同じようで全然違う?アロマランプとアロマベルジェの使い方や魅力

2019.06.22

アロマの香りを楽しむアイテムに、アロマランプとアロマベルジェがあります。それぞれどのようなアイテムなのでしょうか?使い方やお手入れの方法について解説します。二つの特徴を知った上で、ぴったりのアイテムを選びましょう。

アロマランプとアロマベルジェの違いは?

アロマランプと似たアイテムにアロマベルジェがあります。どちらもアロマの香りを楽しむものですが、二つのアイテムにはどのような違いがあるのでしょうか?

アロマランプは、電気の熱を使って楽しむ

アロマランプの特徴は『電気』の熱でアロマを楽しむアイテムであるという点です。アロマオイルを乗せたアロマ皿を電気で熱し、香り成分を空気中に広げることで、室内をアロマの香りで満たします。

火を使わないため、小さな子供やペットのいる家でも安心して使えます。また、夜間つけたままにしておいても、火事の心配がありません。使い方もお手入れも簡単なので、誰でも手軽にアロマオイルを楽しめます。

アロマベルジェは、火をつけて楽しむ

一方『火』を使ってアロマを楽しむのがアロマベルジェです。ただし、使用中ずっと火をつけているわけではありません。

実際に火をつけているのは最初の2分間ほどと短時間に限定されます。その間のみ安全に配慮すればよいため使いやすいでしょう。香りは火を消した後3~6時間楽しめます。

アロマランプの使い方とその魅力は?

電気でアロマオイルを楽しむアロマランプは、どのように使うのでしょうか?あわせてメンテナンスの方法も解説します。

オイルを数滴入れてコンセントにさすだけ

アロマランプの使い方はとても簡単です。まずは、ランプの上にある『アロマ皿』にアロマオイルを数滴垂らします。電源を入れると、ライトが熱せられてオイルが徐々に温まる仕組みです。

アロマオイルは温められると香気成分が拡散するため、部屋中に香りが広がります。特別な手入れは不要です。オイルの分量も細かく計量する必要がありません。

手間いらずでアロマを楽しめるのです。

置くだけでインテリアにもなる

香りに癒されるリラックス効果のあるアロマランプですが、魅力は一つだけではありません。『間接照明』として使えば、気持ちが落ち着くはたらきが期待できるのです。程よく優しい明かりの中、香りを楽しみながらリラックスタイムを過ごせます。

また、デザイン性に優れた製品はインテリアとしても使用できます。部屋に置くだけでアクセントになりおしゃれ感が高まるというのも魅力の一つでしょう。

メンテナンスにはエタノールを使おう

アロマオイルは、放っておくとベタベタとした汚れになってしまいます。アロマランプも同様です。アロマオイルを垂らすアロマ皿をそのままにしておくと、水で洗うだけでは落ちなくなります。

そのため、アロマランプのお手入れには『無水エタノール』を使いましょう。ドラッグストア等で販売されており、お手入れ用にあると便利です。

アロマオイルの触れるアロマ皿に無水エタノールを吹きかけ、ティッシュで拭き取れば、汚れをしっかりと落とすことができます。

アロマベルジェの使い方とその魅力は?

火を使うアロマベルジェは、アロマランプと違ったお手入れが必要です。具体的にどのようなお手入れをするべきなのか、メンテナンス方法を確認しましょう。

あわせて、使い方のポイントや魅力にも触れています。

オイルを入れすぎてはいけない

アロマベルジェを使うときには、専用オイルを『ランプの2/3』ほど注ぎます。このとき注意したいのが、入れすぎてしまうことです。

火をつけて使うアロマベルジェには、バーナーがついています。

バーナーが正常に作動して、火をつけるときに注意したいのは『セラミック部分が冷えていないこと』です。セラミック部分が冷えているだけで、故障していないにもかかわらず、故障したような反応をする場合があります。

オイルの入れすぎは、バーナーのセラミック部分の冷えにつながるので、オイルは適量入れましょう。

除菌や空気清浄も期待ができる

アロマの香りを楽しむアロマベルジェですが、単に香りを楽しむだけでなく機能性も兼ね備えています。除菌や空気清浄・消臭に役立つのです。

例えば、タバコやペットのにおいが気になる部屋でアロマベルジェを使うと、消臭効果によって、においが気にならなくなります。

癒されるのと同時に、機能性も重視したいのであれば、アロマベルジェを選ぶのがよいでしょう。

バーナーやオイルのメンテナンスが必要

リラックスできると同時に実用性もあるアロマベルジェですが、快適に使い続けるためにはメンテナンスが必要です。

ランプ内のオイルが1~2cm程になったら、オイル交換をしましょう。香りが混ざってもよい場合は、何もせずオイルを入れ替えるだけで完了です。

香りが混ざらないように交換するには、中のオイルが気化してから『無香性オイル』を20~30分間焚きましょう。すると、香りがリセットされ、新しいオイルの香りを楽しめます。

必要に応じて、バーナーの交換や調整もしましょう。その際気をつけるのが、ロープの位置です。高い位置にすると強い香りに、低い位置にすると弱い香りに調整できます。

好みの香りとデザインを見つけて楽しんで

アロマランプもアロマベルジュも、香りを楽しむアイテムです。どちらもデザイン性が高くインテリアとしても楽しめるので、部屋に合うものや好みのものを選んで飾りましょう。

より手軽に香りを楽しむなら電気式のアロマランプを、機能性も重視したいなら火を使うアロマベルジェを選ぶのがおすすめです。

好みの香りを選んで、暮らしにアロマを取り入れましょう。

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