バイク旅行初心者必見。旅に役立つ必需品や耳より情報を公開!

2019.06.18

バイクが趣味な人にとって、一度は挑戦してみたいのがバイク旅行ではないでしょうか。車や電車で行く旅行とは違い、バイク旅行にはバイク旅行ならではの必要なアイテムや情報などがあります。役立つ情報を仕入れて、快適な旅を目指しましょう。

楽しいバイク旅行の準備や計画

バイク旅行を快適なものにするためには、あらかじめ準備や計画をきちんとしておく必要があります。バイク旅行におすすめの場所や必要な予算、注意点などを紹介します。

バイク旅行におすすめの場所

初心者ライダーでも走りやすい場所の一つとして知られているのが、『八幡平アスピーテライン』です。岩手・秋田間を横断する全長30kmの山岳道路で、アスピーテ(楯状火山)がそびえる雄大な景色を楽しみながら走ることができます。

また、サロベツ原野や利尻富士など北海道の自然を堪能できる『日本海オロロンライン』も、バイク旅行の地として人気です。380kmにも及ぶ海岸線道路の走行は、都会では味わえない爽快感が感じられます。

一方、のんびりと辺りの景色やグルメを堪能する楽しみを味わいたい人には、高知県の『四万十川』に沿って走る国道381号線がおすすめです。

素朴でのどかな景色の眺めや国内でも貴重とされる天然ウナギなど、旅行を楽しめるポイントがいくつもあります。

予算はどのくらい必要?

バイク旅行の予算は、一日の宿泊場所と食事にかかる費用を旅行日数にかけ合わせて試算するのがおすすめです。

宿泊場所に関しては、ホテルだと1泊3000~8000円ほどと高額になりますが、ネットカフェだと高くても約2500円以内、ライダーハウスを利用すると約300~2000円での宿泊が可能です。

また、旅の醍醐味ともいえる食事に関しては、現地のグルメを味わえる外食と、安く済ませる自炊とをうまく使い分けることがポイントになります。

外食を1回するために必要な費用を約1000円、1回の自炊にかかる費用を約500円として、一日の食費は1500~3000円ほどで見積もると良いでしょう。

これらの他に、車種にもよりますがガソリン代として全日程で約2万~3万円、現地の観光費として一日1000~2000円程度を考えておくと安心です。

バイク旅行の注意点

初心者ライダーがバイク旅行を計画する際に注意すべきなのは、無理な計画を立てないという点です。特に、一日の走行距離は長くとりすぎないように注意しましょう。

具体的には、時速60kmの速度制限がある道路を通る場合、実際に出すスピードは時速40km程度として計算し、その日の到達地点を設定するのがおすすめです。

バイク旅行で通るのは不慣れな道であることと、そこを景色やグルメ、時には寄り道を楽しみながら走行することなどを考えて、時間にゆとりをもって走れるようにしておきましょう。

バイク旅行におすすめのアイテム

バイク旅行は持っていける荷物の量に限りがあるため、必要なアイテムを厳選することが重要です。安心してバイク旅行をするためにおすすめのアイテムを紹介します。

1泊分の荷物を入れられるテールバッグ

ほとんどのバイクには荷物を積むためのスペースがありません。そこで活躍するのが、シートに取り付けるタイプの『テールバッグ』です。

テールバッグを持つことのメリットには、シートに取り付けたときの安定感と、1泊用のものから長期ツーリング用のものまでラインナップが豊富なことが挙げられます。

バイク旅行に挑戦し始めたばかりの頃は、短期間のツーリングから慣らしていくことを考えて、1泊用のコンパクトなテールバッグを入手するのが良いでしょう。

風対策にはツーリング用ジャケット

バイク旅行の際の服装としておすすめなのが、ツーリング用のジャケットです。風を受けても生地がばたつかず、風が通りにくい布地となっているため保温性もあります。

ツーリング中は、風の抵抗を身一つで受けることになるため、春先や晩秋など、風が冷たい季節は特に防寒対策を徹底することが重要です。

ツーリング用ジャケットには春・夏・秋の3シーズンに対応したものの他、夏用と冬用の2種類があります。それぞれ1枚ずつ持っておくと、どの季節でもバイク旅行に出かけやすくなるためおすすめです。

スマホ操作ができる手袋

バイク旅行の必需品といえば、手袋です。革のグローブが定番ですが、夏でも蒸れにくいメッシュグローブや雨でも安心のレイングローブなど、さまざまな種類のものが販売されています。

特におすすめなのが、指先がタッチパネル対応レザーになっているグローブです。手袋を外さずにスマートフォンの操作ができるため、ちょっとしたスマホ操作のために着脱でかかる手間を減らせます。

旅を快適にしてくれるアイテム

必要最低限の装備を揃えたら、次はバイク旅行をより快適にするためのアイテムを探しましょう。初めてのバイクツーリングであったら嬉しい旅のお助けアイテムを紹介します。

ナビも出来る スマホホルダー

紙の地図を広げられない運転中には、スマホをナビとして固定しておくためのスマホホルダーは重宝します。電源ソケットと組み合わせれば電池が切れる心配もありません。

指先がタッチパネルに対応している手袋を身に着けていれば、気軽に現在地や目的地などを確認できるため、さらに便利です。ただし、運転中のスマホ操作は行わないようにしましょう。

長時間走行も楽々 スロットルアシスト

長距離や高速道路を走る際に便利なのが、『スロットルアシスト』です。バイクのハンドルに取り付けるだけで走行するときの『ハンドルを握って回す』動作がいらなくなるため、手にかかる負担が減ります。

スロットルアシストは、付けることでスロットル操作自体が行いやすくなります。そのため長距離を走る予定がなかったとしても、ライダー初心者は入手しておきたいアイテムです。

支払う手間が省けるETC車載機

高速道路の出入りがスムーズになるETC車載機は、バイク旅行には欠かせません。料金所の前で手袋を外して現金を用意する手間が省けるばかりでなく、『休日割引』や『平日早朝割引』など、ETC限定の特典があるのもポイントです。

ただしETCに対応していない道路も一部あるため、あらかじめ経路を調べておいて、場合によっては取り出しやすい位置に現金を用意しておく必要があるでしょう。

バイク旅行で安く宿泊できる場所

バイク旅行の計画を立てる際に気になるのが、宿泊施設の料金です。安く済ませたいけれどある程度快適に過ごしたいという人におすすめの、バイク旅行で使える宿泊場所について紹介します。

無料休憩所のある道の駅

無料休憩所のある道の駅は、野宿をするのに便利な施設です。トイレや水場、自動販売機などがあるため、排せつや洗顔、飲み水には不自由しなくて済みます。

ただし道の駅の駐車スペースを利用しての野宿は、道の駅の営業が終了してから翌朝営業開始するまでの間というのが基本的なマナーです。

また、キャンプ場のように火器を使ったりテーブルを広げて食事したりするのは迷惑行為にあたります。野宿をするライダーの印象を悪くしないためにも、節度ある行動を心がけ、道の駅の従業員に許可を得てから宿泊しましょう。

仲間と出会えるライダーハウス

ライダーハウスは、バイク旅行者が利用できる宿泊施設です。ホテルに比べて設備は簡易的ですが、その分宿泊料金が安く、他のライダーと顔見知りになったりツーリング情報を交換したりできるなどのメリットがあります。

ライダーハウスは場所によって予約を受け付けていないところや、予約をしないと満室で入れないことが多いところなど、さまざまな場合が想定されます。そのため、事前に電話で状況を確認してから利用の可否を判断しましょう。

気になる設備は、かろうじてトイレや水道があるだけの場合もあれば、毛布やお風呂、洗濯機が完備されている場合もあります。そこも含めて、あらかじめオーナーに確認をとっておくのがおすすめです。

しっかりと準備をして楽しいバイク旅行を

バイク旅行は、事前の準備や計画を怠らないことが大切です。テールバッグや手袋などの必需品はもちろん、スマホホルダーやスロットルアシストのような便利アイテムのチェックもしっかりと行いましょう。

また、初心者ライダーの場合は走行距離や宿泊場所、予算なども含めて念入りに計画を立てておくと安心です。無理のないプランを立てて、当日は景色や人との出会いを楽しみながらバイク旅行を満喫しましょう。

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