ブラジルを代表するカクテル『カイピリーニャ』の魅力をご紹介

2019.07.06

みなさんはカイピリーニャというお酒を知っていますか?本場ブラジルで絶大な人気を誇るこちらのカクテル。最近は日本などでも好んで飲む方が増えており、注目のカクテルとなっています。この記事ではカイピリーニャの特徴や作り方などを紹介します。

カイピリーニャの特徴

まずはカイピリーニャがどういったカクテルなのか、味やアルコール度数といったカイピリーニャの特徴について解説します。

カイピリーニャとは?

カイピリーニャは、カシャーサというブラジルの蒸留酒をベースにしたカクテルです。

カイピリーニャの魅力はなんといっても、ライムのさわやかな風味と、砂糖の程よい甘みとなります。本場ブラジルではアルコールが入ったスイーツのように甘く作るのが一般的のため、甘党の方におすすめです。

カイピリーニャという言葉には、「田舎者」や「田舎の女の子」という意味があります。あまり良い意味ではありませんが、庶民に人気があるというニュアンスがあります。

大抵のカクテルには、どういった起源があるのかなど、誕生した由来があるのですが、カイピリーニャは珍しく由来がほとんど不明です。

ただ元々は風邪薬として親しまれていたと言われていたことから、森の守神が登場する神話が関係しているのではとささやかれています。

カイピリーニャのアルコール度数

カイピリーニャに使われるカシェーサのアルコール度数が40度のため、カイピリーニャのアルコール度数は25度と高めです。

ライムと砂糖の風味が加わったため飲みやすくなっていますが、その分飲み過ぎに注意しないと、あっという間に酔っ払ってしまうかもしれません。

カイピリーニャの作り方

カイピリーニャは作り方がシンプルで、材料を変更することでさまざまなアレンジができるカクテルです。

材料と作業手順

  • ライム:1/2個
  • カシャーサ:50ml
  • 砂糖:大さじ1~2
  • クラッシュドアイス(細かく砕いた氷):適量

カシャーサの代わりにウォッカを使うと、「カイピロスカ」というカクテルになります。また日本酒を使うと「カイピ酒」という名称になります。

ライムを用意するのが難しい場合、パッションフルーツやイチゴ、レモン、キウイなどのフルーツを使うのもおすすめです。

また砂糖に関してはできれば、シロップではなく、本物の砂糖を使うのを推奨します。本場ブラジルでは本物の砂糖を使うよう、法律で定められているからです。

作り方に関しては、以下をご参考ください。

  • ライムをグラスに入れ、そのまま潰します。
  • 砂糖と氷、そしてカシャーサを順番に入れ、かき混ぜれば完成です。

実際に作ってみて素材が上手く混ざらないようなら、シェイカーを購入して使ってみましょう。やはり専用の道具を使った方が、効率よくカクテルを作れます。

カクテル作りに興味があれば、この機会に買ってみてはいかがでしょうか。

カシャーサを使ったその他カクテル

日本ではあまり馴染みはありませんが、ブラジルでは国民的なお酒であるカシャーサ。せっかく購入したのですから、カイピリーニャ以外のカクテルも作ってみましょう。

ココナッツ・ドリーム

カシャーサにミルク、そして「ココモ」という、ココナッツとラム酒の風味が魅力のリキュールを使ったカクテルです。

ジャングル

カシャーサにパイナップルジュース、そしてシャルトリューズという薬草系リキュールを加えて作ったカクテルです。

本場ブラジルでも飲みたいカクテル

カクテルにはさまざまな種類のものがありますが、ブラジルのお酒を使ったカクテルともなると、飲んだことがない方も多いのでは?

またブラジルでは、砂糖の甘みが抜群にきいているカイピリーニャを味わえます。もしもブラジルに行く用事があるようでしたら、ぜひ本場のカイピリーニャを飲んでみてください。

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