六本木の摩天楼を彩る『森美術館』。アートイベントや展示をご紹介

2019.07.25

東京・六本木にはいくつかの美術館がありますが、現代美術の展示で有名なのが森美術館です。六本木クロッシングやアートナイトにも参画しており、良質な作品・アーティストを紹介し続けています。そこでこの記事では、六本木にある森美術館についてご紹介していきます。

森美術館とは?

森美術館は六本木ヒルズ森タワー53階(地上約230m)にある美術館です。英語名称のMori Art Museumから頭文字をとり、MAM(マム)とも呼ばれています。

絵画や彫刻、建築、ファッション、インスタレーション等の分野における現代美術を中心に展示しており、訪れる人を楽しませて続けています。

開館時間は10:00~22:00を基本とし、平日の火曜日のみ17:00まで。入場料は展示内容によって異なります。

六本木アートナイト

森美術館が参画している企画の一つに「六本木アートナイト」というものがあります。

2009年より毎年開催されている一夜限りのアート企画で、2019年は5月25日(土)から26日(日)にかけて開催されました。

この企画は「六本木の街を舞台に非日常的な体験をつくり出し、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案する」ことをコンセプトとしています。

森美術館だけでなく、六本木ヒルズや東京ミッドタウン、サントリー美術館、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペースが参画しており、まさに街をあげてのアートの饗宴といえます。

当日は六本木の至る所でアート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどの多様な芸術に触れることができます。

残念ながら2019年の日程はすでに終了してしまいましたが、毎年5月下旬あたりに開催されているので、都合があう方はぜひ一度行ってみてください。六本木の新しい表情を楽しむことができます。

六本木アートナイト2019

六本木クロッシング

森美術館は「六本木クロッシング」にも参画しています。

六本木クロッシングとは、森美術館が3年に1度開催している、日本のアートシーンの明日を見渡す多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介する企画です。

2019年はその開催年となっており、

  • テクノロジーをつかってみる
  • 社会を観察してみる
  • ふたつをつないでみる

の3つを柱に、2月9日(土)~ 5月26日(日)の日程で行われました。

そこで以下では、「六本木クロッシング2019展:つないでみる」に出展したアーティストをご紹介します。

  • 森永邦彦(1980年東京生まれ)
  • 青野文昭(1968年宮城生まれ)
  • 万代洋輔(1980年東京生まれ)
  • 土井 樹 (1989年兵庫生まれ)
  • 小川浩平 (1982年愛知生まれ)
  • 池上高志 (1961年長野生まれ)
  • 石黒 浩 (1963年滋賀生まれ)
  • ジュスティーヌ・エマール (1987年フランス生まれ)
  • 毒山凡太朗(1984年福島生まれ)
  • 榎本耕一(1977年大阪生まれ)
  • 花岡伸宏(1980年広島生まれ)
  • 林 千歩(1988年愛知生まれ)
  • 平川紀道(1982年島根生まれ)
  • ヒスロム(2009年結成)
  • 飯川雄大(1981年兵庫生まれ)
  • 今津 景(1980年山口生まれ)
  • 磯谷博史(1978年東京生まれ)
  • 川久保ジョイ(1979年スペイン生まれ)
  • 前田征紀(1971年生まれ)
  • 前谷 開(1988年愛媛生まれ)
  • 目(2012年結成、埼玉拠点)
  • 佐藤雅晴(1973年大分生まれ)
  • 杉戸 洋(1970年愛知生まれ)
  • 竹川宣彰(1977年東京生まれ)
  • 田村友一郎(1977年富山生まれ)
  • 土屋信子(神奈川生まれ)
  • 津田道子(1980年神奈川生まれ)
  • 佃 弘樹(1978年香川生まれ)
  • 山内祥太(1992年岐阜生まれ)

これからの芸術界を担うアーティスト達なので、この六本木クロッシングを機に、更なる活躍を期待したいところです。

森美術館の企画は要チェック

森美術館は六本木ナイトアートや六本木クロッシングなど、現代美術を紹介する企画に参画しています。

古代から近世までの芸術作品に触れるのも良いのですが、現代美術に目を向けてみるのも、刺激があって面白いのではないでしょうか。

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