見逃してない?『エンドロールまで楽しませてくれる映画』6選

2019.07.26

映画の最後には必ず『エンドロール』が流れます。途中で席を立っても問題ありませんが、エンドロールを最後まで観ることで意外なオマケやオチが待っていることもあります。ここでは、エンドロールを最後まで観るべき理由とおすすめの作品を紹介しましょう。

映画好きがエンドロールまで観る理由

映画館で映画を観たあとに悩むのが『席を立つタイミング』です。「本編を観終わったあとは、出口が混む前に席を立ちたい」と思う人もいるでしょう。

実は、エンドロールまでしっかり観ることで、本編以外でも三つの楽しみを得られるかもしれません。

余韻に浸る時間

面白い映画を観たあとは「よい映画だった」と余韻に浸る時間が欲しくなります。

映画館を早々に後にしてカフェや自宅で映画の内容を振り返るのもよいですが、映画館でそのまま余韻に浸るのも悪くありません。

エンドロールでは挿入歌とともに劇中シーンが流れることも多く『本編の余韻に浸る』のにはぴったりです。

同じ空間で観ていた人と『作品への感動を共有している』ように感じられるのも、エンドロールの時間ならではといえるでしょう。

オマケ、オチが期待できる

エンドロールを最後まで観ていると、観客が一斉に出口に向かいます。混雑を避けるためにも先に席を立っておく人も少なくありません。

しかし、エンドロール終了後には『本編のオマケやオチになる映像』が流れることがあります。

『特別映像』や『次回作の予告』が流れることもあるため、本編の余韻に浸りながら待ってみてはいかがでしょうか?

関係者の名前を知る貴重な機会

映画好きの中には「エンドロールも含めて作品の一部だ」と語る人もいるように、エンドロールでは作品関係者やロケ地、挿入歌のタイトルなど『本編に関わる情報』が記載されています。

エンドロールは、出演者・スタッフ・エキストラ・撮影協力・協賛社の順で掲載されるのが一般的です。これらの情報にも興味を持てば『本編とは別の楽しみ』を見出せるでしょう。

よく見る特別出演とは何か

映画やドラマのエンドロールに記載されている『特別出演』とは何か、気になったことはありませんか?

特別出演とは『大物俳優や有名俳優が、主演以外の役や出番の少ない役などで出演する』場合に使われる表現です。

通常、エンドロールでは主役・準主役・脇役の順番に記載されます。出番が少ない役でも、役の雰囲気などによっては存在感のある大物・有名俳優がキャスティングされることもあるでしょう。

主役が若手俳優で『大物・有名俳優の名前の記載順』に困ったときは、特別出演として出演者の最後に記載するのが一般的です。

特別出演に位置付けることで、大物・有名俳優の『格』を守りつつ『シーンにおいて重要な役であったこと』を伝える目的も含んでいます。

エンドロールまで楽しませてくれる邦画

ここでは、エンドロールまで観ることで『本編とは異なる面白さ』を得られる邦画を二つご紹介しましょう。

ファンを喜ばせる 探偵はBARにいる3

『探偵はBARにいる』は、大泉洋演じる私立探偵と松田龍平演じる助手が、北海道すすきのにあるバーで依頼された事件の真相に迫るハードボイルド作品です。

同シリーズ3作目は『シリーズ史上最も切ない結末』と評判になっています。

冒頭から最後まで緊張の糸が一切途切れることなく、それでいてクスっと笑える要素もあり、ラストは重石を投げつけられたかのような衝撃が待ち受けているでしょう。

エンドロールでは探偵と助手のその後が描かれており、こちらも本編とはひと味違った衝撃を味わえます。

探偵はBARにいる3

集大成にふさわしい HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION

『HiGH&LOW(ハイアンドロー)』は『EXILE』のHIROプロデュースによる総合エンターテインメント・プロジェクトです。

『全員主役』をテーマに掲げた本作では、不良チーム同士の闘いや友情・苦しみ・葛藤・未来が群像劇で展開されています。

劇場版では、邦画最高クラスのアクションシーンが描かれており、1000人を超えるファイトシーンは多くのファンの胸を熱くさせました。

同シリーズの最終章となる『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』のエンドロールでは、HiGH&LOWシリーズの歴史が紡がれています。

シリーズを通して視聴すれば、彼らが紡いできた物語の数々に感極まること間違いありません。

HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION

エンドロールまで楽しませてくれる洋画

エンドロールの最後の最後まで楽しませてくれる映画は、エンドロールまで観てはじめて『一つの作品を楽しめた』といえます。

ここでは、エンドロールまで見届けてほしい映画をご紹介しましょう。

インドならでは スラムドッグ$ミリオネア

『スラムドッグ$ミリオネア』は『第81回アカデミー賞作品賞』受賞作であることで有名です。

インド版・ミリオネアに出演したスラム出身の少年ジャーマルは、無学ながらも数々の難問を正解していきます。最後の1問に到達したとき、彼は不正を疑われて警察に連行されてしまいます。

貧富の差が激しいインドの現状・スリリングなクイズの応酬・主人公とヒロインの純愛などがドラマチックに描かれており、盛りだくさんの内容にきっと満足できることでしょう。

エンディングには、とある『お楽しみ』も隠されています。そのお楽しみは、インド映画ならではのハッピーな展開かもしれません。

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名曲が流れる マイケル・ジャクソン THIS IS IT

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』は、故マイケル・ジャクソンの最後のリハーサル風景をつづったドキュメンタリー映画です。

100時間以上に及ぶ楽曲&パフォーマンス映像や舞台裏でのマイケルの素顔など、これまで知るよしもなかったマイケル・ジャクソンの姿が描かれています。

劇場公開されたとき、エンドロール後に観客の拍手が沸き起こった『とある演出』があります。エンドロール後に込められたメッセージは、きっとあなたの胸を熱くさせることでしょう。

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オマケ、オチが期待できる映画

エンドロールに『仕掛け』や『オマケ映像』があると、少しだけ得した気分になります。

ここではエンドロールの最後まで観ることで、オマケやオチが期待できる映画をご紹介しましょう。

最後のオチの先駆者? パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ディズニーのテーマパーク『カリブの海賊』をもとにした冒険ファンタジーです。

ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウをはじめ、海賊たちが『お宝』を巡り痛快バトルを繰り広げます。

本シリーズは、エンドロール後に『次作につながるシーン』が流れることで有名です。映画界でこの習慣を始めたのは、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズからであるとされています。

本作は、シリーズ5作目にして『最後の作品』と銘打たれていますが、エンドロール後に6作目の可能性が示されているかもしれません。

まだまだ海賊たちの旅路は続くのか……ぜひ鑑賞してエンドロールをチェックしましょう。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

疑問が解ける アイアンマン

『アイアンマン(IRON MAN)』は『マーベル・コミック』の同名コミックを実写映画化したアクション作品です。

世界的な軍需産業での大企業の社長が、テロと戦うヒーロー『アイアンマン』となり激闘を繰り広げます。

アイアンマンといえば『アベンジャーズ(AVENGERS)』の一員であることでも有名です。本作のエンドロール後には、アイアンマンがどのようにしてアベンジャーズに参加したかが判明します。

このシーンは、次作『インクレディブル・ハルク』のエンドロール後のシーンにも続いているため、最後まで見逃せない作品です。

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最後までしっかり見届けたい

エンドロール後まで見届けることで、本編では気付かなかった謎やオチが判明することがあります。

映画を楽しむときは、ぜひエンドロールの最後まで見届けてみましょう。今まで以上に、隅々まで映画鑑賞を満喫できるはずです。

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