ガーデニングでおしゃれな庭を作ろう。敷石や庭木の活用方法

2019.07.02

ガーデニングでおしゃれな庭を作る方法がわからなくて悩んでいる人も多いのではないでしょうか? よりおしゃれな庭を作り上げるには、色々なアイテムを活用することが近道です。敷石や庭木などの有効的な活用方法を解説します。

敷石や砂利でもっとおしゃれに

おしゃれな庭を作りたい人は、玄関から庭までの道を『敷石』や『砂利』を使って作ってみましょう。敷石とは、天然石・素焼き素材、磁器タイルなどに敷いて庭などを平らにする石のことです。

砂利についても多彩なサイズ、色が販売されています。ここでは、敷石のメリットや種類、敷石や砂利を敷く方法を紹介します。

敷石のメリット

敷石を敷くことのメリットとしては、下記のような点が挙げられます。見た目の利点もさることながら、機能面でもありがたい効果が期待できるのが特徴です。

  • 地面の雑草処理の回数が減る
  • 地面に水が溜まりにくい
  • おしゃれな雰囲気になる

むき出しの地面の状態よりも、敷石を敷けば雑草が生えにくくなるため、庭のお手入れが簡単になります。また、雨が降っても地面に水がたまりにくくなるため、地面のぬかるみや、歩行時の泥はねの心配も少なくなるでしょう。

このように敷石は、庭のお手入れを簡単にして使い勝手を良くするだけでなく、見た目の印象を大きく変え、おしゃれな庭にしてくれるのです。

敷石の種類と敷き方

敷石の種類は主に下記の3種類です。それぞれ特徴や雰囲気が異なるため、自分の求める雰囲気に合わせて選びましょう。

  • 天然石
  • 素焼き(テラコッタ・レンガ)
  • 磁器タイル

敷石の敷き方は、下記の手順で行います。敷石の高さが地面と揃うように、少し深めに穴を掘るのがポイントです。

  1. レイアウトを決める
  2. 敷石を仮置きし、その輪郭を地面に記す
  3. 輪郭の内側の地面を敷石の厚さよりも2~3cmほど深く掘る
  4. 掘った跡をタンパー(地面を固める道具)などで叩いてならす
  5. 砂をまき、敷石がちょうどいい高さになるように平らにする
  6. 敷石を配置して、軽く叩いて地面と馴染ませる
  7. 敷石の隙間を埋める目地材を撒く
  8. 水を撒いて固める

カラフルな砂利敷きもおすすめ

砂利を敷くことも、おしゃれな庭を作る一つの方法です。砂利には、通常よく見かける灰色以外にも、茶色、白色、ローズ色など『カラフルな砂利』があります。

1種類の砂利を敷くだけでなく、いろいろな色の砂利をミックスして敷いてもOKです。使い方によって、庭の雰囲気ががらりと変わるので、あれこれ検討する楽しみが味わえます。

花壇の作り方を知ろう

ガーデニングにおいて、花壇はとても重要な場所と言えます。さまざまな種類の草花を、ただ並べるだけではおしゃれに見えません。

花壇の作り方のポイントは、『花を植える土台のレイアウト』と『植える花の組み合わせ』です。以下ではより具体的に、おしゃれな花壇の作り方について解説します。

花壇のレイアウトや材質をチェック

花壇を作る場所を決めたら、花壇のレイアウトを決めましょう。また、花壇のまわりを囲む縁取りの材質によっても、印象が変化します。

たとえば、積み重ねるだけで花壇を作れるレンガならば、洋風の庭にぴったりです。また、木材を使えば、ナチュラルな雰囲気になります。

レンガや木材以外にも、大きめの岩、低木を並べて植えるといった方法でも花壇の縁取りを形成することが可能です。素材ごとに、さまざまな雰囲気を演出できるので研究してみましょう。

花の組み合わせでオリジナリティを出そう

お気に入りの花を組み合わせて花壇を作るのも素敵ですが、異なる品種による高低差を出したり、花の色でラインを描いたりするなど、『花の組み合わせ』を考えることで、よりセンスが光る花壇に仕上がります。

また、多肉植物だけを組み合わせたり、常緑の多年草を活用したりすれば、水やりなどのお手入れも手軽に行えるのでおすすめです。工夫を凝らし、オリジナリティあふれる花壇を作ってみましょう。

庭木を植えてみよう

「庭木を植えるのは大変なのでは?」と考えている人もいるのではないでしょうか? もちろん大きな木を植えるのは大がかりになりますが、小さな樹木を植えて、育てていくのは比較的簡単です。

玄関や花壇などに植えられる一本立ちの樹木のことを、近年は『シンボルツリー』と呼ぶこともあります。庭木の手始めとしてシンボルツリーを考えてみるのもいいでしょう。

シンボルツリーとは?

シンボルツリーとは、その名のとおり、『住まいのシンボル的な存在』であり、建物を引き立てる役目を担います。新築・改築時やお祝いの記念に植樹されることも多く、住宅内部や敷地内を外から見えにくくするプライバシー保全の効果もあると言われています。

シンボルツリーの樹種については、特に決まりはありません。ただし、日があまり当たらない場所なら耐陰性のある木の種類を選ぶなど、植える場所に適している木を植えることが大切です。

シンボルツリーにおすすめの木

小さなシンボルツリーを植えたつもりでも、種類によっては生長が早く大きくなりすぎてしまうケースもあります。また、落葉樹ならば、落ち葉をこまめに掃除しなければなりません。生育面や維持管理も考えて、適したものを選びましょう。

そうした点も踏まえたシンボルツリーとして人気の種類の木は、育てやすく巨大になりすぎない『オリーブ』や『シマネトリコ』などです。

また、古い日本庭園のイメージが強い『ソテツ』は、そのオリエンタルな雰囲気と、水切れを起こしやすい花壇でも植栽できるという手軽さから再注目されています。

色々な要素に目配りしてみよう

ガーデニングで庭をおしゃれにするためには、花や土だけでなく、敷石や庭木といった要素にも目を向けることがポイントです。

花壇の作り方にも、ちょっとした工夫を取り入れるだけでセンスアップします。いろいろな要素に目配りをして、素敵な庭を完成させましょう。

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