ミュージカル『レ・ミゼラブル』の魅力。圧巻のストーリーと音楽を見逃すな

2019.07.24

世界的に有名なミュージカルはいくつもあります。そんなたくさんのミュージカルの中からこの記事で注目したのは『レ・ミゼラブル』。一度は観劇したという方も多いのではないでしょうか。レ・ミゼラブルの魅力とは一体何なのか、についてまとめました。ぜひ、ご覧ください。

レ・ミゼラブルとは

題名となっている「レ・ミゼラブル」は「悲惨な人々」「哀れな人々」を意味する言葉です。そのタイトルの意味のように、レ・ミゼラブルは、1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになった主人公の生涯を描いた作品として知られています。

レ・ミゼラブルはミュージカル舞台だけじゃない

レ・ミゼラブルと言えば、ミュージカル舞台を思い浮かべる人も少なくありません。原作にもとづき、レ・ミゼラブルが舞台で初めて上演されたのは1987年のことです。その後、瞬く間に人気ミュージカルの仲間入りを果たし、映画やドラマ・アニメとしても上映・放映されてきました。

レ・ミゼラブルの魅力

レ・ミゼラブルは、なぜここまで人気ミュージカルへと上り詰めたのでしょうか。レ・ミゼラブルの魅力をたっぷりとご紹介します。

ストーリー

上記でも話したように、レ・ミゼラブルは、1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになった主人公ジャン・バルジャンの生涯を描いた作品です。

19年もの苦役ののちに釈放される主人公ではありますが、犯罪者ということもあり、執拗な嫌がらせや残酷な扱いを受けます。そんな荒廃した生活の中、逃げのびた先の教会で、ジャン・バルジャンはまた銀食器を盗むという犯罪を働いてしまいます。

しかし、そんな彼を待っていたのは監獄ではなく、思わぬ許しの道でした。銀食器の持ち主である司教が、彼の罪を見逃してくれたのです。司教の真心に触れ、善人として生まれ変わろうとするジャン・バルジャンは、やがて出世し、素性を隠したまま市長にまでなります。

しかし、彼の経営する工場で働くある女性との邂逅を機に、再び彼の運命は翻弄されることに。一人の人間の罪と悲哀、そしてその中で輝く光が複雑に絡み合い、2時間半を超える上演時間があっという間に感じられるほど引き込まれるストーリーです。

音楽

レ・ミゼラブルのもう一つの魅力は、何といっても音楽です。代表的なもので言えば、民衆の歌としても知られる「Do you hear the people sing」。シンプルなメロディーではありますが、心に残る名曲でもあります。その他にも、壮大で素敵な名曲が次々に流れます。

目で見るだけでなく、耳でも楽しめる。それが、レ・ミゼラブルの魅力の一つでもあるのです。

レ・ミゼラブルは今見れる!

現在、舞台としてレ・ミゼラブルが上演されています。日程は次の通りです。

日程

  • 6月7日(金)〜6月25日(火)名古屋・御園座
  • 7月3日(水)~7月20日(土)大阪・梅田芸術劇場ホール
  • 7月29日(月)~8月26日(月)福岡・博多座
  • 9月10日(火)~9月17日(火)北海道・札幌文化芸術劇場hitaru

チケット代金は上映場所によって異なりますので、詳しくはサイトをご覧ください。

レ・ミゼラブル日本公演サイト:https://www.tohostage.com/lesmiserables/

見に行けない人はこんな方法も

チケットが取れず見に行けない、見に行く時間がないという人も多いはず。そんな人は、DVDがおすすめ。自宅でゆっくりとレ・ミゼラブルの世界を楽しむことができます。

また、文庫本としても販売されていますので、読書が好きでじっくりと読みたいという方には、本で楽しむという方法もあります。自分の好きな方法で、「レ・ミゼラブル」をご覧になってみてはいかがでしょう。何度も読み返したくなったり、何度も観たくなること間違いなしです。

レ・ミゼラブルを観て自分の人生を考えてみよう

レ・ミゼラブルについて紹介しました。レ・ミゼラブルは、当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活を背景に、愛や友情、希望や勇気について考えさせられる作品です。一度も観たことがないという人はぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょう。最後は感動で涙が止まりません。また、さながらミリエル司教に出会ったジャン・バルジャンのように、自分の人生を見つめなおすきっかけにもなるかもしれません。

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