マカロンの賞味期限知ってる?冷蔵と常温での違いも解説

2019.07.21

焼き菓子のようなマカロンですが、意外と賞味期限が短いのをご存知でしょうか?この記事では、マカロン好きの方に向けて、有名ブランドが発売しているマカロンの賞味期限や、手作りの場合の賞味期限など、美味しく食べるために知っておきたい豆知識をご紹介します。

おしゃれで人気なマカロンの賞味期限は?

マカロンとひと口にいっても、保存方法や賞味期限が異なります。

冷蔵のマカロンの場合

冷蔵保存が必要なマカロンの場合、多くのブランドは3日~1週間の保存期間を設けています。また、冷えすぎないように野菜室での保存を推奨しているブランドもあるようです。

常温のマカロンの場合

常温での保存が可能なマカロンの場合、多くのブランドは1~2週間の保存期間を設けています。しかし、常温で保存ができるとはいえ温度が高くなる時期は冷暗所での保存がおすすめです。

手作りマカロンの日持ちは?

マカロンに関わらず手作りのお菓子は保存料などが使用されていないことがほとんどなので、作った日を含めて3日以内に食べるのが安心です。また、保存する際には冷蔵保存をするようにしましょう。

バレンタインなどでギフトとして渡す場合も、渡したその日か次の日の内に食べてもらうように伝えましょう。

マカロン人気ブランドの賞味期限は?

(写真はイメージ)

参考に、マカロン人気ブランドの賞味期限を調べました。今回は公式通販の情報を参考にしていますので、店頭での購入は異なる場合があります。また、ブランドによって賞味期限は大きく差がありましたので、購入の際はそれぞれのブランドでの確認が必要です。

ラデュレの賞味期限

1862年にパリで創業された老舗ブランド。今では日本でも定番になっているマカロンを生み出したブランドでもあります。現在も当時使われた伝統のレシピが使われています。

マカロンカラーと呼ばれるパステルカラーが可愛らしいマカロン。もちっとした食感と濃厚なガナッシュ(中身)で食べ応えは抜群です。

賞味期限…要冷蔵4日間

ラデュレのマカロンは賞味期限が短めで、要冷蔵で4日間となっています。自宅保管はもちろん、ギフトに使う際にも相手が4日以内に食べきれる量かどうかの配慮が必要です。

マカロンボックス | ラデュレ公式通販サイト – laduree.jp

パティスリー・サダハル・アオキ・パリの賞味期限

マカロンの本場であるパリで3年間マカロンを食べ歩き、研究を重ねて独自の製法でマカロンを完成させた日本人パティシエのブランド。パリの舌が肥えたマダムたちをも認めさせたと言われています。

生地を大事にしているサダハル・アオキならではの表面はカリッとした食感と中のしっとりとした食感のハーモニーが楽しめます。マカロンに珍しく彩度が強く深めのカラーで、どことなく和の趣を感じさせます。

賞味期限…冷凍で30日間、解凍後5日間

サダハル・アオキのマカロンは通販だと冷凍便で届きます。そこから1か月保存できるので多めに買っても安心。しかし、解凍した後の賞味期限は5日間であることに注意しましょう。

マカロン | パティスリー・サダハル・アオキ・パリ・オンラインショッピング

ダロワイヨの賞味期限

1802年創業という200年以上の歴史を持つ老舗ブランド。実はそれよりも以前の17世紀後半にシャルル・ダロワイヨがルイ14世に仕えていた頃から歴史がスタートしています。19世紀前半のフランス文学作品の中で、食通が通う店として引用されるほどの評価を得ているブランドです。

サクッとした軽めの食感とアーモンドの香り高さが特徴で、ガナッシュ(中身)はしっとりしています。マカロンで想像するよりもハッキリとしたカラーでポップな見た目のマカロンです。

賞味期限…商品到着より約7日間

ダロワイヨのマカロンは多くの有名ブランドのマカロンとは違い、常温での保存が可能です。しかし、4~10月は配送にクール便が使われているように、保存も冷蔵のほうが安心でしょう。

ダロワイヨのマカロン – マカロン・ギフトのダロワイヨ公式オンラインショップ

マカロンの賞味期限が切れていたら?

マカロンは元々の賞味期限が短いため、賞味期限切れの場合は食べない方が無難です。もし賞味期限の内に食べきれそうにないのなら、おすすめの保存方法がありますので、参考にしてください。

使われている材料によって変わる

マカロンの賞味期限は冷蔵保存のもので3日~1週間、常温保存のもので1~2週間と長くありません。

なぜ賞味期限が短いかというと、中身のガナッシュはクリーム状のものが多く傷みやすいからです。中でもバタークリームよりも生クリームを使用しているものの方が傷みやすいといえますが、基本的には商品に表示されている賞味期限以内に美味しく頂きましょう。

手作りの場合も中身を問わず、作った日を含めて3日以内を目安にすることをおすすめします。

食べきれないと思ったら冷凍保存

マカロンを買いすぎてしまった、または作りすぎてしまったときは冷凍保存しておきましょう。1つ1つをラップで包み、フリーザーバッグに入れてしっかり空気を抜いてから保存します。マカロンの生地だけを保存する場合も同様の方法で保存してください。

1カ月以内に食べきるのがベスト

冷凍保存した場合、保存した日から1か月以内に食べきるのがおすすめです。冷凍保存であっても、1か月を超えて長期間保存してしまうと、保存状態によりますが風味が多少劣化することが想定されます。

冷凍保存したマカロンを解凍して食べる時には、食べる分だけを取り出し、冷蔵庫で数時間かけてゆっくり解凍してください。15時のおやつに食べる場合には午前中に冷蔵庫に移しましょう。食べきれなかった分を再冷凍をすると食感や味が変わる恐れがあるのでおすすめしません。

また、美味しく食べるための裏技は、冷蔵庫で解凍した後に30分~1時間程度常温で置いておくこと。そうすると冷えて硬い状態のクリームが柔らかくなって生地との一体感が生まれます。

マカロンは早めに食べよう

マカロンはケーキなどの生菓子と一緒です。マカロンの美味しさを存分に味わうためには、購入した日や作った日からあまり時間を空けずに食べることをおすすめします。冷凍保存をした際には、今回ご紹介したステップを参考にしてみてください。

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