大切な傘が壊れてしまった!修理にかかる値段はどれくらい?

2019.06.19

傘が故障し修理する場合は、専門の修理店に依頼すれば直してもらえます。修理にかかる費用は故障部分により異なるため、事前に修理店へ確認する必要があるでしょう。傘の修理を依頼する際に知っておくと役に立つ、値段の目安を紹介します。

大切な傘が壊れたら専門の修理店へ

傘が壊れてしまったら、大抵の場合は捨ててしまうか自分で修理する方法を考えることが多いでしょう。最近では、傘の修理キットも購入でき、自分でも簡単に傘を修理できるようになっています。

しかし、時間に余裕がなかったり、スキルに自信がなかったりする場合は、修理店に頼む方法もあります。特に、高級ブランド傘やお気に入りの傘は、修理に失敗して使えなくなることのないよう、修理のプロに任せたほうが得策といえるでしょう。

修理専門店の中には、持込での対応の他に、郵送で対応してくれる業者もあります。郵送の場合は傘の故障箇所を写真に撮りメール送信し、事前に修理内容や料金の確認もできます。

修理に出したい傘があり、近くに傘専門の修理店がない場合は、郵送で全国対応している業者の利用も積極的に検討しましょう。

修理内容は事前に確認して

傘が壊れたら傘を購入したお店に傘を持ち込み、修理を依頼するのが一般的です。しかし、お店や故障箇所によっては、修理に対応できない場合もあります。そのような場合でも、『傘の修理専門業者』なら相談や修理に対応してくれるでしょう。

傘専門の修理業者に修理を頼む際は、料金や修理内容を事前に確認しましょう。複数の業者に見積りを依頼し、修理の内容や金額を相談・比較するのがおすすめです。

ある業者では修理で対応できても、別の業者では部品交換をすすめられるというケースがあります。代金も業者により変動するため、双方からしっかりと説明を聞き、どの方法が最適なのか判断する必要があります。

主な修理箇所の値段目安

傘の修理にかかる料金の目安を紹介します。いずれもノンブランド傘の場合で、ブランド傘の修理であれば目安の料金に比べ割高になります。

長傘と折りたたみ傘でも、部位によっては料金が異なる場合があります。特に、中棒やハジキ、持ち手に関しては、双方の形状や仕組みが大きく異なる場合が多いため注意が必要です。

また、生地が破れた場合は、張り替えが必要になることがあります。傘の生地は比較的高価なことが多く、生地代金と張り替えの作業代金がセットで請求されるため、場合によっては新しい傘への買い換えも検討しましょう。

骨折れの修理

骨折れは、傘の生地を支える骨部分が折れた状態をいいます。完全に折れている状態や曲がった状態、折れた部分から離れている状態など、様々なケースが考えられます。

骨折れ修理の費用は、補強なら500円、交換なら1000円程度が相場の目安です。同時に複数個所の修理を行う場合は、2カ所目以降の料金が安くなる傾向にあります。

石突きの修理

石突きは石打とも呼ばれ、傘の先端に突き出している部分です。丸みを帯びていたり尖っていたりと、傘により様々な形状の石突きがあります。

石突き修理の費用は、折りたたみ傘なら500円、長傘なら1000円が相場の目安です。基本的に交換になることが多く、在庫や用意できる石突きの形状が限られるため、希望の形に戻せない場合があります。

つゆ先の修理

つゆ先とは、生地を支える骨の先端部分のことをいいます。傘骨から取れてなくなることが多い部分です。

つゆ先の修理は、500円程度が相場の目安です。修理よりは交換の対応になることが多く、在庫や用意できる形状により、他の部分のつゆ先とは異なった形状のものが使われることがあります。

交換対応の場合は、複数個所の場合でも料金はそれぞれ同じです。

中棒折れの修理

中棒は芯棒やシャフトとも呼ばれ、持ち手から石突きに伸びた1本の棒を指します。他の部分と違い、折れてしまうと完全に傘として使えなくなります。

交換になることが多く、取替の場合、長傘なら2500円、折りたたみ傘なら2000円が相場の目安です。

ハジキの修理

ハジキは中棒に組み込まれているパーツで、開いた傘が落ちてこないように支える『上ハジキ』と、閉じた傘が開かないように支える『下ハジキ』があります。

ハジキ修理の費用は、長傘・折りたたみ傘共に1000円が相場の目安です。長傘で上下共に修理が必要な場合でも、それぞれ修理費用は同じになります。

持ち手の修理

持ち手は、手で持ち傘を支える部分です。持ち手の修理は、固定と交換の2種類の方法があります。

持ち手交換の費用は、長傘・折りたたみ傘共に2000円が相場の目安です。また、長傘の持ち手固定の費用は、1000円が相場の目安となります。

壊れた傘もきちんと修理して長く使おう

長く使っている愛用傘は、壊れてもなかなか手放せないものです。壊れた傘もきちんと修理すれば、まだまだ長く使い続けられます。

傘の修理は部位により費用が異なりますが、ほとんどの部位は1000円前後の費用で済みます。修理専門業者に頼む際は、複数の業者に見積りを依頼し、できるだけ希望に沿った価格で修理を頼める業者を選びましょう。

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