2000年代のアクション映画おすすめ6選。刺激満載の傑作がズラリ

2019.07.10

2000年以降のアクション洋画は、CGやVFXを活用したド派手なシーンのオンパレードです。ここでは『アクション映画』と『カーアクション映画』の2ジャンルに絞っておすすめの映画を紹介します。この機会に、アクション映画への理解を深めましょう。

観る者を魅了するアクション映画

アクション映画の魅力といえば、壮大なスケールで描かれる『アクションシーン』です。そんなアクションシーン撮影の裏側は、私たちが知らない努力と工夫であふれています。

実はシュール?アクション映画の裏側

現代のアクション映画では、コンピューターやデジタルカメラで映像を加工する『CG』や『VFX』などの特殊効果が欠かせません。

アクションシーンのみならず、背景や生き物など幅広く活用されています。CGやVFXを使用するシーンの撮影では、俳優たちが『合成用のグリーンバック』を背景に演技するのが特徴です。

架空の生き物が登場するシーンは『スーツアクター』が特殊なスーツを着用して演技します。

ヒーロー同士が空中で戦うシーンは、ワイヤーに吊られながらイメージで演技しているケースも多いでしょう。意外にシュールな光景が繰り広げられているのが実態です。

M:Iシリーズのスタントなしシーンは必見

「代表的なアクション映画といえば?」と尋ねられたとき、真っ先に『M:I(ミッション:インポッシブル)』シリーズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

本作のアクションシーンは、主人公演じるトム・クルーズが『スタント&CGなし』の体当たりで演じていることで有名です。

なかでも、世界最長のビルであるドバイの『ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)』をトム・クルーズがよじのぼるシーンは、全世界の観客を驚かせました。

その高さはなんと約828mもあり、一般人なら下を見るだけでもノックアウトされてしまいそうなほどです。

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アクション洋画といえばやはりスパイ映画

超人的な身体能力と明晰な頭脳を持つ『スパイ』が活躍する映画は、知的なスリルを味わいたいときにうってつけです。

ここでは、命がけのミッションに挑むスパイたちが活躍するおすすめ映画を紹介しましょう。

復讐劇の行方は ボーン・アルティメイタム

記憶と愛するものを失い、CIAから追われる暗殺者・ボーンの復讐を描いた『ボーン( BOURNE)』シリーズの3作目にして完結作です。

本作では、これまで失った記憶と自分のアイデンティティを探していたボーンの最終決戦を描いており、闘いのなかで彼の本当の正体が明らかになります。

『最後通牒』という意味を持つ『アルティメイタム(ULTIMATUM)』というタイトルの通り、彼の闘いに終止符が打たれるまでの流れは圧巻の一言です。

未見の人は、ぜひともシーリズ1から通して観ることをおすすめします。

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強くクールな女性 アトミック・ブロンド

ベルリンの壁崩壊が迫った1989年を舞台に、イギリス諜報機関『MI6』のスパイであるロレーン・ブロートンが、最高機密のリストを巡って腕利きのスパイたちと熾烈な争奪戦を繰り広げます。

本作の主人公であるローレン・ブロートンを演じるのは、女優のシャーリーズ・セロンです。彼女が世界中から集まるスパイを相手取るアクションシーンは、クールでポップな魅力があります。

したたかに生き抜くローレンの生きざまは、男性でも「惚れそう」と思ってしまうかもしれません。なにより、ブロンドヘアを振り乱して戦う彼女の姿は、シンプルに格好良い女性です。

アトミック・ブロンド

職権乱用、男の恋愛バトル Black &White

若きCIAのハイテクなアクションシーンと恋愛バトルを描いているのが『Black & White(ブラック&ホワイト)』です。

親友同士であるCIAの若き敏腕エージェントのFDRとタックは、任務に失敗し謹慎処分を受けてしまいます。

暇になった2人は、同じタイミングで恋に落ちるも、その相手がまさかの同じ女性・ローレンでした。

最初は紳士らしくアプローチしていた2人ですが、次第にエスカレートしてしまい、CIAのハイテク兵器を用いたバトルを繰り広げていきます。

国の平和を守らず巨悪を倒すこともせず、ただ目の前の恋に向かって猪突猛進する2人の姿は、ほかのスパイ映画にはない魅力があります。

Black &White

カーアクション満載のおすすめ映画

アクション映画の醍醐味の一つといえば『カーチェイス』です。ここではド肝を抜くカーアクションが描かれているアクション映画をご紹介しましょう。

よきライバルとの絆 ラッシュ/プライドと友情

『ラッシュ(RUSH)/プライドと友情』は、1976年の『F1世界選手権』にて、伝説となった2人のレーサーであるジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル関係を題材とした映画です。

女好きで派手好きなジェームス・ハントと、冷静で合理主義者なニキ・ラウダは、正反対の性格でありながらも、F1の世界ではよきライバルとしてしのぎを削っていました。

2人の闘いは世界選手権での首位争いで決着をつけることになるも、終盤で予想にもしない展開が待ち受けています…。

男同士の単純で奥深い闘いと絆が生み出す、奇跡的なドラマは大人になればなるほど胸にしみるものがあるでしょう。視聴後には、レースの勝ち負け以上の感動を味わえます。

ラッシュ/プライドと友情

3台のミニで再強盗 ミニミニ大作戦

カーアクション映画といえばスタイリッシュでクールなスポーツカーや、渋さを感じるレトロでパワーのあるアメリカ車などが登場することがほとんどです。

しかし『ミニミニ大作戦』の中心となる車は、かつてイギリスで誕生し、現在はドイツのBMW社がブランドを保有する名車『ミニ(Mini)』。車に詳しくない人はご存じないかもしれませんが、コンパクトでかわいらしく、スピード重視の高級車というよりも、どちらかというとおしゃれな街乗りに適した車です。

本作は、窃盗のプロ・潜入のプロ・運転のプロの3人がパーティーを組んで大金をつかもうと画策するアクション映画です。そのため、ド派手な車で街中を駆け抜ける!といった目立つ行動は避け、小回りの利くMINIクーパーで作戦を遂行します。

カーアクション作品としてはちょっぴり異色の作品ですが、マーク・ウォールバーグやジェイソン・ステイサムといった名優による演技は見応えたっぷりです。また、日本語タイトルはちょっぴりコメディ風ですが、そんなイメージとは違うかっこよくワイルドな泥棒チームの活躍を描く作品になっています。

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一瞬たりとも目が離せない

 

アクション映画では、1分・1秒単位で激しいアクションが繰り広げられます。今回ご紹介した作品は、どれも手に汗握るド派手なアクション作品ばかりです。

ぜひとも、一瞬たりとも目を離さずに楽しみましょう。

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