介していきます。

基本のレゲエパンチの材料・作り方

レゲエパンチの基本の作り方は、ピーチリキュールと烏龍茶を1:3の割合で混ぜるのがメジャーです。この2つを氷を詰めたグラスに注いでよく混ぜるだけなので、難しい手順も必要なく、家でも簡単に作れる簡便さも魅力。

混ぜる時は、底を重点的にスプーンで3~5回混ぜ、そこからさらに円を描くように5回程度混ぜると上手くできあがるでしょう。氷は溶けにくく、大きめのものを使うのがポイントで、レモンを飾ってもよいですね。

度数はこのままで、ピーチの甘さがもっと欲しい場合は、ピーチジュースを加えてみましょう。また、ピーチリキュールが手に入らない場合、焼酎とピーチジュースを混ぜたものでも代用できます。

黒烏龍茶で割る「ブラックレゲエパンチ」

レゲエパンチの派生として「ブラックレゲエパンチ」というカクテルも存在します。これはピーチリキュールを黒烏龍茶で割ったもので、通常のレゲエパンチより色が黒くなることから名付けられました。

黒烏龍茶を使ってつくるので甘さを抑えることができ、食事とも合わせやすいです。黒烏龍茶の効果で、脂肪の吸収も普通の烏龍茶以上に抑えてくれるのもメリットですね。

レゲエパンチを美味しく作るポイント

レゲエパンチを美味しく作るポイントはやはり烏龍茶。常温だと味わいがイマイチになるので、必ず冷蔵庫でしっかり冷やしてから加えましょう。

グラスと氷にもこだわろう

カクテルを作る時の基本中の基本ですが、グラスやジョッキはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておきましょう。氷にもこだわりが大切で、製氷機の氷でも構わないのですが、天然水のカチ割り氷を使う方が美味しさも段違いとなります。

甘くて低カロリーで初心者にオススメ

レゲエパンチは優しい甘さに低めのアルコール、カロリーの低さなど、女性や初心者でも飲みやすいカクテルとなっています。

作り方も単純で、ピーチリキュール+烏龍茶で簡単にできてしまうので、宅飲み用カクテルとしてもオススメです。

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