天気に合った服装の選び方、大阪編。快適な服装選びは気温がポイント

2018.09.16

外出時の服装は、天気と気温を目安に選ぶと快適に過ごせます。テレビの天気予報をチェックするだけでなく、気象協会のホームページにも参考になる情報が満載です。季節・気温に応じた、大阪方面へのお出かけに役立つ服装選びのポイントを紹介します。

快適な服装選びは気温がポイント

四季のある日本では、季節によって天気や気温に大きな変化があります。それだけに仕事や旅行で出かけるとなると、どんな服装で行くか迷ってしまうものです。

そんな時、現地の天候、特に現地の『気温』が分かると、より理想的な服装選びに役立ちます。

春と夏は最高気温、秋と冬は最低気温に注意

気温を目安に服装を考えるうえで大事なのは、1日のうちの『最低気温』と『最高気温』です。天気予報でもよくアナウンスされますので、参考にしやすいかもしれません。

ここで大事なのが、気温が上昇していく春から夏に向かっては『最高気温』に、寒くなっていく秋から冬は『最低気温』に合わせて服装を選ぶことです。これが、快適に過ごすポイントです。

最低気温は、たいてい太陽光がなく地面が冷えている時、おもに日の出前後の朝の時間帯です。一方、最高気温は14時頃になることが多いようです。これは太陽が真南にくるお昼の時刻から、実際に空気が温まるまでに時間差があるためです。

気温によって変わる最適な服装

気温別に必要なアイテムは、以下のものが目安です。

気温 アイテム
25℃~ 半袖
20℃~ 長袖シャツ・薄手セーター
15℃~ ジャケット・セーター
10℃~ 薄手コート・セーター
5℃~ 冬物コート
5℃未満 冬物コート・ダウンジャケット

毎日の服装選びに迷うなら服装指数を確認

服装を選ぶにあたって最高気温と最低気温はとても参考になりますが、それでも季節の変わり目などには不安定なお天気に振り回されるものです。

また、旅行などのお出かけの場合、持って行ける衣類の量には限りがあります。そのような場合には、『服装指数』を参考にするのがおすすめです。

服装指数とは何か

『服装指数』とは、天候・気温・湿度・紫外線の状況などから、どんな服装が一番適しているのかを『数字』で表したものです。

この服装指数は『1週間先』まで予報してくれるので、服装選びにかなり役立つでしょう。

日本気象協会が発表する服装指数

服装指数は、『日本気象協会』が毎日、都道府県別に発表しています。日々の服装指数を0から100までの数字5段階で表し、数値によって服マークアイコンのイラストや色で分かりやすく表示しています。

たとえば、指数80以上なら半袖で十分、指数30には冬物防寒が必要といった具合で、数字が小さくなるほど防寒対策が必要になります。

服装指数 – 日本気象協会 tenki.jp

大阪市の夏場の天気と服装指数

大阪市は大阪府のほぼ中央に位置しており、年間を通して温暖ですが、夏季は非常に『高温多湿』です。8月の平均気温は30℃近くになることもあり、服装指数でも「Tシャツ1枚でもかなり暑い!」と表示されます。

ですから夏場の観光で、大阪屈指の観光名所『大阪城』に行くなら、暑さ対策は必至です。特に、大阪城は最寄駅から20分近く屋外を歩くので、夏の観光には日傘や帽子、サングラスがあると便利です。

もちろん、交通機関内や屋内施設には冷房が効いているので、冷房よけの軽めの羽織物も持参しておくと安心です。

夏季の間は、大阪城天守閣の改札付近に、暑さ軽減の『ドライミスト』が設置されます。爽やかなひとときの涼を楽しみましょう。

ユニバーサルスタジオジャパンの服装

大阪の別の名所『ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)』では、アトラクション待ち時間のため、長い列に並ぶことがあります。また、園内は常に混み合い、季節によって建物内の冷暖房の設定も変わります。

安定したお天気であっても、さまざまな条件で『体感温度』が変わりますので、ある程度、着脱が簡単で暑さ寒さの調整がしやすい服装で行くのがポイントです。

季節と気温に応じた服装

家族や友人と遊びに行くことが多い春休みや夏休みの時期は、服装選びも難しい時期です。春先ですとまだ寒さも残る日もありますし、厳しい大阪の夏は熱中症対策なども考える必要があります。

また、USJは大阪市内とは言っても海沿いにあるので、風が強かったり、夜間になると急激に温度が低下したりする事があります。

おしゃれや動きやすい服装も大事ですが、より快適で楽しい1日を過ごすために、季節や気温に適した服装についても考慮しましょう。

春先3月は朝夜の防寒対策もしっかりと

大阪の『3月』の過去3年間の最高平均気温は15.3℃で、最低平均は6.2℃です。暖冬の年もありますし、最低気温に合わせると、天気が良い日はかえって暑く感じるかもしれませんが、朝晩の防寒対策はしっかりとして出かけましょう。

特に、夜はぐんと冷え込みが増すので、体温調整しやすい服装をおすすめで。冬物ジャケットなどの下に重ね着ができるよう、薄手のニットなどを用意すると良いでしょう。

夏は夜に気温低下、シャツを用意すると安心

大阪の『8月』は、過去3年間の最高平均が34.6℃、最低平均26.2℃と、1年で最も暑い時期です。

また、USJでは夏季シーズンに『ウォーター・サプライズ』というイベントが園内各所で行われます。これはみんなで水を掛けあって楽しむイベントなのですが、かなり濡れる事もあるので、ジーンズなどを履いていると乾かすのが大変です。

男性なら『Tシャツ』+『短パン』がベストでしょう。少しお洒落に見せたいなら、くるぶしが出る『アンクルパンツ』も素敵です。

さっと羽織れる『長袖シャツ』があると、日焼け防止や施設内の冷房よけにもなります。

秋の関西旅行、大阪京都のおすすめの服装

ギラギラと照り付ける夏が終わり、秋の気配を感じられるようになったら、関西方面への旅行を計画してみてはいかがでしょうか。

人情味あふれ、B級グルメも豊富な大阪や、日本の伝統文化が香る秋の京都を快適な服装で楽しみましょう。

9、10月の天気と気温に応じた服装の基本

大阪や京都を含め、関西地方の9~10月は1日ごとに季節が変化していきますから、この季節の外出には服装に注意が必要です。

9月中旬ですとまだまだ残暑が厳しく、夏とほどんど変わらない服装で過ごせます。下旬に向かい最低気温がなだらかに下がりますが、おおむね『五分袖 or 七分袖シャツ』+『ロングパンツ』の組み合わせで十分です。

10~11月の平均最低気温は右下がりにどんどんと下降していきます。10月下旬では大阪市で10°C近くになる事もあり、冷え込みを感じる事も多いでしょう。

基本的に『長袖シャツ』+『ロングパンツ』の組み合わせで、お天気によっては軽いジャケットやコートも持ちましょう。

快適で動きやすい服装と寒さ対策も

旅行に出かけるなら、やはり動きやすい服装が一番でしょう。着替えが必要な場合は、小さくたためる、シワになりにくいなどのアイテムを選ぶと道中も快適です。

9月はまだ汗をかく日もあるので、『吸汗性』の良いものを選び、場合によっては予備シャツがあると便利です。また、朝晩の冷え込みを考えて、シャツの上から羽織れるカーディガンや薄手の上着があると重宝します。

10月になると、気温がぐんと下がり、朝晩の寒暖差が大きくなる事も多いので、冬物のアウターが必要になる場合もあります。カジュアルなスタイルでOKなら、薄手で軽量のダウンジャケットが動きやすく便利です。

快適な服装選びのコツは気温のチェックから

春先や、秋から冬に向けての季節は、天気が不安定で、朝晩の寒暖差が大きく、服装選びが難しいものです。

真夏や真冬の旅行でも、暑さや寒さは比較的安定していても、突然の雨や雪などで急に冷え込み、熱中症対策も考える必要があります。

毎日の服装選びには、天気のチェックに加えて『気温』のチェックも忘れずにしましょう。必要に応じて予備の服や羽織り物も持参して、より快適に過ごせる準備をして下さい。

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