冷凍保存NGと思っている方へ。カッテージチーズの冷凍方法や使い道

2019.07.07

本来なら冷凍保存は向かないとも言われているカッテージチーズ。しかし保存・解凍方法によっては冷凍保存もできるようになっているので覚えておいて損はありません。今回はカッテージチーズの冷凍方法や、解凍後の使い道などをお話していきたいと思います。

カッテージチーズは冷凍できる?

開封後のカッテージチーズは基本的には冷蔵保存向きと言われており、密閉容器に入れて、冷蔵庫で2日〜1週間がおおよその消費期限目安となっています。

消費期限は手作りのものほど早く、市販のものであれば保存方法にもよりますが最長1週間は置いておけるでしょう。

じゃあ冷凍での保存はできないのか?ということについてですがそんな事はなく、保存の仕方や解凍方法をきちんと理解していれば、1〜2週間程度なら冷凍庫での保存も可能です。

カッテージチーズを冷凍する時のポイント

カッテージチーズは裏ごしタイプかつぶタイプかによっても保存のコツが違ってきます。

たとえば裏ごしタイプならあらかじめジェラートにしておくと冷凍しやすくなりますし、つぶタイプならオリーブオイル漬けにしておくことで、香辛料や塩の力で多少は賞味期限を伸ばすことができるでしょう。

また、賞味期限が近づいてきた牛乳を使ってカッテージチーズを作り、それを冷凍するという手段を使っている主婦の方も多いようです。

カッテージチーズの冷凍・解凍手順

ここでは、カッテージチーズを上手に冷凍保存・解凍する手順についてお話していきます。

冷凍保存と解凍の流れ

カッテージチーズを冷凍する時は、ジップロック等の密閉袋に、薄くしてから冷凍するのがオススメ。これなら使う分だけ割って、残りもそのまま自然解凍する事が出来ます。

冷凍したものを解凍すると、作りたてや開封したばかりとものよりはどうしても風味が落ちてしまいますが、食べきれない場合は冷凍する他ないので、上記の方法を試してみてください。

一度冷凍してしまったカッテージチーズは、解凍するときに成分が分離して酸味が失われ、味も落ちてしまう可能性があります。

よって、カッテージチーズの冷凍保存は基本的にはおすすめしていないのですが、流水解凍することにより味の劣化を最大限抑えることができます。

また、カッテージチーズを含んだ調理済みのおかずは冷凍しても味が落ちることもないので、冷凍したい時はまず加熱調理してからにするのもコツですね。

カッテージチーズの色々な使い道

ここでは、消費期限の近づいているカッテージチーズの様々な使い道を紹介していきます。

リコッタチーズの代用品として

カッテージチーズはリコッタチーズの代用品としても使えます。特にケーキ作りの際には、カッテージチーズとクリームチーズを半量づつ使うことでリコッタチーズにそっくりのコクと味わいを出すことができるでしょう。

離乳食として

カッテージチーズは赤ちゃんの離乳食として使えるのも有名ですね。オススメのレシピは「さつまいもバナナチーズ」で、材料は以下になります。

  • サツマイモ5ミリ位のスライス3~4枚
  • バナナ5ミリ位のスライス5枚
  • カッテージチーズ 離乳食スプーン1さじ程度

作り方もシンプルで、まずサツマイモとバナナを熱湯に入れてゆで、サツマイモをいつも食べている離乳食のように小さく刻み、バナナはすり潰してペースト状にします。

あとはこれらを混ぜ合わせ、カッテージチーズを上に乗せれば完成です。

和え物として

ここではカッテージチーズを使った簡単な和え物レシピも紹介します。まず材料は以下の通りです。

  • ほうれん草 120g
  • にんじん 40g
  • 冷凍コーン 30g
  • 砂糖 小さじ1
  • すりごま(白) 小さじ1
  • 薄口醤油 小さじ1
  • カッテージチーズ 60g

作り方はまず、ほうれん草をよく洗ってゆで、2㎝幅に切ります。にんじんは千切りにし、冷凍コーンと一緒にゆでて、ザルにあげておきましょう。

次に砂糖・すりごま・薄口醤油・カッテージチーズを混ぜ合わせます。これらをゆでた野菜と一緒に冷蔵庫で冷やしておき、食べる直前に混ぜ合わせれば完成です。

クラッカーにのせて

最後にお手軽なクラッカー用ディップの作り方です。材料はこちらになります。

  • カッテージチーズ 100グラム
  • パセリ 大さじ1
  • マヨネーズ 大さじ1
  • 塩、胡椒 適量

作り方はまず、ボールにカッテージチーズ、みじん切りにしたパセリ、マヨネーズを入れて混ぜ、塩胡椒で味を整えるだけです。たったこれだけで、ワインにもピッタリのディップになりますよ。

カッテージチーズは冷凍も可能

カッテージチーズはできれば冷蔵保存を推奨しますが、1週間〜2週間保存したい場合は、小分けにするか、もしくは薄くパキッと折って使いやすい形にしてからの冷凍保存がオススメです。

解凍する時は必ず流水解凍にしましょう。これなら味や風味、食感が劣化するのを最低限に留めることができます。

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