カフスのブランドには何がある?年代別のおすすめを紹介

2019.06.18

フランスで生まれたカフスは、気軽に楽しめるスーツのためのアクセサリーとして幅広い年代に人気です。長い歴史の中でさまざまなブランドが誕生し、現在では多くの種類がそろっています。今回はおすすめの年代別カフスブランドを紹介します。

カフスブランド選びのポイント

豊富なカフスの中から自分に合ったものを選ぶのは一苦労です。まずは自分の趣向に合った『ブランド』を見つけることからはじめると良いでしょう。

カフスのブランドは、各々の方向性がある程度統一されているので、お気に入りのブランドが見つかれば選びやすいものです。

ビジネスシーンの普段使いから、冠婚葬祭やパーティーなど特別な日に付けるカフスまで、好きなブランドを見つけることが自分にベストマッチするカフスを見つけるための近道となるでしょう。

そもそもカフスとは

『カフス』とは、シャツに縫い込まれたボタンとは違い、さまざまなデザインが施された、袖口を留める後付けアクセサリーです。

スーツスタイルの男性にも許された数少ないアクセサリーの一つでもあり、大人の男性がオシャレを楽しむアイテムです。

ネクタイや時計をスーツやシーンによって選ぶのと同様に、カフスをさまざまなシチュエーションで替えてみましょう。

利用シーンやボタンの種類から選ぶ

一昔前までは『カフス』というと冠婚葬祭など、特別なときに付けるものというイメージがありました。

しかし昨今では、ビジネスマンがシックなデザインのカフスを袖元に使うなど、さりげないお洒落に使う場面も増えています。

もちろん、パーティーなどの華やかな場でも、それに似合うようなジュエリータイプのカフスをワンポイントアクセサリーとして用いられています。

さまざまなシーンで使えるカフスの形状(タイプ)は数種類あり、代表的なものだと脱着が簡単な『スウィヴル式』に人気が集まっています。

普通のボタンと違い、袖の両サイドにボタンホールがあります。その2つのホールをカフスで通して留めることで、ボタンとアクセサリーという二つの役割を担っているのです。

ランキング上位の定番カフスブランド

『カフス』のデザインやカラーは、ブランドにより実に個性が光る種類のアイテムが豊富に用意されています。

ここではカフスを販売している人気ブランドを紹介します。

幅広い層に支持 タケオキクチ

世界でも評価の高いメンズBIGIのタケオキクチが1984年に設立したメンズフォーマルファッションを軸にしたブランドです。

タケオキクチのカフスボタンは『シンプルで飽きのこないミニマルデザイン』が多く、ビジネスシーンからパーティーまで幅広いシチュエーションで使用できるでしょう。

また、20〜40代の男性からの人気は絶大なものがあります。

tk.TAKEO KIKUCHI(ティーケー タケオキクチ)公式通販サイト

イギリスの人気ブランド サイモンカーター

1985年にイギリスで創立したサイモンカーターは、『カフスリンクの王様』と呼ばれるほど人気が高いメンズアクセサリーブランドです。

中でもアスピリン錠を形取った『アスピリン・カフリンク』は代表的なデザインで、実際にフタを開けるとピルケースにもなるという、遊びごごろと実用性を持つ作りになっています。

サイモンカーター公式通販サイト

印象的なメカニカルデザイン タテオシアン

『タテオシアン』はロバート・タテオシアン氏が創業したカフスボタンを中心に扱うブランドです。

そのデザインは、時計の歯車のギミックが特徴的で、実際に歯車を動かすことができる精巧で凝った作りに男心がくすぐられます。

素材には真鍮が使われているため、ユニークで派手なデザインとは対照的にレトロで落ち着いた雰囲気の色合いなので、大人の男性も抵抗なく装着できるでしょう。

また、タテオシアンにはレザー(皮)を編み上げた個性的なラップアラウンド式のカフスもラインナップされています。これにも、もちろんトレードマークである金属の歯車が装飾されています。

タテオシアン公式通販サイト

20代から似合うカフスブランド

『カフスボタン』は、少し前までは「おじさんが正装のときにつけるもの」というイメージがありました。

しかし、現代では20代のヤングビジネスマンでもスマートに装着できるユニークで斬新なデザイン、かつ手の出しやすい低価格なカフスがたくさん販売されています。

利用シーンの自由度が高い ポールスミス

イギリスに本社を持つポールスミスは、メンズファッションを扱う老舗ブランドです。

シルバーを基調にしたベーシックなカフスから、ポールスミスの顔でもある『マルチストライプ』のカラーリングでポップに装飾されたカフスまで、バラエティ豊かなタイプが用意されています。

そのため20代のビジネスマンでも、年相応なファッションアイテムとして自然に取り入れることができるでしょう。

ポールスミス公式通販サイト

リーズナブルに使える エリザベスパーカー

『エリザベスパーカー』は男性用スーツに合わせる装飾品を製造しているイギリスのブランドです。

シルバーを用いた上品なタイプから、華やかさを演出するきらびやかなカフスまで、異なるシーンに合わせられる豊富な種類が用意されています。

1万円を切る安価な商品も多く、ヤングビジネスマンやカフス初心者には強い味方になってくれるでしょう。

エリザベスパーカー公式通販サイト

シンプルでおしゃれ バーバリー

バーバリーのカフスは主張しすぎず、さりげなくバーバリー柄をあしらった、『上品でカフスの本質をついた商品』が多いのが特徴です。付けただけで一瞬にして英国紳士気分が味わえるでしょう。

年齢を問わず気軽に装着できるバーバリーカフスは、一つは持っていたいアイテムといえます。

バーバリー公式通販サイト

大人な30〜40代に似合うカフスブランド

30〜40代の男性なら、スーツの着こなしもこなれたものです。そこで、さらに一歩上をゆくカフスを取り入れることで、大人の魅力を一層引き立ててみてはいかがでしょうか。

シックで大人男性に最適 ルイヴィトン

誰もが知る有名高級ブランドの一つが『ルイヴィトン』です。

価格帯も5万円前後と高価ですが、細部までこだわって作られた装飾やブランド力で、とても魅力のあるカフスを販売しています。

ここぞという特別な日に装着して出かければ、気持ちも上がること間違いなしです。

ルイヴィトン公式通販サイト

知る人ぞ知る名門ブランド モンテグラッパ

創業100年以上になるイタリアの筆記用具ブランド『モンテグラッパ』は、知る人ぞ知るカフスのブランドで、通な男性がチョイスしています。

もともとは筆記具ブランドだけあり、微細なデザインには感服させられるほど美しい仕上がりで味があります。

人と違うものを有したい、差をつけたいお洒落メンズには特におすすめできる隠れた名門ブランドです。

ハイセンスな大人男性に ダンヒル

男性なら一度はあこがれるのが『ダンヒル』でしょう。多くのメンズ小物が揃う中、カフスも大変人気のある商品としてラインナップされています。

硬派でハイセンスなデザインは重厚感があり、強く優しい男性の象徴として映るでしょう。

ビジネスシーンで使用しても嫌味のないシルバーやゴールドカラーをえらぶと好印象を与えることができます。

ダンヒル公式通販サイト

50〜60代で身につけたい高級ブランド

男性のスーツスタイルは、歳を重ねるごとに様になるものです。

50〜60代ともなれば、スーツも体の一部だというビジネスマンも少なくないでしょう。そこで、スーツのベテラン層におすすめしたいハイブランドを紹介します。

万年筆メーカーの上質カフス モンブラン

万年筆や時計で世界的に有名な筆記用具ブランドといえば『モンブラン』でしょう。

スイスならではの洗練されたデザインはクラシカルでいながらも、高い技術力を生かし、細部にわたり細かい細工がなされています。

遊び心も加えた、可愛いらしい模様を取り入れるなど、パーティーシーンなどでも一目置かれる華やかさも兼ね備えています。

高価ですが、一生モノと考えると安い買い物かもしれません。

モンブラン公式通販サイト

洗練された技術が満載 ホーレンウォルフ

『ホーレンウォルフ』は機械工業の盛んなアメリカのミルウォーキーで創業したため、カフスのデザインにもボルト、ナットや機械的なデザインがあしらわれています。

素材もステンレススティールを使用するなど、とてもオリジナリティーの高い製品を多く販売しているブランドです。

カラーリングも独特で、金属ならではの美しさを前面に出したデザインがほどこされています。

また、本革でできたパッケージもデザインパッケージアワードに入賞するほど高機能で美しいデザインです。まるで宝石箱のような重厚なケースが付属するのも嬉しいポイントでしょう。

ホーレンウォルフ通販サイト

歴史を感じる重厚デザイン ルイファグラン

カフス発祥の地といわれる本場フランスの『ルイファグラン』は、1899年にフランスで設立した老舗ブランドです。もとは貝ボタンメーカーで、長い歴史を経てヨーロッパを代表するカフリンクスブランドへと成長しました。

著名なブランドのカフリンクスを手がけてきたルイファグランは、老舗らしくシンプルでモダンなデザインの中に、キラリと光る品が備わっています。

ルイファグラン – 1899年以来のメンズアクセサリー

お気に入りのブランドを探そう

カフスは決して一部の年齢層のアクセサリーではなく、スーツを着用する男性なら誰でも楽しめるファッションアイテムの一つです。そのため幅広い層に合うデザインや価格帯のカフスが用意されています。

気に入ったブランドでそろえるのも良し、シーンによってブランドを使い分けるのも良しです。

若い人は物怖じせず、自分を輝かせるワンポイントアクセサリーとして使用してみましょう。また、年齢を重ねても、大人のおしゃれをさらに磨きをかけるアイテムとしてカフスをもっと気軽に取り入れることをおすすめします。

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