アロマストーンの作り方とは?自分好みにアレンジして楽しもう

2019.07.12

香りを楽しむアロマストーンは、DIYできることを知っていますか?手軽に手に入る素材で、簡単におしゃれに作れるのです。この記事では、2種類の作り方を紹介します。インテリアにもぴったりのアロマストーン作りに挑戦しましょう。

アロマストーンの特徴とは

アロマストーンとは、陶器や石膏でできたストーンに精油を垂らして香りを楽しむアイテムです。アロマストーンには、どのような特徴があるのでしょうか?

基本的な使い方やお手入れの方法を紹介します。

電源不要のお手軽フレグランス

アロマストーンの1番の特徴は、熱源がいらないことです。アロマを楽しむディフューザーやランプは、電気や火を使います。そのため、置き場所が限定されてしまうのです。

一方、電源も火も必要ないアロマストーンは、置き場所を問わず自由な配置を楽しめます。玄関やトイレはもちろん、においの気になるダストボックス周辺に置いて使うのもよいでしょう。

また、外出時も身に付けて使えるよう、アクセサリーやキーホルダーになっているアロマストーンもあるので、お気に入りのアロマをまとって出かけることもできるのです。

場所を問わず、手軽に香りを楽しめるアイテムといえます。

掃除などお手入れをする必要がない

面倒なお手入れが不要というのも、アロマストーンの特徴です。ずっと同じ場所に置いてあると、ホコリで汚れることがありますが、汚れていたら拭く程度の簡単なメンテナンスで十分です。

『メンテナンスフリー』といっても過言ではありません。

アロマディフューザーの場合には、ポット内部を洗浄しなければいけません。汚れがたまるとお手入れの手間がかかるため、こまめに実施することも大切です。

アロマディフューザーのお手入れと比較しても、アロマストーンの掃除が簡単だということが分かります。

石粉粘土でアロマストーンを作る方法

簡単にアロマストーンを自作するなら、石粉粘土がよいでしょう。紙粘土と同じように扱えるため、誰でも簡単にDIYにチャレンジできます。

詳しい粘土の扱い方や作り方を解説するので、実際に作ってみましょう。石粉粘土を購入できる場所も紹介します。

材料は100円ショップで手に入る

アロマストーンの材料になる石粉粘土は、『100円ショップ』で購入できます。専門店に行かなくても安く手に入るので手軽です。

石粉粘土は、その名の通り石から作られた粘土です。袋から出したときには、紙粘土のような柔らかい粘土で、手に付着しにくいため、自由に形を作れます。インテリアに合うように、好みの形をつくりましょう。

最初は紙粘土のように柔らかな粘土ですが、固まると石のように硬くなります。そのため、とても丈夫なストーンが作れるのです。

粘土は少量ずつ取り出して使う

石粉粘土を扱うときのポイントは、少しずつ袋から出すことです。1度に全て出してしまうと、空気に触れた粘土が、表面からどんどん乾いてしまいます。使う分だけ、少しずつ取り出しましょう。

少量ずつ取れば、乾くことなく最後まで使えます。

袋から取り出した粘土を成形するコツは、こねてから使うことです。よくこねて、手早く形作りましょう。

また、粘土に触れて作業していると、手に白い粉がつきます。ぬるま湯で洗うときれいに落ちるので、作業が終わってから洗い流しましょう。

好きな型で作れて模様も付けることができる

簡単におしゃれなアロマストーンを作るには、『シリコンモールド』を利用しましょう。さまざまな型があり、デザイン豊富なシリコンモールドなら、不器用な人でも精巧なデザインのストーンを作れます。

モールドで作ったストーンをきれいに仕上げるには、モールドにオイルを少量塗ること、モールドを広げて取り出すことがポイントです。

この二つのポイントを押さえることで、ストーンを傷つけることなく取り出せます。取り出しにくいときは、冷凍庫に入れるとよいでしょう。スルンと取れやすくなります。

石膏でアロマストーンを作る方法

石膏を使ってアロマストーンを作ることも可能です。ただし、石膏は粘土ほど一般的な素材ではありません。そのため、取り扱い方法を押さえてから使いましょう。

扱い方を知ることで、アロマストーンが美しく仕上がります。

石膏で作るときの材料は?

石膏でアロマストーンを作るときには、下記の材料を揃えましょう。

  • 石膏:1カップ
  • お湯:1/2カップ
  • 好みの精油:20滴
  • 好みの型

作り方は簡単で、揃えた材料を混ぜ、シリコンモールドに流し込みます。30分経過後にモールドから外し、完全に乾くまで新聞紙の上に置いておけば、アロマストーンの完成です。

これだけでも十分、アロマストーンとしての機能を果たします。飾り付けしたいのであれば、ラインストーンを接着剤でくっつけても、センスよく仕上がるでしょう。

精油を加えているので、型から外してすぐにほのかに香ります。香りが薄くなってきたら、精油を直接ストーンに垂らすことで繰り返し使えるのです。

空気が入らないようにゆっくりかき混ぜる

石膏を扱うときのポイントは、『ゆっくり』混ぜることです。空気が入ると気泡になり、見た目が悪くなってしまいます。美しく仕上げるためにも、あせらずゆっくり作業しましょう。

また、石膏と水は一気に混ぜるのではなく、少しずつ水に石膏を混ぜていくと、うまく混ざります。ゆっくり2分くらい混ぜ、液にとろみがついてもったりしてきたら、型に流し入れるタイミングです。

適切な水の量を確認しよう

適切な水の量を確認して混ぜることも大切です。

石膏と水の量は、商品ごとにベストなバランスが違います。そのため、水を入れる前に、必ずパッケージや取り扱い説明書を確認して、適切な水の割合を確かめましょう。

水が多いと、アロマストーンの強度が下がり割れやすくなってしまいます。逆に水が少ないと、膨張しやすくなってしまいます。事前に水の量をきちんと計ることが大切です。

アロマストーンに色を付ける方法

石粉粘土も石膏も、本来は白い色をしています。カラフルなアロマストーンを作りたい場合は、好みの色を付けましょう。石粉粘土と石膏では色付けの方法が違うので、それぞれのやり方を紹介します。

石粉粘土は、絵の具を直接混ぜる

アロマストーンを石粉粘土で作るなら、色付けは『絵の具』で行います。粘土に絵の具を直接塗り、練り込むようにして色を付けるのです。絵の具でどんな色にもできるので、好きな色で楽しみましょう。

このとき、常に『粘土を湿らせながら作業をする』ことを心がけましょう。そのままただ混ぜているだけでは、粘土がどんどん乾燥して硬くなってしまいます。

表面の毛羽立ちにも注意しながら、できるだけなめらかできれいな状態になるよう、整えましょう。

石膏は、混ぜる水に絵の具を溶く

石膏で作るアロマストーンに色付けするには、水にあらかじめ絵の具を溶かしておきましょう。石膏を水に入れる前に絵の具を入れることに注意します。

絵の具の量は好みの色になるよう調節しましょう。石膏を混ぜると色が薄くなるため、最終的に出したい色よりはじめは少し濃い色を選び、微調整する方法がよいでしょう。また、少しずつ溶かし、絵の具が溶け残らないようにしましょう。

好みのアロマストーンをDIYしてみよう

精油を垂らして香りを楽しむアロマストーンは、好みの色やモチーフのものをDIY可能です。100円ショップで手に入る石粉粘土や、石膏を使った作り方があります。

おしゃれな型を使えば、不器用でも簡単に素敵なアロマストーンが作れるのです。

熱源いらずでお手入れの必要もないアロマストーンは、置き場所を問わずどこにでも置けるというのも魅力です。アロマストーン作りに挑戦し、香りのインテリアを楽しみましょう。

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