赤ワインで簡単に作れるカクテル「キティ」とは?名前の由来やレシピ紹介

2019.07.29

赤ワインを使ったカクテル『キティ』は、ほんのり甘いワインと爽快なジンジャーの組み合わせが人気のカクテルです。お店で飲むキティは、自宅でも簡単に作れます。キティを作るときにおすすめの赤ワインやジンジャエールを紹介します。

赤ワインベースのカクテル、キティ

『キティ』とは、赤ワインとジンジャエールをあわせたカクテルです。さっぱりと甘いこのカクテルには、どのような特徴があるのでしょうか?

キティと呼ばれる理由

カクテルの名前がキティとなった理由には諸説あります。

一つ目は、人の名前をカクテルにつけた、という説です。女性名のキャサリンはキティという愛称で呼ばれることがあります。その愛称をカクテル名にした、といわれているのです。

二つ目に、子猫という意味の『kitten』からその名が付けられたという説があります。

子猫がなめるほど飲みやすいカクテルであること、グラスの中で炭酸の泡がはじける様子が子猫の動きのよう、というところからキティと呼ばれているという見立てです。

飲みやすい理由はアルコール度数

キティは飲みやすいカクテルとして、お酒が苦手な人にも人気です。その理由は、アルコール度数が低いということと関係しています。

赤ワインだけで飲む場合、アルコール度数は11~14%ほどといわれています。一方、キティは、赤ワインとジンジャエールを半々で割るカクテルのため、アルコール度数が『5~6%』と低くなります。

赤ワインの濃厚な味わいが苦手という人でも、ジンジャエールのさっぱりした風味があわさることで、飲みやすくなります。

キティのカロリー

赤ワインのカロリーは100mlで約73kcalです。また、ジンジャエールのカロリーは、100mlで33.9kcalです。

例えば、赤ワインとジンジャエールを75mlずつ入れて150mlのキティを作る場合、二つのカロリーをもとに計算すると、『1杯は約80kcal』になります。

赤ワインやジンジャエールの種類・入れる量によってカロリーは前後しますが、おおよそ1杯で100kcal前後と考えられるのです。

自宅で作るならこだわりのセレクトを

キティは赤ワインとジンジャエールを均等な量で混ぜるだけで作れます。シンプルな材料と作り方なので、自宅でも簡単にできるのです。

そこでおすすめなのが、材料にこだわり、自分好みのオリジナルキティを作ることです。

キティの作り方

キティの材料は下記の通りです。レモンと氷は好みによって加えるものになるので、なくても構いません。

  • 赤ワイン
  • ジンジャエール
  • レモン

基本の作り方は、赤ワインとジンジャエールを『1:1』で混ぜるだけです。グラスに赤ワインを半分注ぎ、ジンジャエールをもう半分加えます。炭酸が抜けないように2~3回混ぜたら完成です。

シンプルなレシピだからこそ、どんな銘柄を選ぶかによって完成したときの味わいに大きく影響します。

軽めの赤ワインを選んでさっぱりとさせたり、赤ワインもジンジャエールも甘いものを選んでとろっと甘いカクテルにしてもよいでしょう。

キティを優雅に味わえる、おすすめ商品を紹介します。

優雅な味わい、カベルネ・ソーヴィニヨン レセルヴァ

『カベルネ・ソーヴィニヨン レセルヴァ』は、コスパが良く美味しいと評判のチリワインの中でも、特に優れたワインを生み出していると名高いコンチャグアヴァレーのブドウのみを使って作られています。

ぎゅっと果実の旨味が詰まったフルボディの赤ワインは、エレガントで優雅な印象の味わいが楽しめます。また、軽やかですっきりしているので、甘く濃い赤ワインが苦手な人でも飲みやすいでしょう。

  • 商品名:サンタ カロリーナ カベルネ・ソーヴィニヨン レセルヴァ 750ml
  • 価格:1582円(税込)
  • Amazon:商品ページ

大人の辛口、ウィルキンソン ジンジャエール

ジンジャエールの中でも特に辛口ですっきりした味わいなのが『ウィルキンソン ジンジャエール』です。ジンジャーの爽やかな辛味と、炭酸のシュワシュワ感が相まった、大人の味わいです。

キティに使うジンジャエールは甘めのものが多いので、女性向けカクテルというイメージがあるかもしれません。

しかし、辛めのジンジャエールを選べば、甘いものが苦手な人でも飲みやすいキリっとした味わいに仕上がります。

  • 商品名:アサヒ ウィルキンソン ジンジャエール辛口 リターナブル瓶 190ml×24本
  • 価格:2850円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ワインを使った美味しいカクテル

ワインベースのカクテルは、キティ以外にもいくつかあります。飲みやすくて美味しいカクテルは、材料も作り方もシンプルなので、自宅でも楽しみやすいでしょう。

白ワインとジンジャエールで、オペレーター

キティのワインを、赤ワインではなく白ワインにすると、『オペレーター』というカクテルになります。フルーティーですっきりとした味わいが飲みやすいカクテルです。

オペレーターの材料は下記の通りです。

  • 白ワイン
  • ジンジャエール
  • レモンジュース

用意したグラスに氷を入れ、グラス半分までの白ワインと、レモンジュース5mlを入れましょう。残り半分にジンジャエールを注いで、軽く混ぜたら完成です。

白ワインとソーダ水で、スプリッツァー

白ワインにソーダ水を合わせた『スプリッツァー』は、オーストリアのザルツブルクで生まれたカクテルです。ドイツ語ではじけるという意味の『スプリッツェン(Spritzen)』からその名が付けられました。

ソーダ水で割ることでアルコール度数が低くなり、お酒に酔いやすい人でも飲みやすいでしょう。

スプリッツァーの材料は、白ワインとソーダ水のみです。この二つを3:2の割合で混ぜます。グラスに分量の白ワインを入れ、そこにソーダ水を加え、軽く混ぜたら完成です。

ワインは手軽に美味しくカクテルで

赤ワインとジンジャエールを合わせたキティは、甘く飲みやすいカクテルです。シンプルな材料と作り方なので、自宅で簡単に作れます。

選ぶ銘柄によって味わいが変わるので、好みの赤ワインやジンジャエールを探して、様々な組み合わせを楽しむのもよいでしょう。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME