絶品マスカルポーネの作り方。牛乳やヨーグルトでプロの味に

2020.04.06

マスカルポーネとは、イタリア特産のクリーム・チーズで、ティラミスなどの洋菓子に使用されています。本格的なデザートには欠かせない食材ですが、購入しようとするとそれなりにお値段がはります。そこでこの記事では、ご家庭で簡単にマスカルポーネを作るレシピをご紹介していきます。

マスカルポーネの基本的な作り方

まずは、基本的なマスカルポーネの作り方からご紹介します。

材料※仕上がりは約120g

  • 生クリーム(乳脂肪分35%以上) 200㏄
  • レモン果汁 小さじ2

作り方

  1. フライパンに水を入れ、弱火で60~70度ほどの温度に保ちます。
  2. そのフライパンに生クリームをいれたボウルをつけ、10分ほどかき混ぜます。
  3. レモン果汁を加え、表面にホエー(水分)がでてくるまでかき混ぜます。
  4. 別のボウルの上にザル、クッキングペーパーを置き、そこに流し込みます。
  5. ザルの上からラップをかけて、冷蔵庫で冷やせば完成です。

2の工程で加熱時間を長くすると、5の冷やす時間は2~3時間でOKです。

この場合、より多くの水分が失われるので、固めの仕上がりになります。

一方、しっとりとした仕上がりにしたいのであれば、2の工程を短くし、5で半日ほど冷やすと良いでしょう。

牛乳とヨーグルトを使った作り方

さきほどは生クリームとレモン果汁を使った作り方をご紹介しましたが、より濃厚に仕上げるには、牛乳とヨーグルトを使います。

材料

  • 無糖ヨーグルト  400g
  • 生クリーム(低脂肪以外) 200g
  • 練乳  大さじ1
  • 牛乳  大さじ3
  • スキムミルク 大さじ2
  • レモン果汁 大さじ2

作り方

  1. フライパンに水を入れ、弱火で60~70度ほどの温度に保ちます。
  2. そのフライパンにレモン果汁以外の材料を入れたボウルをつけ、10分ほどかき混ぜます。
  3. レモン果汁を加え、表面にホエー(水分)がでてくるまでかき混ぜます。
  4. 別のボウルの上にザル、クッキングペーパーを置き、そこに流し込みます。
  5. ザルの上からラップをかけて、冷蔵庫で冷やせば完成です。

材料が増えただけで、作り方そのものは基本的なマスカルポーネと同じです。

ポイントとなるのは、2の工程で沸騰させないことです。

つまり、フライパンにいれた水を60~70度の温度に保つところに技術が必要となる訳です。

この工程で失敗する人が多いので、注意してくださいね。

炊飯器を使って放置してもOK

マスカルポーネを作る際に一番難しいのは、材料を沸騰させないことです。

これまではフライパンにいれた水の温度を60~70度に保つ作り方をご紹介してきましたが、これではどうしても温度が上がりすぎるリスクがあります。

そこでおすすめなのが、炊飯器を使った作り方です。

材料

  • 無糖ヨーグルト  400g
  • 生クリーム(低脂肪以外) 200g
  • 練乳  大さじ1
  • 牛乳  大さじ3
  • スキムミルク 大さじ2
  • レモン果汁 大さじ2

ここまでは、前述の材料と同じです。

作り方

  1. 炊飯器の釜に牛乳以外の材料を入れ、素早くかき混ぜます。
  2. 炊飯器の保温モードで8~10時間ほど放置します。(豆腐状になるはずです)
  3. ボウルの上にザル、クッキングペーパーを置き、そこにうつします。
  4. 充分にホエーを出しきったら、牛乳をかけながら、固さを調整していきます。

この作り方は時間がかかりますが、材料が決して沸騰しないことと、放置しておけるというところが長所です。

本格派マスカルポーネは簡単に作れる!

この記事では、マスカルポーネの作り方をご紹介しました。

やや時間はかかるものの、市販のものとくらべて半分以下のコストで作ることができます。また、固さや味をお好みに調節でき、まさに本格派なマスカルポーネをつくることができます。炊飯器を使うことで失敗するリスクを減らすこともできるので、一度ご家庭で試してみてはいかがでしょうか。

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