激戦!緑茶ペットボトルはコレがおすすめ!カフェインレス商品も紹介

2019.07.27

何気なく飲んでいるペットボトルの緑茶ですが、そのルーツについて知っている人は少ないのではないでしょうか。今回はペットボトル緑茶の歴史から、今人気の製品や新たなジャンル『デカフェ』に至るまで、年々増え続けているペットボトルの緑茶について解説します。

緑茶ペットボトルの歴史

今ではどこでも購入できるペットボトル飲料も、実は世の中の情勢に合わせて変化してきた歴史がありました。まずは緑茶ペットボトルの歴史について知っていきましょう。

缶入り飲料の発売

1950 年代後半~60年代になると、食の多様化、洋風化の波が強くなっていきました。その中で、例にもれず飲料の多様化、洋風化も飛躍的に進んでいきます。

緑茶メーカーである伊藤園は、その波に乗って『缶飲料』にお茶を参入させようとしていました。そのころ、烏龍茶の飲料化に成功した伊藤園は、緑茶より先に烏龍茶の缶飲料化に成功します。

その後、緑茶も同様に缶での飲料化が行われ、これまでは家庭で飲むインドア飲料だった緑茶が、いつでもどこでも飲めるアウトドア飲料へと成長を遂げたのです。

ペットボトルの登場

1990年になると、ペットボトル飲料が台頭してきます。緑茶も違わずキャップができるというペットボトルの利便性を重要視することでペットボトル化の風を感じ、主要容器は缶からペットボトルに移行していきました。

水分補給が気軽にできるという点から夏季の緑茶飲料の消費量が増えました。それに対して冬季の緑茶飲料もニーズが得られるようにと、温めることができるペットボトルを2000年に開発され、ほとんど現代と変わらない形となりました。

人気ランキング常連のおすすめ緑茶

ここからは、人気ランキング常連のおすすめペットボトル緑茶を厳選して3本紹介します。味の違いや緑茶の種類について知っておけば、好みのペットボトル緑茶に出会いやすくなります。

サントリー緑茶 伊右衛門

まず最初に紹介するのは、京都で有名な老舗の茶舗である『福寿園』がサントリーと共同開発したペットボトル緑茶、『伊右衛門』です。

ペットボトル緑茶ながら、季節に合わせて年に5回も茶葉を変え、旨味がつまった一番茶をたっぷり使っています。

まるで急須で入れたような深い緑が特徴で、ぜいたくで香り高い緑茶を味わえます。

サントリー伊右衛門公式サイト:こちら

伊藤園 お~いお茶 緑茶

ペットボトル緑茶といえば、真っ先に思い浮かぶのが伊藤園の『お~いお茶』の人は多いはずです。奇をてらったことをしないスタンダードな味でありながら、だからこそ飲む人を選ばずに誰でも親しめるのが最も大きな特徴です。

お茶本来の旨味や香りを大切にし、ホットでもアイスでも淹れたての緑茶の風味を楽しめるように作られています。

伊藤園お~いお茶公式サイト:こちら

コカ・コーラ 綾鷹

ペットボトル緑茶界を震撼させた『新時代ペットボトル緑茶』の先駆け的存在が、コカ・コーラの『綾鷹』です。

「お茶にしませんか?」のCMは記憶にある人も多いのではないでしょうか。爆発的に人気が高まった理由は、やはりペットボトル緑茶ではこれまで味わえなかった緑茶本来の味わいにありました。

緑茶の香りが存分に楽しめるのはもちろん、軽すぎない飲み口は、しっかりとした苦みを感じる急須で淹れたような風味を残します。それでいて後味はスッキリとしているので、緑茶が苦手な人も美味しくいただける一本です。

コカ・コーラ綾鷹公式サイト:こちら

カフェインレスのおすすめ

いま、ノンカフェインの商品の需要が高まっていることを受け、緑茶業界もカフェインレスの商品を提供し始めました。緑茶好きでカフェインを気にする人でも体調を気にせず気軽に楽しめるので、今人気の商品となっています。

ここからは、ペットボトル緑茶の中でも新しい『カフェインレス』のおすすめ緑茶を3本紹介していきます。カフェインが気になるけれど、ペットボトル緑茶も楽しみたいという人はぜひ試してみてください。

キリン 生茶デカフェ

キリンから出されている『生茶』のデカフェは、キリンの特許技術であるカフェインクリア製法を用いて、カフェインを100ml当たり0.001g未満にしたカフェインレス製品です。

生茶デカフェはお茶にコクを出すため、茶葉を超微粉砕にしたクロン茶葉を通常のものより2.5倍使用しています。デカフェではありますが苦みが少なく、甘みとコクは普通の生茶と大差ありません。

クリアな風味を楽しみながら緑茶を楽しめるおすすめの1本です。

キリン 生茶デカフェ公式サイト:こちら

コカ・コーラ 爽健美茶

穀物系ブレンド茶として絶大な人気を誇っているのが、コカ・コーラ『爽健美茶』です。1993年に発売されてから、20年以上消費者の心をつかみ続けています。

2016年のリニューアルではカフェインゼロ(ノンカフェイン)に、2017年に行われたリニューアルでは、アレルギー特定原材料等27品目を使用しない製法へ転換し、さらに飲みやすくなりました。

はと麦独特の香りが鼻孔をくすぐり、飲み口もさっぱりしています、緑茶とは異なる味わいですが、気分を変えたい時には爽健美茶を試してみるのもいいでしょう。

コカ・コーラ爽健美茶公式サイト:こちら

アサヒ 十六茶

アサヒから発売されている十六茶は、東洋の6臓6腑4味覚から16の厳選素材を使用したノンカフェイン飲料です。はとむぎや大麦、はぶ茶など、体にやさしい成分が配合されています。

封を開けるととうもろこし麦茶のように香ばしい香りがふわっと漂います。味もさっぱりと軽めで、まろやかでどこか懐かしいような風味を感じさせます。

さらに、今回紹介したペットボトル緑茶の中では最大容量の630mlと、夏暑い日の水分補給にもピッタリです。お子さんがいる方は、シェアして飲むのもおすすめです。

アサヒ飲料 十六茶公式サイト:こちら

賞味期限について

最後に紹介するのは、ペットボトル緑茶の賞味期限についてです。開封しなければなんとなく持つのかも、どのくらい保管しておけるのかなど、保管に関わる賞味期限は気になるところでしょう。

せっかく買ったのに無駄にしてしまうことのないよう、賞味期限に関わる知識もしっかり取り入れておきましょう。

賞味期限と消費期限

期限の表示が2種類あるのをよく見かけると思います。『賞味期限』と『消費期限』です。

賞味期限とは、正しい方法・場所(暗所、冷所など)で保存している場合、品質の保持が十分に可能な期間のことを指しています。

対して消費期限とは、正しい方法・場所で保存している場合、品質の劣化に伴って安全性を欠かさない期間のことを指しています。

つまり、賞味期限はその商品を最大限においしく飲める期限であり、消費期限は過ぎたら健康に害を及ぼす可能性のある期間ということが出来ます。

賞味期限を過ぎたからといって、飲んだら健康に被害が出るということはありませんが、十分においしい状態は保っていないので、期限が切れる前に飲むことを心がけてください。

開封後は早く飲み切ろう

ペットボトル緑茶は。保存料・防腐剤は含まれていません。ですから、開封した後は長く持たないのです。

開封から数日が経っていると、空気中の微生物や埃などがお茶に入ってしまっており、風味が変わってしまうことがあります。基本的に、開封したらなるべく早めに飲みきるようにしましょう。

ペットボトルで緑茶をお供に

ペットボトル緑茶は、いつでもどこでもお茶の『ほっと感』を楽しめる私たちに欠かせない製品です。メーカーによって風味も異なるので、いくつか飲み比べをして、あなたにとってもっともおいしいペットボトル緑茶を探してみてはいかがでしょうか。

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