トロピカルカクテル『ピニャコラーダ』で南国気分。ノンアルコールレシピも

2019.07.12

南国の島をイメージしたトロピカルなカクテルを飲みたいと思いませんか? この記事で紹介するピニャコラーダは、パイナップルジュースを使った爽やかなカクテルです。ピニャコラーダの由来やカクテル言葉、作り方などをみていきましょう。

ピニャコラーダの基礎知識

まずはピニャコラーダがどういったカクテルなのか、基本的なことから説明します。

ピニャコラーダとは?

ピニャコラーダはラム酒をベースに、パイナップルジュースとココナッツミルク、クラッシュアイスを加えて作る南国感のあるロングカクテルです。

味わいの方は、パイナップルの甘酸っぱい果実風味と、ココナッツミルクの濃厚な魅力が絶妙にマッチしたカクテルです。

チチとの違いは?

ピニャコラーダに使うものは、『チチ』と呼ばれるカクテルと酷似しています。決定的な違いはベースにするお酒です。ラム酒を使えばピニャコラーダに、ウォッカを使えばチチになります。

ピニャコラーダの意味や由来

ピニャコラーダ(pina colada)はスペイン語で、「漉した(colada)パイナップル」を意味します。ピニャコラーダはパインジュースを多めに使うため、納得がいきますね。

ピニャコラーダが生まれた背景には諸説ありますが、もっとも有力なのが1954年に誕生したという説です。プエルトリコにあるビエホ・サンフアン(サンフアンの通りの通称)のバーで、一人のバーテンダーがピニャコラーダを考案しました。こちらのバーにはピニャコラーダ発祥の地であることを記念したプレートが飾ってあるそうです。

ちなみに、ピニャコラーダのカクテル言葉は「淡い思い出」。カクテル言葉の明確な由来は不明ですが、もしかしたらピニャコラーダ特有の甘酸っぱい味が、恋愛などの「淡い思い出」を連想させるのかもしれません。

ピニャコラーダのアルコール情報

ピニャコラーダはアルコール度数がカクテルの中ではあまり高くなく、それどころかノンアルコールレシピも存在しています。

ピニャコラーダのアルコール度数

ピニャコラーダのアルコール度数は8%と、ラム酒(おおよそ40%以上)をベースに使っている割には低い方といえるでしょう。だいたいビールの倍程度、日本酒の半分程度のアルコール度数です。

一般的なレシピでは、ココナッツミルクとパイナップルジュースの割合が80%以上とラム酒より断然高く、さらに氷も加わるためアルコール度数は低くなります。その甘酸っぱいジュースのような味わいもあいまって、女性にも人気のカクテルです。

ノンアルコールでも美味しい

ピニャコラーダはラム酒を除いて作るノンアルコールレシピも存在します。その場合、『ヴァージンピニャコラーダ』と呼ばれます。バーなどで注文する際には、ヴァージンとつけなければ、アルコールがある方を注文してしまうため注意しましょう。

ピニャコラーダの作り方

ピニャコラーダの作り方は非常にシンプルで、材料も簡単に用意できるものばかりです。

材料と作業手順

  • ラム酒:30ml
  • ココナッツミルク:45ml
  • パイナップル・ジュース:80ml
  • クラッシュアイス:適量

作り方自体はシンプルで、上記の飲料を全てシェイカーに入れシェイクし、クラッシュアイス(砕いた氷)をたくさん入れた大型グラスに注ぐだけです。

トッピングとして、パイナップルの切り身などのデザートを加えれば見栄えがよくなり、トロピカルな雰囲気が漂ってきますよ。

ちなみにこちらのレシピではラム酒をあまり使わず、ココナッツミルクやパイナップルジュースを多めに使用しています。ラム酒の割合によっても微妙に味わいが変わってきますので、ぜひお好みで調整して自分なりのベストバランスを見つけてみてください。

南国感あふれるピニャコラーダの魅力

パイナップルジュースとココナッツミルクを使ったピニャコラーダ。フルーティーな味わいが魅力で、飲むだけでバカンスに来たような気分になりそうなカクテルです。

アルコール度数も低く飲みやすいため、お酒が弱い方でも一度飲んでみてはいかがでしょうか。

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