青森県立美術館の魅力を解説。必ず観たい作品とは?

2019.07.22

日々の喧騒から解き放たれ、ゆっくりと芸術鑑賞をしたい。そんな風に考えている方におすすめなのが、独創的な建物や大きな「あおもり犬」で知られている青森県立美術館です。この記事では行く前に知っておきたい、見どころやカフェ情報などをご紹介していきます。ぜひ青森に行かれる際には足を運んでみてはいかがでしょうか。

建築やアクセスなど概要まとめ

青森県立美術館はどのような美術館なのでしょうか?まずは建築物やアクセス方法、入館料についてご紹介します。

遺跡から着想した建物

青森県立美術館は「三内丸山遺跡」の隣に位置しており、その採掘現場がモチーフです。建築家の青木淳氏が設計した建物は、縄文時代の息吹と近代的な新しさが共存しています。

八角に切り取られた空を楽しむ「八角堂」があり、建物自体も芸術的です。青森県を意識した内装も魅力的で、展示物と一緒に空間も楽しめる美術館と言えるでしょう。

アクセスや入館料

住所や入館料など、詳しい情報を紹介しましょう。

  • 住所:〒038-0021青森市安田字近野185
  • 電話番号:017-783-3000
  • 開館時間:【10月1日~5月31日】09:30~17:00(入館16:30まで)
  •      【6月1日~9月30日】09:00 ~18:00 (入館17:30まで)
  • 休館日:毎月第2と第4月曜日(この日が祝日なら翌日) 年末年始
  • 入館料:一般510円 高校生・大学生300円 小学生・中学生100円
  • 公式HP

アクセスはJR新青森駅から車で10分です。バス乗り場から「ルートバスねぶたん号」に乗車すれば、「県立美術館前」に停車します。

無料の駐車場や駐輪場もあり、青森県立美術館からは徒歩5分です。障がい者用の駐車場は、エントランスにあります。

青森県立美術館で見ておきたい芸術作品

(写真はイメージ)

魅力的な展示物から2つをピックアップしました。青森県立美術館のテーマである青森の才能や風土を、肌で感じてみましょう。

あおもり犬

犬の上半身が地面から突き出しており、たれ耳と長い鼻が特徴的です。8.5メートルもある巨大な立体は、建物と一体化しています。

下を向いてる顔は、まるで眠っているかのようです。展示スペースは中庭のようになっており、雪が積もると帽子をかぶっているように見えます。

青森や海外の芸術が揃う

地元の芸術家の貴重な作品や美術資料が集まっています。美術史やアート雑誌、DVDが揃う図書館があり、自由に閲覧することが可能です。

また、県外の作品や海外の有名芸術家ピカソやクレー、シャガール作品にも触れることができます。ちなみにシャガールの作品である「アレコ」の舞台背景画の内3点が揃っています。日本画、洋画、彫刻など様々なジャンルを楽しむことができます。

カフェやショップにも注目

(写真はイメージ)

青森県立美術館の魅力は、芸術作品や建築だけではありません。芸術に浸った後は、カフェやショップを利用してみてください。

カフェ「4匹の猫」

ホッと一息つけるカフェで、ランチやお茶を楽しみましょう。山内文夫の絵が飾られており、メニューも猫が登場する絵本仕立てです。

有機コーヒーやスイーツはもちろん、パスタやカレーなどの食事もあります。地元食材を取り入れたオリジナルメニューにも注目です。

ミュージアムショップ

ショップではオリジナルグッズや美術関連書籍が購入できます。美術館に入館していない人でも利用が可能です。

図録や期間限定イベントの公式グッズやカタログは、一見の価値ありです。芸術への理解を深めたり、思い出の品にしたりできるので、ぜひ手にとってみてください。

青森の芸術に親しむ

(写真はイメージ)

青森県立美術館は青森県を代表する美術館の一つです。地域と風土が育んだ芸術を感じられます。青森の芸術に親しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?芸術作品をじっくり鑑賞した後は、カフェで一息つくのもおすすめです。

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