絵画のポスターはインテリアにおすすめ。飾り方や定番作品を紹介

2019.07.09

自宅に絵画を飾りたいけれど、値段が高く、購入を迷っている人もいるかもしれません。そんな人は、手軽に生活に取り入れられる、絵画のポスターを購入してみてはいかがでしょうか?絵画のインテリア用定番ポスターと、飾り方を紹介します。

絵画のポスターを選ぶメリット

絵画と比べると、大量生産されているポスターは味気なく感じるかもしれません。しかし、ポスターを飾るだけでも、部屋の雰囲気が大きく変わります。ここでは、絵画のポスターを選ぶメリットを2点紹介します。

本当の絵画より安価

絵画のポスターは、本当の絵画よりも『安価』に購入できる点がメリットです。インテリアとして気軽に購入できる価格帯なので、誰もが自宅に飾れます。

大量印刷によって作成されるポスターは、本当の絵画と比べると、観賞用の技術で作られてはいないため、長期間の鑑賞には向いていません。

しかし、なによりも安価に有名画家の絵画を生活に取り入れられる点が魅力と言えるでしょう。有名な画家の絵画ならば、種類も豊富に作成されているため、お気に入りの1枚が見つかるはずです。

設置もお手軽

絵画を飾るとなると、湿度、気温といった飾る場所の環境の整備や、額装などの付属品へのコストもかかります。また、運び入れて飾るまでもひと仕事でしょう。

リーズナブルに購入できる絵画ポスターならば、季節や気分に合わせて、気軽に設置、張替えも可能です。

飾り方のセオリー

お気に入りの絵画のポスターを見つけたら、早速飾ってみましょう。1点だけ飾るのも良いですが、複数枚まとめて飾るのもおしゃれです。複数枚を飾る場合には、いくつかの飾り方があり、それによって演出される雰囲気が異なります。

また、せっかく飾るのですから、美しく見える法則に従って飾ることも大切です。ここでは、それらを踏まえた飾り方のセオリーについて解説します。

1点だけなら存在感を活かす

絵画のポスターの魅力や存在感を活かしたいときには、1点だけ飾ってみましょう。1点だけ飾ることで、自然と目線を引き付ける効果が出せるのがポイントです。

たとえば、ダイニングの中央に1点だけ飾ると、印象的なダイニングスペースに早変わりします。また、シンプルなインテリアのお部屋では、より絵画が映えるに違いありません。

複数なら並べ方に工夫を

お気に入りの絵画のポスターを複数枚並べるときには、並べ方に工夫が必要です。たとえば、同じ画家やテイストの作品をひとまとめにするのも良いでしょう。

並べるときには、同じサイズのものを上下、または左右揃えて整然と並べることで、すっきりとまとまりのあるインテリアになります。

また、サイズが異なる絵画を並べるときには高さをずらして並べた『階段型』や『表彰台型』、ピラミッド型に並べた『ヒエラルキー型』など、並べ方は組み合わせ方次第で多種多様です。

遊び心を演出したい人は、ハート形などの図形を描くように並べてみるのも良いでしょう。

目線に合わせて飾る

絵画のポスターを飾る高さは、高すぎても低すぎてもいけません。美術館や展覧会などでは、絵画の中心が床からおおよそ140~150cmの高さになるように飾られています。鑑賞する人の『目線の高さ』に合わせているからです。

しかし、ソファーやテーブルなどの大きな家具がある場所に飾ると、ポスターと家具が干渉してしまうこともあります。そういう場合には、絵の中心線が目線の高さより少し上になるくらいでもOKです。

インテリア用ポスターで人気の画家

インテリア用のポスターには、有名画家の絵画を始め、映画の1シーン、風景など、さまざまな種類があります。

なかでも絵画のポスターは、自宅で手軽に名画鑑賞できるため人気です。いろいろな画家の作品のポスターがあり、どれを購入すれば良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そんな人は、まずは、人気の画家のポスターを選んでみましょう。ここでは、インテリア用ポスターで人気の画家を紹介します。

定番の印象派

『印象派』とは、19世紀後半のフランスに発した絵画を中心とした芸術運動で、当時パリで活動していた画家たちのグループのことです。

その特徴は、自然の中の光の効果を、他の色と混ぜられていない純色を使って表現している点でしょう。日常の娯楽、平凡な仕事風景など、ありふれた風景をモチーフが、大胆かつ自由な筆使いによって作品に描き出されました。

有名な画家には、エドゥアール・マネ、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワールらが挙げられます。日本でも人気の画家たちで、こうした作品のポスターも定番と言えるでしょう。

フィンセント・ファン・ゴッホ

世界でも最も有名な画家の1人である『フィンセント・ファン・ゴッホ』は、壮絶な人生と、絵画に対する情熱から『炎の画家』とも呼ばれています。

1853年3月30日に、オランダ南部の街ズンデルトで牧師の家に生まれたゴッホは、最初は父親と同じく聖職者の道を目指しますが、のちに画家としての人生を歩むことを決心しました。

ゴッホの画家人生は、5人の弟たちのうちの1人『テオドルス・ファン・ゴッホ』(通称テオ)の経済的支援によって全うできたと言っても過言ではありません。

生涯にたくさんの作品を残しましたが、なかでも『ひまわり』や『星月夜』の、『夜のカフェテラス』といった作品が、インテリア用ポスターとして人気があります。

アルフォンス・ミュシャ

『アルフォンス・ミュシャ』は、アール・ヌーヴォーを代表する画家です。27歳でパリに渡り絵を学んだものの機会に恵まれませんでしたが、『舞台ジスモンダ』の商業ポスターで認められ、画家として成功を収めました。

以降も、優美で装飾的な作風によって多くの人々を魅了し、美しい女性像や植物文様など、それまでにはなかった洗練されたポスターや、装飾パネルを手がけています。『四季』や『四つの花』などが代表的作品です。

その一方で、故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマとした作品も多く描き、晩年の約16年間を捧げた作品『スラヴ叙事詩』も知られています。

おすすめ商品を紹介

絵画のポスターのなかには、さまざまな工夫や技術を施し、より本格的な絵画に近い状態の商品も販売されています。普通のポスターでは味気ないと感じてしまう人は、ぜひ、絵画の雰囲気を味わえるポスターを購入してみましょう。

数多くのインテリア用絵画ポスターのなかから、おすすめの商品を2点紹介します。初めてポスターを購入する人は、ぜひ参考にしてください。

絵画 モネ Vetheuil sur Seine 1880

『絵画 モネ Vetheuil sur Seine 1880』は、印象派の画家モネの作品を元に作られた、絵の表面に特殊なゲルを塗って、まるで油絵のような光沢と立体感を感じられる商品です。

大量印刷によるポスターとは違い、1点ずつ職人の手作業によって、絵柄に合わせて無色透明な樹脂を筆で塗っているため、複製画でありながら油絵独特のニュアンスを楽しめます。

また、紫外線にも強く、油絵のように亀裂が生じたり、焼けて変色することも無いため、長期間飾っていても安心です。

  • 商品名:絵画 モネ Vetheuil sur Seine 1880
  • 価格:1万5551円(税込)
  • 楽天市場:商品ページ

絵画風壁紙ポスター ゴッホ 夜のカフェテラス

『絵画風壁紙ポスター ゴッホ 夜のカフェテラス』は、壁紙の上から貼れる、耐久性に優れた新素材のシール式壁紙ポスターです。

このシール式ポスターには、立体的に見えるトリックアート的な額縁柄が一緒に印刷されているため、額や吊るす道具などを用意する必要もありません。壁に穴をあけたくない人にもおすすめです。

また、耐水・対候性の高色彩インクでプリントされており、表面は普通の紙ポスターのような光沢がありません。そのため、本物の絵画風の上質な質感が特徴です。

  • 商品名:絵画風壁紙ポスター ゴッホ 夜のカフェテラス
  • 価格:5400円(税込)
  • 楽天市場:商品ページ

ポスターで絵画を手軽に楽しむ

本物の絵画は値段が高くて気軽に購入できない人も、安価なポスターならば手軽に楽しめます。

部屋の雰囲気をちょっと変えたいときや、そのときの気分を演出したいときなど、いろいろなシーンに合わせてポスターを張り替え、名画を生活に取り入れてみましょう。

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