ミュージカルの名作を紹介。ブロードウェイ版や日本版、映画版など

2019.06.25

ミュージカルには数多くの名作があります。さらに、ブロードウェイ版や日本版、映画化されたものまであり、まだ観たことがないという人は、どれから観て良いか迷うところでしょう。そこでこの記事では、おすすめの名作ミュージカルをご紹介します。

ミュージカルの名作、ブロードウェイ編

まずは、ブロードウェイ版のミュージカルで特に名作といわれているものをご紹介します。

オペラ座の怪人

オペラや映画などでも制作されている『オペラ座の怪人』。

ミュージカルとして最初に上演されたのは1976年ですが、1987年に再演されたヴァージョンはとくに好評でした。

同作はトニー賞ミュージカル作品賞を受賞した他、ブロードウェイ史上最長のロングラン公演作品となっています。

ラブストーリーにサスペンスの要素を加えた脚本はまさに秀逸で、現在でも高い人気を誇っています。

レント

『レント』は1996年2月13日に、オフブロードウェイのニューヨーク・シアター・ワークショップで初演されました。

以来、アメリカ国内で複数の『レント』ツアーが開催されている他、日本を含む世界15ヵ国で各国語版の『レント』が上演されています。

1980年代終わりのニューヨークの負の側面を含む世相を題材としつつ、「愛と生きることの喜び」を表現した作品です。

ミュージカルの名作、日本版編

続いて、日本版のミュージカルの名作をご紹介します。

キャッツ

日本でミュージカルといえば、劇団四季の『キャッツ』を真っ先に思い浮かべる人も多いことでしょう。

1983年に仮設劇場であるキャッツ・シアターで初演され、現在までに7000回以上の公演が行われています。

登場する猫にオリジナルとは異なる設定がされていたり新キャラクターが登場したりと、アレンジが加えられているものの、「新しい人生を歩む猫を選ぶ」というストーリーは同じです。

ライオンキング

『キャッツ』と並んで名作と称されるのが『ライオンキング』です。

キャストによる激しいダンスと大掛かりな舞台装置が見物で、1998年にはトニー賞ミュージカル作品賞をはじめ、数多くの賞を受賞しています。

ミュージカルの名作、映画編

舞台で上演されるミュージカルも良いのですが、ミュージカル映画というのも大変人気の高いジャンルです。そこで、ミュージカル映画の中から名作をご紹介します。

アラジン

2019年に実写版が公開された映画『アラジン』ですが、アニメ映画として公開されたのは1992年です。

同作に使用されたテーマ曲「ホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)はアカデミー歌曲賞を受賞し、大ヒットとなりました。

また、1992年のアニメ映画としては映像美に優れており、ロマンチックな気分に浸れることも、同作がヒットした要因といえるでしょう。

アナと雪の女王

近年でもっともヒットしたミュージカル映画といえるのが『アナと雪の女王』です。

「アラジン」とは異なり、3Dコンピュータアニメーションで描かれていますが、こちらも高い映像美を誇っています。

また、主題歌である「レット・イット・ゴー」(Let it go)が日本で大ヒットとなり、和訳の「ありのままで」は流行語大賞にノミネートされたほどです。

ミュージカルは名作揃い!

ブロードウェイ版、日本版、映画版でそれぞれの名作をご紹介しました。どの作品も見応えがあり、そのほとんどで作品を代表するような曲が出ています。

初演から時が経っているため、オリジナルとはキャストが変わっているものがほとんどですが、その良さは今観ても色褪せることはありません。

機会があれば再演を観てみたいものですね。

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