ダーツケースを自作するには?自分だけの理想のケースを作る方法

2019.06.25

ぴったりのダーツケースが見つからないときには自作がおすすめです。そこで、オーダーメイドで作成する方法や自作の方法を紹介します。身近なもので作れるので愛着が持てるマイダーツケース作りのなどの参考にしてみてください。

理想のダーツケースが見つからないときは?

自分のセッティングしたダーツをいざダーツケースに入れようとしてみると、ぴったりこないことが意外と多くあります。また、反対にぴったりなのにデザインが自分の好みじゃなかったということも少なくありません。

そんな時におすすめしたいのがオーダーメイドや自作のダーツケースです。

オーダーメイドで作成

おおまかなデザインなどの原案を伝えることで、オーダーメイドのダーツケースが頼めるサービスがあります。人と同じものが苦手な人やこだわりのポイントをデザインして使い勝手を高めたいなど『世界に1つだけのグッズ』を作ることができるのです。

収納スペース、サイズ、素材などこだわりの点を伝えてオーダーメイドで頼むと良いでしょう。

市販の材料で自作する

次に、市販の材料で自作する方法があります。素材、デザインまで材料を集めて作るのも楽しいものですが、もっとも簡単なのが既存のダーツケースを自作でアレンジする方法です。

既存のダーツケースであれば、ある程度の収納スペースやサイズ、素材などは確保されています。そこから、自分のこだわりのポイントを付け足し、カスタムして使ってみましょう。

100円ショップのアイテムを使って自作

こだわりはあっても予算があまり用意できないときに便利なのが100円均一ショップのアイテムを使って自作する方法です。代表的なものを紹介するので、自作の参考にしてみてください。

ペンケースを使う

長さとフライトに合わせた高さをチェックして、セッティングダーツが収まるペンケースを用意すれば、比較的簡単に自作ケースを作ることができます。

ペンケースを使う方法では、ソフト・ハードダーツどちらでも対応しやすいメリットがあります。また、ダーツが転ばないように梱包材のスポンジやゴムバンドなどで加工すれば、動きを抑えやすいのが特徴です。

ペンケースの種類、形によって合わせやすいのもダーツケースにぴったりのアイテムと言えます。備品などを入れるためのケースを作るときにも、サイズの選択肢が幅広いのもメリットです。

メガネケースを使う

ペンケースと同じような理由で『メガネケース』を使うというのもおすすめです。メガネケースではあまりサイズの選択肢がありませんが、ペンケースよりも丈夫に作られているものも多くあります。

メガネケースだからこそのデザインで作られたものもあり、加工すればサイドポーチのようにもできるため『作る楽しさ』も味わえます。

ペンケースもメガネケースも備品用に加工して、ダーツ用品をまとめるのにも最適なので、お近くの100円均一ショップで良いものがないかチェックしてみるのも良いですね。

革で作る本格ダーツケース

最後に、革を使って本格的なダーツケースを手作りすることで、素材からこだわって自分にぴったりのケースを用意することができます。作り方を紹介するので参考にしてみてください。

型紙を作り、革に写してカット

まずは、制作するデザインを考え『厚紙で型紙』を作っていきます。大きさのバランスを考えて各パーツの型紙を切り抜いて準備をしたら、素材となる革の準備もしておきましょう。

次に、型紙を革に写し取っていきます。革に写し取るときには、先の尖った鉄筆(てっぴつ・複写などに使う軸の先に尖った鉄のついた文具のこと)やヘラを使用するとスムーズに写し取れるので便利です。

必要なパーツを全て革に丁寧に写し取ったら、線に合わせてカットします。

薄手の革であれば、革用のハサミを使って切り出します。厚手の場合は専用の革包丁があるとスムーズです。切り出した革のパーツは、専用のヘラで丁寧に擦り切り口を整えます。

コバ(革製品の端っこ、切れ端、切り口のこと)専用のクリームがあるとより綺麗に仕上がります。

接着、縫製

コバまで丁寧に整えたパーツは、それぞれ組み立てて縫い付ける位置を決めていきます。どこを縫い付けて組み上げていくのかを考えれば、革用接着剤で貼り付けていきますが、接着中にずれてしまうことがあるので『クリップ』を活用すると便利です。

接着が乾いたら菱目打ち(革に糸を通す穴を空ける専用道具)で、穴を開けて手縫いしていきます。手縫いは、2本の針に1本の丈夫な麻糸に蜜蝋を擦りつけて、交差するように縫い上げていきます。

革の縫い方は特殊なので、以下の動画を参考にしてみてください。

縫い始めと縫い終わりは、折返し縫いをすることで丈夫に作り上げることができるので覚えておきましょう。

お好みで革ひもかがり

革でダーツケースを作るときに知っておきたいのが『革ひもかがり』と呼ばれる縫い方です。普通に縫い付けるよりも、革ひもを使っておしゃれに縫えるので『より革製品らしいデザイン性』を引き立てることができます。

革ひもを巻きつけるように縫い付ける巻かがりや、ダブルステッチと呼ばれるおしゃれな縫い方まであるので好みで選んでみましょう。

愛着が持てるマイダーツケース

マイダーツケースを持つということはモチベーションアップにも繋がります。愛着が持てるので、よりダーツが楽しくなるのもメリットです。

自分の好みのダーツケースが見つからないという人は、オーダーメイドや手作りケースを試してみてはいかがでしょうか。

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