日本酒一合の量は? 気になるカロリーや糖質を他のお酒と比較

2019.06.23

居酒屋などで日本酒を注文する時に使う「一合」「二合」。何気なく使っていますが、この「一合」が具体的にはどのくらいの量かご存知ですか?また、近年は健康志向の高まりで普段飲むお酒のカロリーや糖質を意識される方も多くなりました。この記事では、日本酒を美味しく飲み続けるための基本知識として、基本的なお酒の量やカロリー(熱量)・糖質についてご紹介していきます。

日本酒の一合について

日本酒の量を表す時に使用される一合が一体どれくらいの量なのか、一升やおちょこの量も交えてご説明します。

一合の量は?

日本酒は一合で、180mlを指します。缶ビール一本が350mlなので、だいたい缶ビールの半分程度の量ということです。居酒屋などで日本酒を注文すると、小さな徳利が出てきますが、この徳利のサイズが一合と同じくらいです。またコンビニなどに売っているワンカップの日本酒も、ちょうど180ml(一合)です。

一升の量は?

日本酒では一合という単位の他にも、一升もよく見かけます。一升とは1800ml、つまり一合の10杯分というわけです。

おちょこの量は?

日本酒を飲む際には、徳利とともに酒器のおちょこを使用しますが、おちょこ1杯は一勺(いっしゃく)という単位で、量は18mlです。ちょうど一合の1/10程度ですね。つまり一合の日本酒は、おちょこ10杯分ということになります。

日本酒は高カロリー?

お酒好きな方にとってはカロリーも気になるところですよね。他のお酒との比較も交えて日本酒のカロリーをご紹介します。

日本酒のカロリー

日本酒は100mlで103~107kcalといわれているため、1合(180ml)では185~193kcalと解釈できます。ビールなど他のお酒と比較すると、日本酒は意外と高カロリーなお酒であることがわかります。

日本酒と他のお酒のカロリー比較(100gの場合)

  • 日本酒:103kcal
  • ウイスキー 247kcal
  • 焼酎・甲類:206kcal
  • 焼酎・乙類 146kcal
  • ワイン: 73kcal
  • ビール:40kcal
  • オレンジジュース:48kcal

こうして比較すると同じ量を飲んだ場合、日本酒は意外と高カロリーで、ビールは低カロリーなんだと思われるかもしれません。ただ、注意が必要なのは、日本酒の場合はビールなどに比べてアルコール度数が高く、通常沢山の量を飲む類のお酒ではないということです。そのためカロリーを気にされる場合は、トータルの摂取量で考えるようにしましょう。

日本酒の糖質は高い?

カロリーにつづいて日本酒の糖質はどの程度なのでしょうか?

日本酒の糖質

日本酒の糖質の方はというと、100gあたり3.6~.4.5gといわれています。この数値だけだとピンとこないため、他のお酒と比較してみました。

日本酒と他のお酒のカロリー比較(100gの場合)

  • 日本酒:3.6~4.5g
  • ビール:3.1~4.6g
  • ワイン:1.5~2.0g
  • 焼酎やウイスキー:0g

日本酒はお米を使っているため、ビールよりも糖質が多いと思いがちですが、実際は大差はありません。また焼酎やウイスキーは糖質0ですが、日本酒よりも高カロリーなので、飲み過ぎは要注意です。

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大人な嗜み方で日本酒を堪能しよう

日本酒の一合は缶ビールの半分ほどですが、カロリーはビールよりも高く糖質はビールと同程度ということをご紹介しました。ただ、日本酒に限らずお酒も食事も、人それぞれ「適量」があります。そして日本酒は日本が世界に誇る酒文化です。飲み過ぎて体調を崩してしまっては元も子もないので、ぜひ自身の適量を把握して、日本酒の奥深い味わいを堪能してみてくださいね。

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