アレンジ自由自在!好きなフルーツで好みのサングリアを作ろう

2019.07.21

フルティーな味わいのカクテルは数多くありますが、今回は中でも自分好みのアレンジがしやすく、夏にぴったりな味わいの「サングリア」をご紹介します。名前の由来からアルコール度数、サングリアの簡単な作り方などを紹介していきます。

サングリアとは

サングリアは、スペイン生まれのカクテルです。ワインに様々なフルーツやシナモン、炭酸水を加えて作られるカクテルで、ほんのり甘くてフルーティーな味わいが特徴です。

サングリア名前の由来

サングリアの名前は由来は、スペイン語で「血」を意味します。これは「Sangre(サングレ)」からきており、赤ワインの色が血が連想させるということで、由来となっているそうです。

サングリアの度数

サングリアは、炭酸水やフルーツを加えて作るため、その分アルコール度数も下がります。ワインのアルコールは大体が14%。それを基準に考えると、サングリアの場合、炭酸水とフルーツを加えているわけですから、アルコール度数は、8~12%ほど低くなるというわけです。

サングリアに合うフルーツ

つづいて、初めてサングリア作りに挑戦したいと考えている方に向けて、サングリアと相性の良いフルーツをご紹介します。

柑橘系

一つ目は、柑橘系のフルーツです。柑橘系は、さっぱりとした爽やかな味わいが特徴です。柑橘系フルーツは特に白ワインのサングリアとの相性が抜群です。中でもおすすめなフルーツは、オレンジやライム、レモンといったもの。薄切りにした果肉と果汁を加えることで、より爽やかな味わいのサングリアを作ることができます。

二つ目は、桃です。桃は甘みのあるフルーツとして知られており、赤ワイン、白ワインどちらにも相性抜群。桃をサングリアにプラスすることで、コクと甘みのあるサングリアを作ることができます。コクを出すためのフルーツとして、桃以外ではパイナップルもおすすめです。

バナナ

三つ目は、バナナです。意外と思うかもしれませんが、バナナは赤ワイン、白ワインどちらにも相性抜群です。バナナはフルーツポンチの定番フルーツでもあるので、同じような味わいのサングリアにも合うというわけです。

キウイ

四つ目は、キウイです。キウイは白ワインと合わせると、緑の美しい色が映え、見栄えもおしゃれなサングリアとなります。

サングリアの作り方

それではここから、サングリアの作り方についてご紹介します。作り方はとても簡単ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

赤ワインのサングリア

最初に紹介するのは赤ワインのサングリアからです。用意するのは、赤ワインとグラニュー糖、好みのフルーツ、シナモンスティック。まずは、大き目の容器に赤ワインとグラニュー糖を注いで混ぜ合わせます。次に、小さく切ったフルーツとシナモンスティックを入れ、冷蔵庫で冷やします。冷やしたらグラスに注いで完成。あとは、好みに合わせて、フルーツを足したり、炭酸水を入れて味に変化を付けたりして楽しむのもおすすめです。

白ワインのサングリア

続いては白ワインのサングリアです。紹介するのは、キウイを合わせたものです。用意するのは、白ワイン、キウイ(スライスも含む)、ハチミツ、クラッシュアイスです。まずは、ボウルにキウイを入れて塊がなくなるまで潰します。次にその中にハチミツを入れて混ぜ合わせます。そして、グラスに、混ぜあわせたキウイ、白ワイン、クラッシュアイスを入れよく混ぜます。最後に、キウイのスライスを乗せて完成です。

サングリアを作るときの注意点

サングリアを作るときに注意しなければならないことがあります。それは酒税法について。

Q1 消費者が自宅で梅酒を作ることに問題はありますか。

A 焼酎等に梅等を漬けて梅酒等を作る行為は、酒類と他の物品を混和し、その混和後のものが酒類であるため、新たに酒類を製造したものとみなされますが、消費者が自分で飲むために酒類(アルコール分20度以上のもので、かつ、酒税が課税済みのものに限ります。)に次の物品以外のものを混和する場合には、例外的に製造行為としないこととしています。 また、この規定は、消費者が自ら飲むための酒類についての規定であることから、この酒類を販売してはならないこととされています。

1 米、麦、あわ、とうもろこし、こうりゃん、きび、ひえ若しくはでん粉又はこれらのこうじ

2 ぶどう(やまぶどうを含みます。)

3 アミノ酸若しくはその塩類、ビタミン類、核酸分解物若しくはその塩類、有機酸若しくはその塩類、無機塩類、色素、香料又は酒類のかす

根拠法令等: 酒税法第7条、第43条第11項、同法施行令第50条、同法施行規則第13条第3項

(出典:自家醸造Q1|国税庁)

つまりは以下のことを守らなければサングリア作りはできないということですが、アルコールが20度以下のお酒を混ぜる場合も例外的に、自分で飲む範囲で、また作り置きをしなければOKです。

  • アルコールが20度以上のお酒を使う(35度以上が好ましいとされている)
  • 米やぶどうなどの物品を混ぜない
  • 自分や家族など個人間で飲む範囲に留め販売はしない

消費者自ら又は酒場、料理店等が消費者の求めに応じて消費の直前に混和する場合や消費者が自ら消費するために混和する場合(Q1参照)にも例外的に製造行為としないこととされています。

(出典:自家醸造Q2|国税庁)

好みのフルーツでオリジナルのサングリアを作ってみよう

サングリアの作り方について紹介しました。サングリアは利用するフルーツによって味も見た目も変化します。ぜひ、好みのフルーツでオリジナルのサングリアを作ってみましょう。

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