香水の適量が分からない!そんな人には断然ロールオンがおすすめ

2019.06.29

最近は、香りにより周囲を不快にさせる「スメルハラスメント」という言葉が使用されるほど、香りの取り扱いに注意が必要になってきました。香水は、自分自身にとっては心地の良い香りでも、周囲も同じように感じているとは限りませんので、香水をつける際の適量を知り、気持ちよく香りを楽しみたいものですよね。この記事では、香水の適量やおすすめの付け方や、さりげなく香らせることができるロールオンタイプの香水についてご紹介します。

香水をつける量はどのくらいがベスト?

お気に入りの香水の香りを堪能したいのであれば、つける量を間違えないように気をつけましょう。

1~2プッシュ程度がベスト

香水は香りが強いものが多いので、上半身だけであれば1~2プッシュ程度で充分香りが出ます。特に手首や首筋などの太い血管がある場所につけると、より強く香りを放つ性質があります。

下半身につける場合は、鼻から遠い場所ですので4~5プッシュくらいが適切な量と言えます。実際につけてみて、少し物足りないかもしれないと思うくらいの強さがちょうどいい量です。

つけすぎ&近すぎに注意

香水をつけるときは、あまりたくさんつけすぎると香りのきつさばかりが目立ってしまい、本来のふんわりと広がるいい香りを楽しめません。

また、香水をつけるときはあまり肌に近づけすぎないようにしましょう。大体10~20cmくらい離して吹き付けるのが調度いいです。液体の状態ではなく、霧の状態に変化させてから肌にまとうのが最適と言えるでしょう。

香水をつける量は男女ともに一緒?

最近は男性も身だしなみの一環として香水をつける人が増えてきました。では、男性と女性で香水をつける適量に差はあるのでしょうか?

男女でつける量は変わらない

よほどの体格差がない限りは、男性も女性も香水の適量は変わりません。1~2プッシュの香水を手首や首筋、髪の毛などにまとわせるのがおすすめです。

ただ、着る服の厚みや種類によっては体につけた香水の香りが隠れてしまうこともありますので、厚着をする際にはつける香水の量を少し増やすと丁度良いでしょう。夏場であれば少量、服を着こむことの多い冬場は少し多めに、といった使い分けが有効です。

香水の香りの強さに合わせて調整しよう

香水はおおまかに分けて4種類あります。

  1. パルファム
  2. オーデパルファム
  3. オードトワレ
  4. オーデコロン

上に行くほど香りの濃度が高く・持続時間が長く、下に行くほど香りの濃度が低く持続時間が短いです。適切な量をつけたいと思っているのであれば、まずは自分の持っている香水がどのタイプに該当するのかをチェックし、持続時間や濃度を把握してみましょう。

パルファムのように香りが強く持続時間の長い香水であれば、つける量は1プッシュで充分な場合がほとんどです。逆に、オーデコロンのように優しい香りのものであれば、2~3プッシュが適量の場合もあります。

一気に何プッシュもつけるのではなく、少しずつつける量を増やしていくのがおすすめです。

ロールオンタイプの香水のつけ方は?

香水にはプッシュして霧吹きのように体に吹きつける液状の香水の他に、ロールオンタイプの香水があります。ころころと転がるボールが先端についており、それによって直接体に匂いを塗り込むものです。

強く塗りつけなくても大丈夫

霧吹きタイプの香水と異なり、ロールオンタイプは香りが弱めのものが多く、つける量の調整がしやすいのが特徴です。持ち運びしやすいコンパクトさも魅力の一つで、外出先でつけ直しをしたいという方には重宝されるアイテムです。

ロールオンタイプは香りがやや弱めのものが多いのですが、だからといって強く塗りつけたり、何往復もさせてベタベタとつけるのはNGです。手首であれば1往復程度でも十分香りが立つことでしょう。

おすすめのつける場所

ロールオンタイプの香水は一般的な香水と同じ場所につけるのがベストです。手首や胸元、首筋などは体温が高くなりやすい場所なので、香りがしっかりと漂います。

ロールオンタイプは手軽にあちこちにつけることができる香水ですが、汗のかきやすい場所につけるのはあまりおすすめしません。汗で香りが弱くなってしまいますし、汗と香水が混ざり合って好みの香りにならないこともあります。

香水をつける量は物足りないくらいがベター

香水はつけすぎるとせっかくの良い香りが台無しになってしまいます。つける量は1~2プッシュ程度でとどめ、一か所集中ではなく、体全体に散らして使うようにしましょう。

少し香りが弱いのでは?と思うくらいが周囲の方にとっても自分にとってもちょうどいい量です。香水の良い部分を最大限に引き出せる節度ある使い方をするようにしましょう。

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