シャンパンベースの華やかカクテル『ミモザ』。名前の由来やレシピを紹介

2020.04.26

見た目も美しく飲みやすいカクテルですが、そんな中でもシャンパンベースのおしゃれカクテル『ミモザ』をご存知でしょうか。ミモザカクテルとはどのようなカクテルなのか、名前の由来や度数、作り方までを一挙紹介します。

カクテルのミモザとは

ミモザとは、シャンパンをオレンジジュースで割ったカクテルのことを言います。フランス語では『シャンパーニュ・ア・ ロランジュ』などということもあります(ちなみに、そのままオレンジジュース入りのシャンパンという意味)。

ミモザは、シャンパンのきりっとした味わいとオレンジジュースの甘みが見事にマッチし、フルーティーな味わいが特徴。そのため、特に女性には大人気のカクテルとなっています。淡いオレンジの色合いも美しく、目で見て楽しめることも人気の理由です。

ミモザの名前の由来

ミモザの名前の由来は、花の『ミモザ』から来ています。花のミモザは、春から夏にかけて、黄色の小さな花を咲かせます。その鮮やかな黄色を連想させることから、シャンパンとオレンジジュースでつくるカクテルも『ミモザ』という名前で呼ばれるようになりました。

ミモザカクテルの発祥

ミモザの発祥は、シャンパンの本場・フランスといわれています。1925年の誕生当初から、シャンパンとオレンジジュースを混ぜ合わせたお酒が飲まれており、それがミモザの原型となっています。

ミモザカクテルのアルコール度数

ミモザは、シャンパンとオレンジジュースを混ぜて作られるため、その分アルコール度数も低くなります。シャンパンのアルコール度数は、最低でも11%。これは11%以上でないとシャンパンとは呼べない決まりからです。

気になるミモザのカクテルは、レシピにもよりますが、5~7%程度が一般的。ベースとなるシャンパン自体のアルコールがさほど高くない分、アルコール度数もカクテルとしてはかなり控えめになっています。

ミモザカクテルの作り方

それではここから、ミモザカクテルの作り方について紹介していきます。

用意するもの

まずは用意するものからです。用意する材料は、シャンパン、オレンジジュースのみでOK。お好みでカットオレンジやオレンジピールを添えてもいいでしょう。

手順

  1. まずは、シャンパン、オレンジジュース、グラスをあらかじめ冷やしておきましょう。
  2. 次に、オレンジジュースをグラスの半分ほど注ぎます。
  3. そして、シャンパンを注ぎ入れます。
  4. 最後に軽く混ぜて完成です。

上手に作るポイントは、材料やグラスをあらかじめ冷やしておくこと。甘くておいしいミモザですが、温度が高いとやや甘ったるいと感じてしまう可能性もあるので、冷やした方がすっきり味わえます。

また、シャンパンとオレンジジュースの割合は1:1をベースにしましょう。もちろん、自分の好きなようにシャンパンやオレンジジュースの量を調整して作るのもおすすめです。

ミモザの別名「バックスフィズ」とは

ミモザのシャンパンをスパークリングワインに変え、スパークリングワインをオレンジジュースの2倍で作ると「バックス・フィズ」というカクテルになります。

ミモザと似たカクテルですが、スパークリングの比率が高い分、よりすっきりと飲みやすいカクテルになっています。ぜひ、この機会に覚えておきましょう。

用意するもの

まずは、用意するものからです。用意する材料は、スパークリングワイン100mlとオレンジジュース50mlのみです。

手順

  1. まずは、グラスにオレンジジュースを注ぎます。
  2. 次に、スパークリングワインを注ぎ入れます。
  3. 最後に軽く混ぜて完成です。

簡単に作れるミモザカクテルに挑戦してみよう

カクテルのミモザについて紹介しました。ミモザは、シャンパンとオレンジジュースさえあれば、初心者の方でも簡単に作ることができるカクテルの一つです。また、スパークリングワインに変えるだけで一味違ったカクテルにも。ぜひ、カクテルの幅を広げるために挑戦してみましょう。

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