日本酒好きなら一度は飲みたい。『幻の日本酒』と呼ばれる銘柄を紹介

2019.06.20

日本が世界に誇る伝統の酒『日本酒』。数ある日本酒の銘柄の中には、「幻」とまで呼ばれるほど希少性の高く人気の銘柄もあります。この記事では、日本酒好きなら一度は飲んでみたい『幻の日本酒』を追い求めていきます。

日本酒とは

日本酒とは、ご存知の通り、米を麹菌の酵素や酵母によって発酵させたお酒です。アルコール度数は大体15度前後のものが多いですが、中には20度を超えるものも存在します。また、銘柄によっては、常温、熱燗、冷やすなど飲み方も様々で、これも日本酒ならではの特徴と言えます。

幻の銘酒はたくさんある

日本酒の種類はたくさんありますが、「幻の日本酒」と呼ばれている日本酒もたくさんあります。「幻」と聞くと、一度は飲んでみたいと思うのが酒飲みの性。そんな幻の日本酒について紹介していきましょう。

幻と呼ばれる理由とは

そもそも、どうして『幻の日本酒』と呼ばれる日本酒が存在するのでしょうか。その理由について説明したいと思います。

生産量が少ない

幻の日本酒として呼ばれる一つ目の理由は、生産量が少ないということにあります。日本酒は日本全国で作られているものですが、どの蔵元も全てが大きいわけではありません。

また、使われる材料や作る工程の期間なども、日本酒それぞれによって異なります。そのような理由から、あまり多くの日本酒を作ることができないという蔵元があったり、銘柄が存在するのです。その中でも特に優れた、生産量が少ない日本酒が『幻の日本酒』として知れ渡っていくのです。

地元のみで流通している

幻の日本酒と呼ばれる二つ目の理由は、地元のみで流通しているというパターンです。今ではネットが普及し、遠い場所からも購入することができる銘柄もありますが、ネット販売をしておらず、地元密着型でしか販路を作っていないという銘柄はまだまだ全国にたくさんあります。そうなると中々手に入れることも難しく、地元の人以外からは『幻の日本酒』と呼ばれることになるのです。

幻の日本酒

それではここで、『幻』とよばれる日本酒の代表格3つについて紹介します。

獺祭(だっさい)

最初に紹介するのは、『獺祭』です。この日本酒は、「幻の日本酒ブーム」を作ったといっても過言ではない有名な日本酒。すっきりとしてフルーティーな味わいと香りは、多くの日本酒ファンを虜にしてきました。

かつては幻の日本酒の代名詞的存在でしたが、昨今では流通量も増加し、幻から定番へとなりつつある人気銘柄です。

而今(じこん)

続いて紹介するのは、『而今』です。こちらは、三重県の木屋正酒造が醸す銘柄。果実のようなジューシーさが特徴で、女性にも人気のある日本酒です。現在でも入手困難な幻の日本酒として知られていおり、日本酒好きなら一度は飲んでみたい垂涎モノの銘柄です。見つけた際はぜひ購入することをおすすめします。

七田(しちだ)

続いて紹介するのは、『七田』です。七田は、佐賀県の天山酒造が手掛ける銘柄です。七田のこだわりは、その精米歩合。一般に低い方が飲みやすく高品質な酒と考えられている精米歩合ですが、あえて『7割5分』という高い水準にこだわることで、米本来のうまみと日本酒の飲みやすい味わいを実現しているのです。

雑味が一切なく、酸味とコクのバランスが絶妙にマッチ。フランスの『日本酒コンクール』で最高賞を獲得したことをきっかけに、店頭に並ぶ前に売り切れてしまうほど人気が集まりました。現在でも入手は困難な状況です。

幻の日本酒を見つけたら迷わず購入しよう

幻の日本酒について紹介しました。幻と言われる日本酒は、店頭に並ぶことも少なく、入手するのも困難です。見つけた際は迷わず購入しておきましょう。

 

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