思わず自慢したくなる。観葉植物をおしゃれに飾るポイントとは?

2019.07.12

観葉植物をおしゃれに飾れば、部屋に彩りと楽しさをプラスできます。初心者でも扱いやすい品種から、飾り方のコツまで覚えて、さっそく暮らしに取り入れてみましょう。飾った観葉植物に物足りなさを感じたときにできるアレンジ法も見てみてください。

観葉植物の置き方

まずは観葉植物の置き方からチェックしてみましょう。室内向けの観葉植物の置く場所へのこだわりは『管理のしやすさ』にも大きく影響します。

日当たりを確認しよう

最低限考慮しておきたいポイントとして、見逃せないのが観葉植物への『日当たり』です。

植物は光がないと生きていけない種類が多く、日照不足になると元気がなくなり徐々に枯れてしまいます。必要な日当たりは観葉植物によっても違いますが、植物にとって日当たりのよい場所は、一番成長しやすい環境と言えるでしょう。

ただし、あまりに強い夏場の直射日光などは、観葉植物に悪影響を与えてしまうこともあります。そんなときは、カーテンなどで直射日光を遮るなどの工夫をしておくと安心です。

日陰への耐性が強い観葉植物であれば、蛍光灯の明かりだけでも問題ありません。耐性のない観葉植物については、週に3〜4日ほど、日光に当たる場所で『1回で5時間ほどの日光浴』させるのが基本なので、参考にしてみてください。

成長後の形や大きさにも注意

観葉植物は成長していくものなので、『形』や『大きさ』も徐々に変化します。

上に向かって成長するタイプと、下に向かって成長するタイプが代表的なので、どこに設置するのか、どこまでの大きさまで育つのか、なども考えて選びましょう。

観葉植物が大きくなることをあらかじめ予想して、置く場所の寸法を測っておけば、安心して設置できます。

日当たりと育つスペースの確保という2つの要素に着目して選ぶと、インテリアとして長く一緒に過ごせるでしょう。ここは妥協しないで検討するのがおすすめです。

かわいい小型の鉢植えを紹介

小型の鉢植えであれば、設置しやすく管理も簡単なものが多いため、初心者でも気軽に楽しめます。中でも扱いやすい観葉植物を3つ紹介するので、その可愛さと特徴を見てみてください。

シュガーバイン

『シュガーバイン』は光沢のある力強い濃い緑が特徴の観葉植物です。下向きに育つタイプで、育てやすさから人気があります。

オランダでの品種改良によって作り出され、ごく稀にですが2mmほどの花びらが重なる、ボールのような花を咲かせる姿が楽しめるチャンスがあります。

日光を浴びて適温の状態が続くと開花するので、慣れてきたら花を咲かせるようチャレンジしてみるのもよいでしょう。

耐寒性にも優れ、明るい室内であれば通年で育てられる品種ですが、色合いよく育てたいなら適度な『日光浴』をさせてあげるのが大切です。

  • 商品名:シュガーバイン 多面体の陶器鉢
  • 価格:1922円(税込)
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グリーンネックレス

緑色の小さな玉が連なって、やや横広がりしながら下向きに育つのが『グリーンネックレス』です。緑の鈴とも呼ばれる蔓性の植物で、丈夫な性質を持っていることから、室内でも安心して育てられるでしょう。

置き場所として最適なのが、風通しと日当たりがよいところです。夏の直射日光には弱いので、レースカーテンなどを活用していきましょう。

一般的な植物よりも水は控え目にし、春・秋に成長するため与えすぎに注意が必要となります。水を与えながら肥料も加えるのが上手に育てるコツです。

20〜30cmほど垂れるように育つので、吊り下げて飾るタイプの観葉植物を求めている人も、参考にしてみてください。

  • 商品名:グリーンネックレス 7.5センチポット苗
  • 価格:248円(税込)
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ディスキディア・スター・バリエガタ

熱帯地方を原産地とするディスキディアの種類の中でも、ぷっくりとした葉が可愛さを引きたてるのが『スター・バリエガタ』です。

シルバーグリーンの葉と、白っぽい斑入りのものが混じったその姿は、涼やかな印象を与えるため、夏場でもインテリアとして選びやすいと人気を集めています。

空中から水分を吸収して成長する蔓性の植物で、下向きに育つため、吊り下げ式の楽しみ方が一般的です。梅雨や真夏、真冬が苦手なので、環境の変化に注意しながら室内で適度な日光浴をさせて育てるとよいでしょう。

  • 商品名:ディスキディア・スター・バリエガタ(ルスキフォリア・ミリオンハート)
  • 価格:3500円(税込)
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大型のおしゃれな観葉植物

大型のおしゃれな観葉植物は、部屋のインテリアに一つでも取り入れれば大きく印象が変えられます。ほどよい大きさから大型になるものまであるので、設置場所の面積と相談しながら選ぶのがコツです。

ウンベラータ

『ウンベラータ』はグリーンインテリアとして人気の高い観葉植物で、おしゃれな樹形が特徴的です。

インテリアショップのディスプレイにも採用される、個性のある見た目は、さまざまなライフスタイルのインテリアにマッチするでしょう。

リビングにメインで飾れば、ハイグレードな空間を演出できる一方で、初心者でも扱いやすく、育てやすいことからおすすめです。

日光を好む植物なので、日当たりのよい室内で楽しめます。ただし、直射日光は葉焼けするので、その点は注意が必要となります。

  • 商品名:観葉植物 ウンベラータ7号幹曲り
  • 価格:1万1680円(税込)
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ドラセナ・マッサンゲアナ

鮮やかな緑が特徴的な『ドラセナ・マッサンゲアナ』は、力強さを感じる太い幹から、中央に黄色の縦斑が入るきれいな葉が生え、インテリアに人気な品種です。

この木を家の前に置いておくと幸せが訪れる、というハワイの言い伝えから、日本でも『幸福の木』という別名でも親しまれています。

縦向きに高く伸びるため、ある程度の高さは必要な品種ですが、その存在感からインテリアの中心として活躍するでしょう。

風通しがよい場所と日光を好む傾向があるため、色合いを維持したいのであれば、置き場所には注意が必要です。

  • 商品名:観葉植物 高さ約65cm ドラセナ・マッサンゲアナ
  • 価格:3480円(税込)
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ベンジャミン

日光がよく当たる場所や、明るい日陰に置くのが最適な『ベンジャミン』は、置き場所を変えず、同じ場所でじっくりと育てるのがおすすめの観葉植物です。

配置換えをしてしまうと枯れ葉がでるほど、環境の変化に弱い植物ですが、逆に言えば『場所を固定すれば安定して育つ』というメリットが魅力とも言えるでしょう。

4〜5月に新しい芽が出る前後に剪定をしてあげると、よりきれいな状態が保ちやすくなります。

生命力は強いので、置き場所だけに気を付ければ、比較的手間なく育てられるタイプです。茂った葉を見ながら、ちょうどよい状態を保って色合いを楽しんでみてください。

  • 商品名:ベンジャミン Lサイズ 7号鉢
  • 価格:5982円(税込)
  • 楽天:商品ページ

リビングなどのインテリアとして活用しよう

リビングなどのインテリアとして観葉植物を置くなら、設置方法についても知っておくべきです。普通に設置するだけではなく、アレンジを加えて、より部屋の雰囲気をまとめていきましょう。

壁掛けしてみよう

土を必要としないタイプや、多肉植物、小さなプランターなどで育てられる観葉植物であれば『壁掛け』をして部屋を彩りましょう。

手作りで壁掛けの観葉植物を作り上げるのも楽しみの一つですが、できあがったものも販売されているので、そちらを使えば初心者でも導入しやすいです。

鑑賞期間が過ぎると形が崩れてしまうため、挿し替えが必要ですが、その度に違った組み合わせを楽しめるのも、人気がある理由です。アイデア次第でアレンジできるため、園芸雑誌やインテリア雑誌などを参考にしてみてください。

天井から吊るす

天井から吊るして飾る方法では、蔓性の観葉植物をよりきれいに演出できます。下へ垂れ下がった葉が幻想的な雰囲気を作り出し、部屋の彩りをプラスしてくれる点は優秀です。

吊るす品種は、管理のしやすさも考えて、水やりする機会が少なくて済むタイプを選ぶのがいいでしょう。吊るす場所によっては器具が必要ですが、いくつかの品種を合わせて吊るせば、また違った部屋の印象を作り出せます。

台やボックスを用いる

観葉植物を台やボックスに設置すれば、シックな印象を与えながらも収まりのよい状態を作り上げられます。使う台やボックスの種類や色合いに合わせて、観葉植物や多肉植物を組み合わせると、違った印象が楽しめるでしょう。

飾り方や組み合わせ次第で、さまざまな表情を見せてくれる植物を楽しめるのが、多くの人を惹きつけているポイントと言えます。

鉢カバーを使ってみよう

鉢カバーを使えば、鉢の見た目をおしゃれにしたり、土の見える株元を隠してインテリア性を向上できます。水やりで鉢周りが汚れるのを防げるというのも利点です。そんな便利アイテムである鉢カバーも、チェックしておきましょう。

鉢カバーとは?

鉢カバーとは、『植木鉢ごと入れられる』大きなカゴ・鉢・容器のことです。おしゃれな外見のものが多く、使い方も鉢を入れるだけで簡単なので、初心者でもアクセントとして使えるでしょう。

ただし、選ぶときには、デザインだけではなく大きさと重さにも注目しておく必要があります。大きすぎてしまうと重く、移動に困ってしまうことがあるほか、植物が隠れすぎてしまう場合もあるでしょう。

見た目だけではなくサイズ・重さ・使い勝手の3つのポイントを意識して選ぶようにしましょう。

ラタン(籐)鉢カバー

人気の鉢カバーである『ラタン(藤)鉢カバー』は、細かく編み込まれた、柔らかいシルエットの品です。

自然の風合いを活かすナチュラルな色合いのラタンを使っているため、ナチュラル・アジアンなど幅広い空間に対応できるでしょう。

天然素材で作られ、自然の温かみをプラスできるので、リビングにも最適です。吊り下げ式にも対応できるので、DIYで自分好みのインテリアを作り上げたいときの素材として活用できるのも見逃せません。

  • 商品名:ラタン(籐)鉢カバー 10号鉢まで対応
  • 価格:1万2595円(税込)
  • 楽天:商品ページ

大きさや飾り方を知ればセンスアップ

観葉植物の大きさや飾り方に着目し、工夫すれば、よりセンスの光るインテリアとして役立てることができます。管理のしやすさや、置き場所などに注意することで、手間なく簡単に導入できるのも強みです。

観葉植物の色合いは同じ品種でも個体差があります。細かいところに注目して、個々のたたずまいを活かしてみてください。

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