アロマセラピストの資格を取るなら?取得方法やおすすめの資格を公開

2019.07.14

アロマセラピストに関連する資格はいくつかあり、資格の取得方法も多様にあります。さまざまな種類があるので、自分にはどれが最適か、夢や目標に合わせて選ぶことが大切です。具体的な資格の種類や学び方を紹介するので、参考にして勉強を始めてみましょう。

アロマセラピストの資格はどうやって取得する?

アロマセラピストの資格取得を目指すときには、複数の方法があります。目指す職業やライフスタイル・予算などに合う方法を選んで学ぶことが大切です。

専門学校に通う

全国各地にある専門学校には、アロマセラピストを養成する学科を設けているところがたくさんあります。自宅から通える場所に学べる学校があるでしょうか。

例えば、下記の専門学校に、学科が設置されていることがあります。

  • 美容師の専門学校
  • メイクやネイルの専門学校
  • 柔道整復師の専門学校

ただし、同じアロマセラピストを養成する学科でも、何の専門学校かによって、学べる内容に違いがあります。

医療に関連する場でアロマの知識を活かしたいと考えているのに、メイクやネイルの専門学校で学ぼうとすると、知りたい内容が学べないかもしれません。

そのため、専門学校で学ぶ場合には、『自分の目的に合った学校選び』が重要です。

アロマセラピーの認定校で学ぶ

『日本アロマ環境協会(AEAJ)』は、認定スクールを定めています。認定スクールは、アロマセラピーを学ぶ場としての条件を満たしている学校です。そのため、専門的な内容をしっかり学べます。

同じ認定校でも、目指すレベルはさまざまです。趣味として楽しむ人のためのコースや、講師として活動する人のためのコース・お客様に施術することを目指す人のためのコースがあります。

習得したいレベルによって、費用や時間数はさまざまです。まずは資料を取り寄せて、適した認定校があるか調べましょう。

通信講座を利用する

近くに希望する学校がない・仕事と両立して学びたい・できるだけ費用を抑えたい、といった場合には、通信講座の利用が便利です。

現在では通信講座でもアロマセラピーを学べる講座が豊富に取り揃えられています。また、アロマセラピーの団体が実施している通信講座もあります。

例えば、日本アロマセラピー統合医学協会でも、通信講座を受講することが可能です。趣味として楽しみたい人向けはもちろん、プロとしての活躍を目指す人向けや、今している仕事の分野で活かした人向けなどがあります。

アロマ協会の試験により取得できる資格

アロマセラピストの資格は民間資格です。アロマ関連の協会がいくつかあり、それぞれ独自の資格を設けています。ここでは、代表的な資格とその特徴を紹介します。

アロマセラピストやハンドアロマセラピスト

代表的な資格として、まずは『アロマセラピスト』と『アロマハンドセラピスト』があげられます。どちらも環境大臣の許可を受けた公益社団法人日本アロマ環境協会の資格です。

アロマセラピストは、一般の人に向けて、プロとして、トリートメントやアロマを活用したアドバイスができます。

アロマセラピーについての専門知識はもちろん、解剖生理学・皮膚科学といった分野も習得しているため、より高度な施術・アドバイスが可能です。

アロマハンドセラピストは、家族や身近な人にアロマハンドトリートメントを行いたい場合にぴったりといえます。

アロマテラピー検定1級資格かアロマテラピーアドバイザーを持っていて、アロマハンドセラピスト標準カリキュラムを受講すると、取得可能です。

(公社) 日本アロマ環境協会

アロマヒーリングセラピスト

日本メディカル心理セラピー協会は、『アロマヒーリングセラピスト』を認定しています。アロマについての一定以上の知識と、生活での活用方法が問われる資格です。

スキンケア用品や香水などアロマクラフトの知識の他、アロマトリートメント・アロママッサージ・ハーブと合わせる方法などの習得を目指します。

自宅やカルチャースクールでの講師を目指せる資格なので、アロマの魅力を教えることで伝えたいと考えている人にぴったりです。

アロマ資格のアロマヒーリングセラピスト | 日本メディカル心理セラピー協会

認定校で勉強して資格を取得しよう

認定校で定められたカリキュラムを修了し、試験に合格することで、得られる資格もあります。例えば、医療や福祉の現場で活かせる、より専門的な資格です。代表的な資格の特徴を解説します。

メディカルアロマセラピスト

体が本来持っている自然治癒力を医療に活かすことが『統合医療』として注目されています。その流れの中で、アロマセラピーを医療の現場で活かすことも行われているのです。

『メディカルアロマセラピスト』は、統合医療の流れを受け、医療現場やサロンなどで活用されています。メディカルアロマセラピストとして活躍できる資格は下記の3種類です。

  • 日本統合医学協会の認定試験
  • JMAA認定メディカルアロマテラピスト
  • ICAAメディカルアロマセラピスト

いずれも認定校でカリキュラムを受講して、修了試験に合格することで、取得できる資格です。認定校はそれぞれ違うので、取得したい資格が受験できる学校を選びます。

介護アロマセラピスト

介護の現場でもアロマセラピーが取り入れられつつあります。

そんな中、注目されている『介護アロマセラピスト』は、利用者に対してアロマトリートメントの実施・レクリエーション時のアロマクラフト作り、介護アロマの講習会などができる資格です。

介護アロマセラピストになるためには、介護とアロマ両方の専門知識と技術を必要とします。

アロマの専門知識を身につけて介護アロマセラピストの資格を得るならば『JAA介護アロマコーディネーター』が代表的です。介護の知識や技術については、介護職員初任者研修を受講します。

どちらも、認定校へ行って学ぶことになるので、通いやすく希望に合ったところを選びましょう。

どんなセラピストの資格が欲しいか考えよう

アロマセラピストと一口に言っても、資格の種類はさまざまです。どんな場所でどのように活用したいのかイメージして、取得するものを選びます。

試験に合格するだけで資格が得られるものもあれば、認定校へ通わなければいけないものもあります。取得したい資格が決まったら、取得までの道のりも確認するとよいでしょう。

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