ミュージカル『ミス・サイゴン』の有名曲一覧。劇場に行く前の基礎知識

2019.07.11

ミュージカル『ミス・サイゴン』は世界中で大人気の作品です。感動的な物語はもちろんのこと、劇中で歌われる曲も人気の理由の一つです。この記事では、ミス・サイゴンで歌われる名曲や、曲を試聴できるサイトをまとめてご紹介します。

ミュージカル『ミス・サイゴン』とは?

まずは、ミス・サイゴンの概要について簡単にご紹介します。

ミス・サイゴンのストーリー

ミス・サイゴンは、オペラの『蝶々夫人』が題材のミュージカル作品です。ベトナム戦争末期が舞台となっており、アメリカ兵のクリスとベトナム人女性のキムのロマンスが描かれています。

ロンドンではブロードウェイでロングラン公演を行った実績があり、日本でも帝国劇場で公演される際にはチケットが即完売するほどの人気です。

レ・ミゼラブルのチームが手掛ける楽曲

ミス・サイゴンの魅力の1つとして、音楽の素晴らしさが挙げられます。この作品に使われている曲は、あの不動の名作ミュージカル『レ・ミゼラブル』の曲を担当したチームによって制作されました。

メロディが美しく迫力のある楽曲が多く、ミュージカルファンではなくても、音楽好きならだれもが楽しめる作品となっています。

ミス・サイゴンで歌われる名曲

帝国劇場ミュージカル『ミス・サイゴン』では劇中にたくさんの曲が歌われます。その中でも特に有名で人気のある曲をいくつかご紹介します。

世界が終わる夜のように『Last Night of the World』

クリスとキムが歌う名曲。大人気のミュージカル俳優、山崎育三郎さんと新妻聖子さんがテレビで歌ったことで一般層にも広まりました。2人の歌う『世界が終わる夜のように』はファンの間でも史上最高との呼び声が上がっています。

世界が終わる夜のようにの試聴はこちら

今も信じてるわ『I Still Believe』

キムとエレンが2人で歌う曲です。結婚してもなおキムのことが忘れられず、悪夢にうなされているクリス。そんな中キムは、いつの日かクリスが戻ってくることを信じていると歌い、エレンもまた、妻としてクリスを信じていると歌います。

命をあげよう『I’d Give My Life for You』

キムが息子のタムに向けて歌う名曲です。『I’d Give My Life for You』を直訳すると、「あなたのためなら死ねる」という意味になります。キムの歌う姿を見ていると思わず涙がこぼれます。

アメリカン・ドリーム『The American Dream』

エンジニアが歌う名曲です。劇中では圧巻の歌声で披露されるため、特に印象に残るシーンの1つです。エンジニアを25年間務めた市村正親さんも、ご自身にとって特別な曲と語っています。

ミス・サイゴン名曲メドレー

これらの楽曲は、2016年に公演された『ミス・サイゴン』の製作発表でも、メドレーで披露されました。youtubeに公式の動画がアップされているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

名曲メドレーの試聴はこちら

ミス・サイゴンの曲が試聴できるサイト

そんなミス・サイゴンの曲を今すぐ聞いてみたいと思った方のために、視聴できるサイトをご紹介します。

Spotifyで視聴する

Spotifyは世界最大級の音楽配信サービスです。無料登録するだけで音楽が聴けるサービスですが、それだけだと好きな曲を選ぶことができないため、プレミアム登録(有料登録)をする必要があります。

Spotifyではミス・サイゴンの楽曲のうち英語版が豊富に配信されているほか、山崎育三郎さん・新妻聖子さんが歌う「世界が終わる夜のように」などミス・サイゴンの名曲のうちいくつかが配信されています。舞台におもむく前に、まずはどんな曲なのか聞いてみたいという方や、英語版のミス・サイゴンに興味がある方は、こちらのサービスを試してみてください。

Spotifyでの試聴はこちら

youtubeで試聴する

youtubeの「TohoChannel」では、ミス・サイゴンのダイジェスト動画や制作発表会見などの動画が一部ですがアップされています。公式動画なので見やすく、ミス・サイゴンがどういった雰囲気か知りたい方におすすめです。また、こちらのチャンネルはレ・ミゼラブルなど他のミュージカルの動画も見られます。

TohoChannelでの試聴はこちら

また、公式サイトにも、youtubeの動画をまとめたページがありました。こちらも見やすくておすすめです。

帝国劇場「ミス・サイゴン」公式サイトでの試聴はこちら

ミス・サイゴンは曲の素晴らしさが魅力

ミュージカルは曲と歌が合って初めて成り立ちます。ミス・サイゴンは物語だけでなく、曲の素晴らしさが魅力の作品でもあります。ミュージカルや音楽に興味のある方は、ぜひ劇場で迫力の歌声を聴いてみて下さいね。

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