アムステルダムの『ゴッホ美術館』に行こう!見どころや予約方法を紹介

2019.07.08

ゴッホ美術館をご存知でしょうか。ゴッホ美術館はオランダにある美術館で、その名の通りフィンセント・ファン・ゴッホの絵を収蔵している美術館です。今回はゴッホ美術館の詳しい所在地や見所、おすすめのお土産まで紹介していきます。

ゴッホ美術館とは?所在地や所要時間

ゴッホ美術館はオランダの観光名所の一つとして有名です。ヨーロッパに旅行に行くならゴッホ美術館に行きたいと考えている方も少なくありません。

オランダ・アムステルダムにある

ゴッホ美術館はオランダのアムステルダムにある1973年に設立された美術館です。収蔵されている作品は油絵や素描、ゴッホが収集した浮世絵なども含めて約2,000点ほどと膨大な数です。

  • 所在地:Museumplein 6, 1071 DJ Amsterdam, Holland
  • 開館日:年中無休
  • 開館時間:9:00~17:00(金曜のみ9:00~22:00)
  • 入館料:大人19ユーロ(18歳未満無料)
  • 日本語マルチメディアガイド料:5ユーロ
  • アクセス:アムステルダム中央駅発のトラム(2番、3番、12番)に乗り、Van Baerlestraat駅で下車。徒歩1分で到着します。
  • 公式サイトはこちら

なお、開館時間は時期によって変更となることがあります。旅行の前に確認しておくことをおすすめします。

所要時間は2時間程度

ゴッホ美術館全体を見て回る所要時間の目安は、大体1時間半~2時間程度です。

ガイドを付けたり詳しく1枚1枚の解説を調べながら見て回るのであれば、さらに30分~1時間くらいプラスで考えておくといいでしょう。

ゴッホ美術館は予約なしで入れる?

ゴッホ美術館に入るためには入館チケットが必要になります。当日行き当たりばったりで行っても入れないことはないですが、おすすめは事前予約です。

基本は事前予約

旅行の日程が決まったら、あらかじめゴッホ美術館の入館チケットを予約しておくことをおすすめします。

11~15時の間は混むと言われているので、時間をずらして余裕を持って絵画を見て回れるようにするといいでしょう。

空きがあれば当日券が買えることも

当日になって予約で埋まっている状態でなければ、当日券を購入して入館することが可能です。

いずれにせよ、チケットの購入はネットで行うことになります。美術館の受付でいきなり購入できるわけではないので注意してください。

なお、ゴッホ美術館はとても人気の観光スポットなので、数日前にチケットが売り切れることもしばしば。旅行の予定が立ったら早めに予約しておくことが重要です。

ゴッホ美術館入館チケットの予約方法

ゴッホ美術館の入館チケットはネット予約が原則ですが、やり方は非常に簡単です。日本語に翻訳されたWebサイトで購入できるので、内容も把握しやすいです。

公式サイトで予約可能

行きたい日時を選択すると、次に時間帯の選択画面に進みます。画面の指示通りに進めれば予約が完了します。

予約が完了すると電子チケットがPDF形式で届きますので、それを当日提示するようにしてください。

チケット予約の公式サイトはこちらです。

ゴッホ美術館の見所を紹介。絶対見たい絵画

ゴッホ美術館に行くのであれば、絶対に見ておきたい絵画があります。以下で紹介しますが、それ以外にも素敵な絵画ばかりですので、ゆっくりと思いを馳せながら館内を巡ってみてください。

ひまわり

ゴッホの代表作の一つでもある「ひまわり」は、ゴッホにとってユートピアの象徴だったと言われています。それゆえか、精神を病んでしまってからはひまわりを描くことが減ったようです。

鮮やかすぎない黄色や茶色を使っているところがリアリティにあふれています。満開に咲き誇るわけではないひまわりが叙情的な印象を与える作品です。

雨の大橋

ゴッホはジャポニズムに深く関心を抱いており、数多くの日本の浮世絵の模写が残されています。油彩で描かれた模写作品「雨の大橋」もまたその一つです。

浮世絵のわびさびを残しつつも油絵の力強さが出ているこの作品は、見事に和と洋が調和しています。

種まく人

ゴッホの「種まく人」は油絵独特の凹凸が見事にキャンバスを彩っている絵画です。画家であるミレーも同じテーマで絵画を描いていますが、そちらとはタッチの差が歴然です。

種をまくと聞くと茶色い土を連想しがちですが、ゴッホの種まく人は青色も使われていて土のイメージとはかけはなれています。背景にはまるで後光のように神々しい太陽が描かれており、すさまじい存在感を感じます。

キャンヴァスの前の自画像

ゴッホは10年間で37点ほどの自画像を描き残したとされており、こちらの「キャンヴァスの前の自画像」もその一つです。

自画像の中には耳に包帯を巻いた痛々しいものもあります。時間を追うごとに次第に色遣いが独特になっていくのがわかります。

ひまわりを描くファン・ゴッホ

こちらはゴッホと同時期に画家として生活をしていたポール・ゴーギャンの作品です。ゴッホとゴーギャンは共同生活を送るほど親交が深かったため、それゆえにゴッホ美術館にこの絵画が収蔵されているのでしょう。

ひげをたくわえたゴッホの姿は、ゴッホが描く自画像よりもリアリティを感じさせる重厚なタッチで描かれています。

ゴッホ美術館に行くならアプリでガイドを

ゴッホ美術館では日本語に対応したガイドを依頼することができます。5ユーロで頼めるのですが、それがもったいないという方にはアプリがおすすめです。

無料で使えるガイドアプリがある

基本無料で使えるガイドアプリ「ゴッホ美術館」を使えば、ゴッホ美術館にある一部の絵画についてのガイドをしてもらうことができます。

ダウンロードはこちら(iPhone)

音声でガイドを受けたいならガイドを雇おう

無料で絵画の説明や管内のマップを見ることができるアプリを紹介しました。ただ、実際に音声で説明を聞きたいのであれば5ユーロで日本語ガイドを雇うのがおすすめです。

普段絵画に触れる機会が少ない方であれば、説明を受けることでゴッホの意図を理解しやすくなるはずです。

ゴッホ美術館で買えるお土産おすすめ3選

ゴッホ美術館では様々なお土産が販売されており、日本人観光客にも人気です。お土産を買うためにゴッホ美術館に行く方も少なからずいるようです。

おすすめのお土産をピックアップしましたので、ゴッホ美術館に行った際にはチェックしてみてください。

カレンダー

月替わりで様々なゴッホの絵画を楽しむことができるカレンダーは人気のお土産の一つです。ポスターよりも気軽に部屋に飾れるので、自分用としても友人知人へのお土産としてもぴったりです。価格は2,000円ほどです。

パズル

遊びながら絵画の美しさを楽しむことができるジグソーパズルも、ユニークで面白いお土産です。完成後は額に入れることで、まるでゴッホの絵画を手に入れたかのような気持ちになることができます。価格は3,000円ほどです。

ポストカード

気軽に配れるお土産を探しているのであれば、ポストカードはどうでしょうか。様々なゴッホの絵画が30枚セットになっているポストカードなので、気分に合わせて飾る絵を変えることもできます。価格は1,000円台なので手ごろなお土産です。

ゴッホ美術館でゴッホの感性に触れよう

ゴッホ美術館には多数の作品があり、美術にそれほど精通していない方でもわかるくらいの有名作品もあります。

オランダ旅行やヨーロッパ旅行の計画を立てるのであれば、ゴッホ美術館に立ち寄ってみてください。今まで知らなかったゴッホの一面に触れることができるかもしれません。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME