コーヒーメーカーは全自動式がやっぱり便利!選び方や特徴を知ろう

2019.07.11

全自動式のコーヒーメーカーは、豆を挽くところから抽出まで全て自動で対応できるマシンのことです。その特徴や選び方を知れば、最適な全自動式を選べるでしょう。おすすめのコーヒーメーカーも個性は揃いなのでチェックしてみてください。

全自動コーヒーメーカーとは

全自動式コーヒーメーカーについて、2つのポイントから見ていきましょう。挽きたての味わいを楽しめる点や、全自動式の定義について解説していきます。

豆を挽いてドリップできる

全自動式コーヒーメーカーとは、まだ粉状になっていないコーヒー豆を挽くところから、コーヒーの抽出までの全ての工程を自動で行うマシンのことを指します。

自分が気に入った豆を購入してきて、そのままコーヒーメーカーに投入すればよいため、手間をかけず、手軽に挽きたての本格的なコーヒーが楽しめることから人気があります。

インスタントコーヒーを作るのとあまり変わらない手間でありながらも、挽きたての味わいを楽しめるのは、誰にとっても嬉しいポイントでしょう。細かい調節ができるタイプもあるので、好みの味に合わせやすいのも利点です。

ミル付きイコール全自動ではない

ただし、コーヒー豆を挽く『ミル』が付いていても、それが即ち全自動のコーヒーメーカーということにはなりません。

数こそ少ないですが、ミル部分と抽出部分が別になっており、ミルで豆を挽いた後、手動で抽出用の部分に入れる必要がある機種も存在します。これに対して、コーヒーを抽出するまでの全工程を自動で行うものが全自動です。

また、全自動式の中には、ミル付きではなく、コーヒー粉をセットして、その後の工程を自動で行うタイプもあります。一見すると不便に思えますが、挽き方に強いこだわりがあれば、敢えてこのタイプを選ぶのもいいでしょう。

全自動コーヒーメーカーの選び方

では、全自動コーヒーメーカーはどのような点に意識しながら選ぶとよいのでしょうか。最低限チェックしておきた3つのポイントを紹介するので参考にしてマシンをチェックしてみてください。

容量や大きさ、保温性にも注目

コーヒーメーカーのコンセプトによっては容量・本体の大きさ・保温性に大きな差が出てきます。以下を目安に考えましょう。

  • 容量:一般的な容量は約5杯ほど。12杯程度まで対応できる大容量のタイプもある。1人で使うなら1〜5杯、オフィスなどでは5杯以上が目安
  • 保温性:ステンレス製や耐熱ガラス、魔法瓶などのタイプで変わる。ガラス製はヒーター保温ができ、ステンレス製・魔法瓶は温度が保てる
  • 大きさ:コンパクトなものから大人数対応かつさまざまな機能が付いた大型のものまで。設置場所を確認する必要がある

ライフスタイルや用途に合わせ、3つの要素を精査してメーカーを選ぶといいでしょう。大容量のものを選ぶときには保温性や温め直しができるのかもチェックしておくと便利です。

どこまでが自動の範囲かをチェック

全自動とは言っても、特殊な操作などは手動で行わなければならないタイプもあります。どこまでコーヒーメーカーが自動でやってくれるのか、自分の希望する仕様なのかを確認してみましょう。

洗浄などの手間を省きたいときには、『自動洗浄機能』が付いているものがおすすめです。豆の挽き方やコーヒーの濃さなどを意識するなら、それらを調節する機能があるかも見ておくと安心できます。

掃除のしやすさを確認

コーヒーメーカーを毎日使う人は、特に意識してほしいのが『掃除のしやすさ』です。使い続けるうちに内部が汚れてしまうと、コーヒーに雑味が混ざるなど、美味しさを損なってしまいます。

全自動式コーヒーメーカーでは、掃除を怠ると故障の原因となる可能性もあります。機械がどこまで洗浄してくれて、人間の手入れがどのくらい必要かをよく確認してみましょう。

フィルターの違いを見極めよう

全自動式コーヒーメーカーは、何らかのフィルターによってコーヒーを抽出するものがほとんどです。このフィルターの違いによってコーヒーの味に差が出てくるので、それぞれの特徴を押さえて、機種選びに活かしましょう。

紙フィルターの特徴

『紙フィルター』(ペーパーフィルター)は、いわゆる使い捨てタイプのフィルターを活用するものです。ろ過効果が比較的高く、すっきりとした味わいのコーヒーが特徴的です。

淹れ終わった粉とフィルターを一緒に後片付けできるので、清潔な状態が保ちやすいでしょう。

1回につき1枚の消費となるため、ランニングコストがかかりますが、ペーパーフィルターの種類によって味わいに変化がつけられる利点があります。コストを気にせず、自分好みの味わいを追究したい人におすすめです。

メッシュフィルターの特徴

『メッシュフィルター』は、紙フィルターよりもろ過効果が低いため、コーヒーに含まれるオイル分まで抽出し、豆本来の味わいが反映できます。

濃さと深みを感じるコーヒーに仕上がるメッシュフィルターは、洗えば何度でも使えるため、経済的な面でもメリットがあると言えるでしょう。

コーヒーの粉が網目に詰まることなどによって味わいが変わってくるため、清潔を保つのがおいしさを長続きさせるコツです。

なお、対応できるタイプであれば、メッシュフィルターが合わないときには紙フィルターを上から取り付けることも可能です。

おすすめ全自動コーヒーメーカー

最後におすすめ全自動コーヒーメーカーを3つ紹介します。リーズナブルさが人気のタイプやクオリティに特化したものなど、比較検討する材料にしてください。

siroca 全自動コーヒーメーカー SC-A211

ミルを内蔵し、豆を挽くところから抽出まで全自動で行えるのがsirocaの『全自動コーヒーメーカー SC-A211』です。

独自のブレードで豆を均一に挽けるため、豆本来の味わいを楽しめる性能となっています。挽きたてにこだわった味わいは、油分ごと抽出されるステンレスメッシュフィルターと蒸らし工程によって、より引き立てられるでしょう。

コーヒー豆・コーヒー粉のどちらにも対応しており、自分の好みの方を選べます。比較的コンパクトなのも嬉しいポイントと言えます。

  • 商品名:siroca 全自動コーヒーメーカー SC-A211
  • 価格:9,980円(税込)
  • Amazon:商品ページ

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K

パナソニックの『沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K』は、ミル付きの全自動コーヒーマシンで、自動洗浄機能が付いていることからお手入れしやすいタイプとして人気があります。

また、味に物足りなさを感じてしまいがちなデカフェ豆(カフェインレス)であっても、コクのあるコーヒーが楽しめる『デカフェコース』機能がついているため、夜にもコーヒーが飲みたい人にもおすすめです。

豆の挽き方の調節ができる挽き分け機能と、抽出時の淹れ分け機能の組み合わせで、同じ豆でも4種類のコーヒーを設定でき、細かく味の調整ができる点も見逃せません。

  • 商品名:パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57-K
  • 価格:15,859円(税込)
  • Amazon:商品ページ

デロンギ 全自動コーヒーマシン マグニフィカ

デロンギの『全自動コーヒーマシン マグニフィカ』は、ボタン一つで挽きたてコーヒーが手軽に味わえるマシンです。

豆から抽出までのドリップ式の性能と、ミルクを泡立てる『ミルクフロスター』を搭載しているので、カプチーノやカフェラテなどを楽しめます。

細かい調節ができるパネルによって、いつものコーヒーとは違う味わいを引き出すことも可能です。豆の挽き方や抽出温度による味わいの違いを感じられるでしょう。

  • 商品名:デロンギ 全自動コーヒーメーカー マグニフィカ
  • 価格:46,500円(税込)
  • Amazon:商品ページ

全自動タイプで美味しいコーヒーを

全自動タイプのコーヒーメーカーは、手軽に使えるだけでなく、本格的なコーヒーを味わうのにも最適なマシンです。初心者や、難しい操作が苦手な人でも扱えるでしょう。ミル付きタイプを選べば、豆からの自動抽出も可能です。

メーカーごとに、独自の工夫と機能が凝らされたものも多くあるので、好みの味わいや使いやすさに照らして、選んでみてはいかがでしょうか。

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