映画がもっと好きになるアクション作品8選。カーアクションやスパイ映画も

2019.07.19

大迫力のバトルや手に汗握るスリリングな展開が描かれる『アクション映画』は、日常を忘れさせるうえに、ストレス解消にもぴったりです。ここでは、日常から離れてスカッと爽快感を味わえるアクション映画8選をご紹介します。

アクション系映画の裏側

アクション映画といえば、思わず息の仕方を忘れてしまうような緊迫シーンが連続しています。

この緊迫感は、出演俳優の演技はもちろん『カメラ手法』や『編集テクニック』によって生み出されている演出です。

臨場感を出すカメラ手法

ヒーロー作品の中で、主人公のヒーローが敵に殴られそうになるシーンがあります。

敵が拳を振りかざすシーン・その拳がヒーローに当たりそうになるシーン・すんでのところで回避するシーンが連続すると、観ている自分も拳を強く握りしめて熱中してしまうことも多いでしょう。

このようなアクションが『時間軸に沿ってつなげられる』手法は、業界用語で『アクションつなぎ』と呼ばれています。

ほかにも、殴るシーンの終わりと回避するシーンの出だしを『マッチ』させ、回避するシーンを強調する『マッチカット』などの手法もよく使われる手法です。

アクション映画の迫力あるシーンの裏側には、ありとあらゆる編集テクニックが隠されています。編集テクニックを知ることで、映画鑑賞ライフをより一層楽しめることでしょう。

過酷なアクションシーン撮影

アクション映画撮影に挑むにあたり、出演俳優は過酷なトレーニングや減量・増量を行うことがあります。なかには、毎日5時間以上ものトレーニングをこなす人もいるほどです。

アクション映画に出演する俳優は、トレーニングを数カ月間続けることで『体当たりのアクションを闘い切るための肉体』や『演技に必要な肉体』を作り上げます。

これは男性俳優だけでなく、女優にも当てはまることでしょう。映画を観る視聴者が『憧れる存在』であるために、日々トレーニングを重ねるのです。

アクション映画はハードな撮影の連続で、ときには毎日10時間以上もの撮影を数週間にわたって実施することもあります。

早朝・深夜・ものすごく暑い日・凍えるような寒さなど、撮影シチュエーションも過酷です。

英国紳士スパイが登場するアクション洋画

スーツを颯爽とまとった『英国紳士』が、華麗なアクションシーンを繰り広げるさまは、ほかのアクション映画にはないスタイリッシュな魅力があります。

近年の英国紳士スパイが活躍するアクション映画といえば『キングスマン』と『007 スペクター』が代表的です。

痛快バトルは見逃せない キングスマン

ロンドンの高級テーラーであるキングスマン、その実態はどこの世界にも属さない『世界最強のスパイ機関』でした。

「マナーが紳士を作る」という名言でも話題になった映画キングスマンは、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなすエリートスパイによる痛快スパイバトル作品です。

一見すると紳士的な登場人物たちですが、ひとたびバトルが始まれば、多機能傘からマシンガンを唸らせ、紳士靴からナイフを飛ばし、ライター型の手榴弾で大爆発を起こします。

スタイリッシュながらも、大迫力のアクションで魅了してくれること間違いなしの作品です。

キングスマン(KINGSMAN)

極限までリアルにこだわる 007 スペクター

英国紳士によるスパイ作品といえば『007』シリーズは外せません。

シリーズ最新作である『スペクター(SPECTRE)』は007シリーズ24作目となる作品で、絶対最強の宿敵スペクターを追うジェームズ・ボンドの活躍を描いています。

肉対戦・銃撃戦・カーアクションといったアクションシーンのほとんどを、ジェームズ・ボンド演じるダニエル・クレイグが『スタントマンを使用せず』自ら繰り広げています。

最新作となる本作でもダニエルのアクションシーンは健在で、ほとんどのシーンをCGに頼らず撮影しています。リアルなバトルであるからこそ味わえるアクションシーンは必見です。

007 スペクター

悩みも吹き飛ぶ、アクションコメディ洋画

爽快なアクション、涙が出るほど笑えるコメディが組み合わされれば、どんな悩みやストレスも忘れさせてくれます。

ここでは、アクションコメディ洋画にスポットを当ててご紹介しましょう。

元同級生が激変 セントラル・インテリジェンス

2017年公開の『セントラル・インテリジェンス』は、元いじめられっ子のCIA捜査官と、かつては人気者の冴えない会計士がバディを組んだアクションコメディ作品です。

CIA捜査官を演じるのは鋼の肉体の持ち主で知られるドウェイン・ジョンソン、会計士を演じるのはコメディ俳優のケビン・ハートです。

一見するとチグハグなバディは、その『かみ合わなさ』で大いに笑わせてくれることでしょう。一方で、2人が過去を克服して今と向き合っていくラストは、涙さえ浮かんでくるかもしれません。

アクション・コメディ・成長物語の三つを同時に楽しめる作品です。

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超速タクシーと事件を解決 TAXi

フランス・マルセイユの街を舞台に、目もくらむようなハイスピードでタクシーが走り抜ける……スピード感あふれるカーアクションとコメディを楽しめる映画が『TAXi(タクシー)』です。

主人公のダニエルは生粋の『スピード狂』で、趣味と実益を兼ねてタクシー運転手の仕事を始めました。

普通のタクシーでは物足りない彼は、ボタン一つでどんな客も送り届けられる改造車を乗りこなします。

いつものように爆走していたある日、たまたま客として乗せた刑事エミリアンにスピード違反で逮捕されてしまうのです。

ひょんなことからエミリアンとタッグを組み、ベンツに乗った銀行強盗団を捕まえるために一大作戦を実施するさまは、とにかくスタイリッシュで見ごたえがあるでしょう。

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爆笑コンビ ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!

優秀で堅物な警察ニコラスと、アクション映画好きではあるもののどんくさいダニーによる凸凹コンビが織りなすコメディアクション作品です。

ロンドンの首都警察に勤めるニコラスは、有能さゆえに田舎町に左遷されてしまいます。

ほとんど犯罪が起こらないのんきな町になじめずにいた彼は、一つの事件をきっかけに平穏な町に隠された陰に気付き始めるのです……。

ダニーとバディを組んだニコラスは、町の真実を突き止めるために行動を開始します。そこには驚愕の結末が隠されており、最後は思わずハッとしてしまうことでしょう。

本作は、ド派手なアクションシーンはありませんが、アクション映画ファンをニヤリとさせてしまう『お約束』が盛りだくさんです。

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最強の父親が活躍するアクション洋画

アクション映画といえば、『最強の父親』が活躍する名作がたくさんあります。そのなかでもおすすめの3作をピックアップしました。

誘拐された愛娘を救え 96時間

タイトルの通り『96時間』というタイムリミットの中、娘を誘拐された父親がたった1人で異国の敵から愛する我が子を救い出すべく奮闘します。

主人公を演じるのは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でクワイ=ガン・ジンを演じたリーアム・ニーソンです。

銃撃戦・カーチェイス・マーシャルアーツなどがとめどなく繰り広げられるアクションは、手に汗握る緊張感があります。

「娘を救うためならエッフェル塔でも壊す」と覚悟を決めて闘いに挑む父親の姿の格好良さはもちろんのこと、随所に盛り込まれたサプライズも必見です。

96時間

蟻サイズで敵と戦う アントマン

『マーベル・コミック』発のヒーローとしては『最小のヒーロー』であり、父親の奮起を描いているのが『アントマン』です。

主人公スコット・ラングは、ある事件をきっかけに窃盗罪で服役し、妻と娘に会えない日々を過ごしていました。

家族からの信頼を取り戻すべく、体長1.5cmとアリとほぼ同じサイズになれる特殊スーツを着用してアントマンになることを決意します。

アリと同じサイズとはいえ、その戦闘力は規格外です。小さくも勇敢なヒーローの闘いは、アトラクションのような壮大なスケールで描かれます。対照的なちょっぴりかわいいバトルも必見です。

アントマン

襲撃に巻き込まれる ホワイトハウス・ダウン

『ホワイトハウス・ダウン(WHITE HOUSE DOWN)』は、謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスが舞台です。

議会警察官のジョン・ケイルが、人質となった大統領と自分の娘を助けるべく立ち向かいます。

武装集団にシークレットサービスやガードマンが次々と殺害される中、娘を助けるべく単身闘い挑むジョン・ケイルの姿は、月並みな表現なれど「格好良い」の一言に付きるでしょう。

次第に国防省が動き出し、本格的な大統領・ホワイトハウス奪還に向けて作戦を指導します。

国をも巻き込んだ戦いの中、ジョン・ケイルが娘を救えるか……その行く末はぜひ自分の目でチェックしましょう。

ホワイトハウス・ダウン

迫力のアクションにハラハラ

迫力のアクションシーンは、気持ちのいい緊張感を味わえます。この週末は、アクションシーンを観てハラハラとした緊張感を楽しんではいかがでしょうか?

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