ライトで魅せるガーデニング術。夜でも庭を美しく見せる方法とは

2019.07.08

夜になると真っ暗になってしまう庭も、ガーデニングライトで照らすことで、もっと楽しめるようになります。夜遅い時間に帰宅したときも、灯りが点いていると安心です。ガーデニングライトの効果的な導入方法と、設置が簡単なおすすめ商品を紹介します。

ガーデニングライトについて

屋外で使用するガーデニングライトには、室内の照明とは異なる特徴があります。最初にガーデニングライトが果たす主な役割と、電源の取得方法についてみていきましょう。

ガーデニングライトの役割

ガーデニングライトを設置する最大の目的は、『庭を美しくライトアップ』することです。夜になってもきれいな花や草木の風情を眺められるので、ガーデニングのモチベーションも高まるでしょう。

また、玄関の近くに設置すると帰宅時の怪我を予防できるほか、庭や家の周りを常に明るくしておくことで、防犯対策にもなります。

ソーラーと電源式

屋外にライトを設置する場合は、専用の電源が必要です。ガーデニングライトの電源には『屋外用コンセント』『乾電池』『ソーラーパネル』などが使われます。コンセントの有無や設置したい場所によって、適した電源を選びましょう。

屋外用コンセントを使用するタイプは、電池切れの心配がありませんが、ケーブルがあるため設置場所が限定されます。乾電池タイプは好きな場所に置けますが、電池交換の手間やコストがかかります。

太陽光で充電するソーラー式は、電気代やメンテナンスの手間がかからず、設置場所も自由に選べます。ただし天気の悪い日や、日当たりの悪い場所では充分に充電できないのがデメリットです。

ライトの種類を知ろう

一口にガーデニングライトと言っても、『固定タイプ』や『可動タイプ』など、その種類はさまざまです。ライトの種類と主な特徴を紹介します。

ポール・スタンドタイプ

背が低く、小さめのポールタイプやスタンドタイプは、足元を優しく照らしたいときに重宝します。庭の入り口や玄関前に並べると、おしゃれなエクステリアになるでしょう。

ポールタイプは、細長い円柱状のライトです。主に地面に挿し込み、固定させて使います。スタンドタイプは立方体や球形の置き型ライトです。設置場所を自由に変えられるので、イメージチェンジすることの多い庭の中や、テラス周りなどに向いています。

ブラケット・スパイクスポット

壁に固定して使うブラケットタイプは、玄関ドアやリビングの外壁など、高い場所に設置したいときに適しています。間接照明にすると、明るさを抑え、落ち着いた雰囲気を演出できます。

スパイクスポットタイプ は、スパイクと呼ばれる尖ったパーツを地面に挿し込んで使います。植木などの生育状況に合わせて、ライトの角度や向きを変られるのが特徴です。

スポットライト

スポットライトは、スパイクスポットタイプ同様、ライト部分の角度や向きを変えられるのが大きなメリットです。壁や手すりに取り付けて、花が咲いている鉢や植木など、特定の場所を狙ってライトアップできます。

ライトの選び方と設置方法

続いてガーデニングライトを選ぶ具体的なポイントと、ソーラータイプ、電源タイプそれぞれの設置のコツを紹介します。

選び方の4ポイント

ガーデニングライトを選ぶときのポイントを整理すると、以下の四つにまとめられます。

  • デザイン
  • 設置場所と数
  • 電源のタイプ
  • メンテナンス

屋外で使用するライトは、夜だけでなく昼間の印象も大切です。自宅の庭や、外装の雰囲気に合うデザインのものを設置することで、統一感を出せます。

設置場所や数は、庭のライトアップだけに使うのか、防犯目的も兼ねるのかなど、目的に応じて決めましょう。電源については屋外用コンセントを使う、業者に工事を依頼する、ソーラーパネルを使うなどの選択肢があります。

また、メンテナンスのしやすさも、とても重要なポイントです。購入の際は『電球交換の頻度や耐久性』などを、必ずチェックすることをおすすめします。

ソーラーライトの設置

ソーラーライトは外に置いておくだけで太陽光によって充電され、暗くなるとセンサーが感知して、自動的に点灯します。面倒な配線や電池交換の手間がなく、電気代もかからないなど、多くのメリットがあります。

その代わり、設置場所には注意が必要です。ソーラーライトは太陽光が充分に当たらない場所では、夜になってもまったく点灯しなかったり、短時間で消えてしまったりします。

また、ほかの照明の光が当たるとセンサーが暗さを認識できず、やはり点灯しなくなります。したがってソーラーライトは日当たりがよく、ほかの照明が当たりにくい場所に置くのが基本です。とくに冬は日照時間が短く、日陰ができやすいので気を付けましょう。

電源式ライトの設置

家に屋外用のコンセントがある方には、『12Vの電源式ライト』がおすすめです。家庭用100V電源に比べて消費電力が少なく経済的なうえに、電気工事の資格がない方でも簡単に設置できます。

設置の際は、電圧を100Vから12Vに変換する『専用トランス』と『ケーブル』が必要です。ケーブルは、防水性があり紫外線にも強い屋外専用のものを用意しましょう。

設置場所を決めたら、ライト、トランス、コンセントの順にケーブルで接続すれば完了です。ケーブルはできるだけ地中に埋めるか、壁などに這わせておくと、作業中に引っ掛かる心配がありません。

また、雨が降ったとき泥がはねて汚れないよう、トランスは地面から30㎝以上高い場所に固定しておきましょう。

おすすめライトを紹介

最後に、ガーデニングライトのおすすめ商品を3点紹介します。ライト選びの参考にしていただけると幸いです。

LightingWill ガーデンライト

LightingWillのガーデンライトは、12V電源の2WAYタイプのスポットライトです。地面に挿し込むためのスパイクと、壁に取り付けるためのブラケットが付いています。

ライト部分も270°の角度で動かせるので、好きな場所に設置できます。2個セットで1680円と、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

  • 商品名:LightingWill ガーデンライト
  • 価格:1680円(税込)
  • Amazon:商品ページ

HailiCare LEDガーデンライト

HailiCareのLEDガーデンライトは、ポールタイプのソーラーライトです。カバーのカッティングデザインにより、光が放射状に広がり、大きく明るく見えます。

12本セットなので、通路に並べたり、花壇の周りをぐるっと囲んだり、さまざまなアレンジが可能です。暖色系の柔らかい光で、庭を幻想的に演出してくれるでしょう。

  • 商品名:HailiCare LEDガーデンライト
  • 価格:2250円(税込)
  • Amazon:商品ページ

KEYNICE ソーラー LED

KEYNICEのソーラーLEDは、ライトとソーラーパネルが別々になっているのが特徴です。大きなソーラーパネルで効率的に充電するため、パネル一体型のソーラーライトと比べて明るく、長時間点灯します。

さらに、スイッチで明るさを2段階に切り替えられるなど、電源タイプ並みの機能性を持っています。パネルさえ日当たりのよい場所に置けばよいので、ライトの設置場所が限定されない点もメリットです。

パネルとライトをつなぐ付属ケーブルは3mと長く、延長コードも使えます。ライトは2個セットで、地面挿し込み、壁掛けの2WAYタイプです。

  • 商品名:KEYNICE ソーラー LED
  • 価格:3280円(税込)
  • Amazon:商品ページ

おしゃれなライトアップで雰囲気作り

ガーデニングライトが点いているだけで、夜の庭が一気にあたたかい雰囲気に包まれます。普段のガーデニング作業はもちろん、夜道の帰宅も楽しみになることでしょう。

安全の確保や防犯にも役立つガーデニングライトを使って、おしゃれなライトアップにチャレンジしてはいかがでしょうか。

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