観葉植物は吊るして飾る!壁や天井をおしゃれに彩るインテリア術

2019.07.04

観葉植物を壁や天井からつるせば、よりおしゃれな空間を演出できます。詳しいつるし方や、つるし飾りに最適な観葉植物の種類を知れば、癒しの空間を作り上げるのに役立つでしょう。初心者でも導入しやすいアイテムも参考にしてみてください。

観葉植物のおしゃれなつるし方いろいろ

観葉植物を設置する時には、植木鉢やプランターなどで床や家具の上に置くのが一般的でしょう。

しかし、天井・壁・カーテンレール・ハンギングポールなどを使ってつるす形もおしゃれなものです。まずは代表的な3つのつるし方をチェックしてみましょう。

天井からつるす

観葉植物をつるすことを考えて一番最初に出てくる方法が、天井にフックを装着してチェーンやワイヤー、ロープなどでつるすというものです。

2カ所に設置したフックにポールを用意してつるす方法もあり、アレンジの幅が広いことから自分好みの空間作りに役立ちます。

ただし、天井の素材によっては、重みによって天井の板などを傷める恐れがあるため、ある程度の強度を確認してから行うようにしてください。

壁からつるす

天井からつるす方法と同じくらい利用されているのが、壁に取り付けた『フック』などを活用する方法です。軽い観葉植物なら押しピンだけでもつるせるため、気軽に飾れるのもメリットと言えるでしょう。

賃貸マンションなどで大きな穴が開けられないときには、マスキングテープなどで貼り付けておく方法や、コルクボードや額縁を活用する方法もあります。意外に簡単に試せる方法と言えます。

カーテンレールや小物からつるす

カーテンレールにフックなどを取り付けてつるす方法は、簡単に観葉植物に日光浴をさせてあげられるというメリットがあります。

ドアの上にハンガーなどを掛けるタイプのフックを活用すれば、観葉植物をつるすディスプレイの幅も広がるため、アレンジが楽しめるのも利点です。

ガーデニング用のハンギングポールにはおしゃれな形状が多く、ポールハンガー(コートかけ)も観葉植物をつるしてディスプレイ化するのに役立つでしょう。

つるすのに適した観葉植物

では、つるすのに最適な観葉植物というのはあるのでしょうか。扱いやすい種類を三つチェックして、初心者も手軽に初めてみましょう。

ワイヤープランツ

『ワイヤープランツ(ミューレンべキア)』は、丸くつぶつぶした葉がたくさん連なった形をした植物です。風水では、調和やリラックスをもたらす効果があると言われ、リビングや寝室などに置かれることも多くあります。

水切れを苦手とする植物なので、こまめに面倒を見れる位置でつるすといいでしょう。

ただし、土が常に湿っている状態になるまで水をやりすぎると、根腐れを起こします。鉢の土が乾いたら、たっぷり水をあげるようにしましょう。

アイビー

『アイビー』は、つり下げて飾る観葉植物としては鉄板と言える品種です。手のひらのように広がる葉の色合いや可愛らしさは、インテリアとしても人気を集めています。

比較的丈夫な種類の観葉植物なので、室内の日当たりの悪い場所でも育てやすいでしょう。

下向きに育つため、垂れ下がった葉を楽しめますが、葉の色をよい色に育てたいということであれば、適度な日光浴を意識してみてください。

シュガーバイン

放射状に5枚の葉を広げる姿が、インテリアとしても評価の高い『シュガーバイン』も、つるす方法にピッタリの観葉植物です。

細いつると白との相性がよい色合いから、家具などとも調和が取りやすく、初心者でも取っつきやすいのも見逃せません。

白との相性を活かして、植木鉢なども全て白を選び統一感を出せば、緑の葉がアクセントとなった素晴らしい空間を作り上げられるでしょう。

こんな種類もおすすめ

つるして飾るのに最適な観葉植物は他にもあります。忙しい毎日を過ごしている人でも、少ない手間できれいに部屋を彩る種類についても知っておきましょう。100円ショップなどで入手できる手軽さも注目しておきたいポイントです。

土が不要なエアプランツ

エアプランツとは、土のない空中で育つ植物のことです。土の中に根を張り成長するのではなく、岩石や樹木などに着生し、葉や根で雨や空気中の水分を吸収して育ちます。

水やりは、週に2〜3回程度、霧吹きで全体を濡らしてあげるだけでOKです。また、月に1〜2回程度、バケツや洗面器などにたっぷりと入れた水にエアプランツを2〜5時間漬け込む『ソーキング』を行うと、より長持ちします。

手間がかからず丈夫なエアプランツは、土が必要なく、つるしやすさからも初心者に人気です。100円ショップなどでも手に入るので、チェックしてみてください。

水やりの手間が少ない多肉植物

少量の土と水で育つ乾燥に強い多肉植物も、つり下げ用に最適な観葉植物と言えます。身近にある缶や雑貨などで工夫して、可愛らしく飾るのもよいでしょう。寄せ植えなどで、自分好みのインテリアに改良しやすい点も優秀です。

エアプランツと同様に少ない水やりで問題ない上に、適度に日光浴をさせてあげれば、きれいな花の開花も楽しめます。

おすすめ商品を紹介

最後に、おすすめの観葉植物を紹介します。つり下げて飾るために必要な用品まで揃っている既成タイプなので、購入して設置するだけで楽しめるでしょう。

商品の内容を見て、自宅で取り入れようとしているアレンジの参考にしてみるのもおすすめです。

アイビー ヘリックス 吊り鉢

『アイビー ヘリックス 吊り鉢』は、日本の気候で育てやすいアイビーと吊り鉢がセットになったものです。

観葉植物の育て方が同封されているため、吊り鉢の初心者でも安心して導入できるのが強みと言えます。

育ったアイビーの色合いは木な質感との相性もよいので、ウッディな鉢カバーなどと組み合わせ、温かみのあるインテリアにアレンジするのもおすすめです。

  • 商品名:ヘデラ アイビー ヘリックス 吊り鉢 観葉植物 中型 インテリア
  • 価格:4,000円(税込)
  • Amazon:商品ページ

ウスネオイデス 手頃なショートサイズ25cm エアプランツ

『ウスネオイデス 手頃なショートサイズ25cm エアプランツ』は、エアプランツ初挑戦の人でも扱いやすいミニサイズのウスネオイデスのセットです。

土は必要ないため自由に飾り付けられ、週に2回の霧吹きと月に1回のソーキングで、きれいな状態が保てます。

インテリアプランツとして幅広い用途で愛用できるため、大きく育った後は組み合わせを楽しめるでしょう。アクセントとしても使えるので、少ないアレンジで楽しみたい人には最適です。

  • 商品名:ウスネオイデス 手頃なショートサイズ25cm エアプランツ
  • 価格:1008円(税込)
  • 楽天:商品ページ

オリヅルラン 吊り鉢 4号サイズ

『オリヅルラン 吊り鉢 4号サイズ』は、ゆらゆら揺れるハンギングタイプを採用した、窓際に彩りが添えられる吊り鉢のセットです。

壁の隙間やちょっとしたアクセントにも使い勝手のよい大きさは、手軽におしゃれな感じを演出したい人におすすめです。

明るい場所はもちろん半日陰に置いても平気で、水をあげればどんどん育つというイージーさから、男女問わず人気があります。世話にかかる手間が少ないというのも利点です。

  • 商品名:オリヅルラン 吊り鉢 4号サイズ
  • 価格:690円(税込)
  • Amazon:商品ページ

つるすことで、立体的な彩りを

置くだけが観葉植物の楽しみ方ではなく、立体的な彩りと統一感を得られる、つるす方法もまた素敵なものです。つるすことで、インテリアのアレンジの幅を広げられるでしょう。

管理の手間があまりかからないタイプであれば、忙しい毎日を過ごしている人でも、癒しの空間作りに十分に活用できます。意外と手軽な、つるす観葉植物の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

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