ネクタイブランドのおすすめ9選。世代別につけたいブランドを紹介

2019.06.26

ネクタイはビジネスマンにとって、個性を演出できる数少ないアイテムです。ネクタイにはさまざまな色や柄などの個性がありますが、ブランドもその個性の一つだと言えます。世代別におすすめのネクタイブランドや選び方を紹介します。

ネクタイの選び方

ネクタイは多くのメーカーがさまざまな素材や価格帯で製造・販売しており、その中から選ぶというのはなかなか大変なものです。ネクタイを選ぶ際に知っておきたいポイントについて解説します。

素材はシルクがおすすめ

ネクタイの素材はシルクのものがおすすめです。

シルクのネクタイは生地の手触りの良さと光沢から高級感があり、ビジネスにもフォーマルにも使える安定感がります。

シルク以外にもさまざまな素材がネクタイには使われます。例えば麻は速乾性が高く涼しげに見えるのが特徴ですが、ややカジュアルな雰囲気があるため、重要なビジネスシーンで使うことが避けた方が良いでしょう。

また、ポリエステルは汚れてもお手入れがしやすい素材ですが、若干安っぽく見えてしまうという難点があります。

ネクタイを購入する前に、使うシーンに素材がマッチしているかをよく検討しましょう。素材に迷ったら失敗が少ないシルクを選ぶことがおすすめです。

襟の長さとネクタイの幅を合わせる

ネクタイを選ぶ際のポイントは、ジャケットのラペル(下襟)の長さとネクタイの大剣部の幅を合わせることです。

ジャケットを着ない場合は、ワイシャツの襟の長さとネクタイの大剣部の幅を合わせると、ネクタイが決まって見えます。ジャケットやシャツの襟の長さと、ネクタイの幅の比率を整えることが重要です。

また、襟の開き方もネクタイの幅に関係することに注意しましょう。ワイドカラーのように襟が広く開いたシャツの場合は、幅広のネクタイがよく合います。

ネクタイを身に着けるポイント

ネクタイはただ身につければ良いというものではありません。色や柄にはそれぞれに意味があり、またビジネスシーンとフォーマルシーンなどTPOに合わせたネクタイを選ばないと思わぬところで恥ずかしい思いをする可能性があります。ネクタイを身につける際に知っておきたいポイントを解説します。

色や柄から選ぶ

ネクタイにはさまざまな色や柄のものがありますが、この色や柄が相手に与えるイメージを決めル重要なポイントとなっています。

例えば、ブルーや紺のような青系のネクタイは知的や冷静さ、誠実さといった印象を与えるため、ビジネスマンに人気の高い色です。また、赤いネクタイは活動的、情熱的な印象を与えるため、大事な商談や営業のときに勝負ネクタイとして使われることがあります。

ネクタイの柄もさまざまな印象を与えます。定番のストライプは爽やかさや真面目さのイメージがあり、ビジネスでもフォーマルでも使えるネクタイです。また、ドット柄には落ち着きや上品といったイメージがあるので、役職者に人気があります。

色や柄の持つ意味を考えて、自分に合ったネクタイを選ぶことが必要です。

シーンに合わせる

シーンに合わせてネクタイを選ぶことも重要なポイントです。ビジネスシーンであれば青系や赤系のネクタイが基本ですが、落ち着いた雰囲気のグレーや茶色を選ぶのも良いでしょう。

柄はベーシックなストライプを中心に揃え、商談の際にはドットや小紋のような手堅く真面目な印象を与える柄、プレゼンのときには無地のネクタイを使うなど、シーンに合わせて使い分けることがおすすめです。

フォーマルシーンであれば光沢感の強いシルバーやグレー、ややカジュアル寄りなパーティーならパステルカラーのネクタイも定番として人気があります。

使うシーンに合わせて色や柄、素材を選ぶようにしましょう。

年齢に相応しいものを身に着ける

ネクタイを選ぶのであれば、やはり歳相応のものを選びたいものです。

新入社員が高級ブランドのネクタイを使っていたり、ある程度の役職なのに1本2000円程度のネクタイを使っていたりしていては、どこか違和感を感じてしまいます。

また、ネクタイばかりでなく、シャツやスーツ、靴なども年齢に合ったものを選びたいものです。ネクタイが高級品なのに、スーツが安っぽければ全体のバランスが悪くなってしまいます。

ネクタイはブランドによって想定しているターゲット層が異なります。自分の年齢や役職にあったブランドを選ぶことが必要です。

20代におすすめのネクタイブランド

新入社員や若手社員と呼ばれる20代であれば、若々しい爽やかな印象のネクタイがおすすめです。20代におすすめのネクタイブランドを紹介します。

プレゼントにも良いPaul Smith

『Paul Smith(ポール・スミス)』はイギリスのブランドです。日本での人気も高いので、一度は名前を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

イギリス発祥のブランドで、ブリティッシュスタイルの伝統を守りつつ、遊び心のきいたクオリティの高いデザインが特徴です。

特にストライプ柄のネクタイは鮮やかな色使いが特徴的で、若者らしいフレッシュな爽やかさを感じさせます。

伝統のあるBURBERRY

『BURBERRY(バーバリー)』もイギリスのブランドです。デザインだけでなく、品質の高さから世代や性別を問わず人気があります。

特徴的なチェック柄で有名なBURBERRYですが、ネクタイにもこのチェック柄を使用したものが多く用意されています。

全体的に落ち着いた色のネクタイが多く、ビジネスからフォーマルまで幅広く使えるのがBURBERRYのネクタイです。

日本のブランドCOMME CA MEN

『COMME CA MEN(コムサメン)』は日本のブランドです。

落ち着きのある黒を基調としており、モード系デザインのものが多く揃っています。

日本のブランドらしく、COMME CA MENのネクタイは日本人の好みに合わせたものが多く、スーツやシャツに合わせやすいのが特徴です。

30~40代におすすめのネクタイブランド

30~40代になると、役職がついて多くの仕事を任されるようになります。役職や仕事に合わせてネクタイも選びたいものです。30~40代におすすめのネクタイブランドを紹介します。

アメリカンスタイルなFAIRFAX

『FAIRFAX(フェアファクス)』は日本のブランドです。

アメリカントラディショナルを日本人好みのデザインに落とし込み、また、クオリティの高さにこだわった製品は、多くのビジネスマンの支持を得ています。

FAIRFAXのネクタイは、ハンドメイドにこだわり品の良いデザインのものが多く、上質な素材と相まって華やかに仕上がっているのが特徴です。

フランスの老舗BREUER

『BREUER(ブリュワー)』は1892年創業のフランスの老舗ブランドです。

上質なシルクやウールを素材に使い、手触りの良さや締めたときのボリューム感が魅力的なネクタイを多く作っています。

流行に左右されないベーシックなデザインと、熟練の職人によって丁寧に仕立てられたBREUERのネクタイは、長く使うことができるはずです。

正統派ブランドGIVENCHY

『GIVENCHY(ジバンシィ)』もフランスのブランドです。正統派のフレンチファッションを多く世に送り出しており、オードリー・ヘップバーンを始め多くの著名人がブランドのファンとして支持しています。

GIVENCHYのネクタイは定番のデザインながら、きちんと流行を取り入れたシンプルなものから、遊び心豊かなデザインや色使いのものまでさまざまなので、シーンに合わせて選ぶことができるでしょう。

50代におすすめのネクタイブランド

50代になると、経営に関わる人も多いことでしょう。年齢相応の落ち着いた雰囲気も必要になってくるかもしれません。そんなときはハイブランドのネクタイを締め、自信と安定感を演出してみてはいかがでしょう。50代におすすめのネクタイブランドを紹介します。

言わずと知れたハイブランドdunhill

『dunhill(ダンヒル)』はイギリスのラグジュアリーブランドです。ファッションだけでなく、ライターや万年筆、化粧品などでも広く知られています。

紳士の国らしく、大人向けのシンプルで落ち着いたデザインのネクタイを得意としていますが、中には遊び心のあるデザインのネクタイもあるので、シーンに合わせて選べるのがdunhillの魅力です。

不変的で飽きの来ないデザインと良質な素材を使ったネクタイを探しているのなら、dunhillは間違いなくその候補に入るブランドだと言えます。

イタリアの定番ARMANI

『ARMANI(アルマーニ)』はイタリアを代表するファッションブランドです。

イタリアらしい洗練されたデザインと、他のブランドを寄せ付けない品格を備えており、上質でありながら機能的なファッションを多く生み出しています。

ARMANIのネクタイは、シックで男らしい雰囲気のものが多いため、ビジネスにもフォーマルにも活躍する機会が多いでしょう。

ビジネスマンに人気のERMENEGILDO ZEGNA

『ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルド ゼニア)』は1910年創業のイタリアのブランドです。

もともとはテキスタイル(織物)を扱うブランドだったので、スーツやネクタイの品質が非常に高く評価されています。

ERMENEGILDO ZEGNAのネクタイは上質な素材を使い、高い技術を持って仕上げているため、手触りと光沢感が素晴らしく、身につける人の品性を上げてくれるアイテムです。

ブランドのネクタイでおしゃれにキメよう

ネクタイは単なるファッションアイテムではなく、色や柄によって相手に与える印象を大きく左右する重要なアイテムです。また、ブランドのネクタイは自分に自信を与えてくれるお守りのような存在とも言えます。

年齢の変化に合わせてブランドのネクタイを少しずつ揃え、何歳になってもおしゃれで若々しく決められるように心がけましょう。

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