スタバ・タリーズ・ドトールの、ココアのカロリーを徹底比較!

2019.06.18

普段から気軽に飲んでいるココアのカロリーはどれくらいか知っていますか。健康維持を考えれば数値が気になる人も多いでしょう。カカオ豆を原料とするココアのカロリーや、カロリーを抑えた上手な飲み方を紹介します。

ココア1杯分のカロリー

甘いイメージのあるココアですが、カップ1杯のカロリーがどのくらいになるのか気になるところでしょう。まずは、ココアの種類別にカロリーを調べてみました。

ココアは2種類ある

『ココア』には、もともと糖分やミルクが配合されている『調整ココア(ミルクココア)』と、粉末カカオ豆100%でできている『純ココア(ピュアココア)』の2種類があります。

どちらのココアを使うかによってカロリーは異なってきますが、日本におけるココアの定番メーカー森永製菓の場合を見てみましょう。

森永のミルクココアは1杯20g当たりは77kcalで、純ココアは1杯5g当たりは18kcalと表示されています。純ココアを同量に換算すると20gで72kcalなので、ほぼ変わらないことがわかります。

何で割るかによってカロリーが異なる

ココアパウダー100%のみの『純ココア』は、お湯で割ったストレートでも飲むことができますが、苦味が強いので牛乳などで割る場合もあるでしょう。『純ココア』の場合は、何で割るかによって、そのカロリーが変わります。

例えばミルクの場合、『通常のミルク・低脂肪乳・豆乳』という順番でカロリーは低くなります。

ココア1杯のカロリー計算例

『ココア』一杯分のカロリー計算は、材料に『純ココア』を使うか『調整ココア』を使用するかによって大きく変わってきます。

先述のように、『純ココア』は牛乳で割るのか、お湯で割るのか。粉末をどれくらい使うのかによってカロリーに大きな差がでてきます。 ココア1杯分・約180mlあたりのカロリーは以下のようになります。

  • 純ココア+普通牛乳:約150kcal
  • 純ココア+低脂肪乳:約131kcal
  • 純ココア+豆乳:約124kcal
  • 純ココア+お湯:約16kcal
  • ミルクココア:約230kcal

カフェのココアのカロリーは?

スターバックスやタリーズ、そしてドトールコーヒーなどの有名カフェのココアは、家庭で作るココアのカロリーとどのくらい違うのか、とても気になるところです。

各店舗の比較を見ていきましょう。

スタバのココア

『スターバックスコーヒー』のココアのカロリーは、サイズだけでなく、割る素材ごとにわけて細かく明示されています。

まずは、牛乳で割った場合です。

  • ショートサイズ 279 kcal
  • トールサイズ 405 kcal
  • グランデサイズ 530 kcal
  • ベンティサイズ 644 kcal

次に低脂肪乳で割った場合は以下のようになります。

  • ショートサイズ 248 kcal
  • トールサイズ 360 kcal
  • グランデサイズ 471 kcal
  • ベンティサイズ 570 kcal

そして無脂肪乳で割った場合です。

  • ショートサイズ 218 kcal
  • トールサイズ 314 kcal
  • グランデサイズ 411 kcal
  • ベンティサイズ 495 kcal

最後は豆乳で割った場合を見ていきます。

  • ショートサイズ 274 kcal
  • トールサイズ 398 kcal
  • グランデサイズ 521 kcal
  • ベンティサイズ 633 kcal

このように、ニーズに合わせた細かいチョイスができるのは、スターバックスの特徴です。

タリーズのココアラテ

タリーズコーヒーのココアは『ココアラテ』としてアレンジされていて、割る材料とサイズごとにカロリー表記がされています。

『ミルクで割った場合』

  • ショートサイズ 242 kcal
  • トールサイズ 311 kcal
  • グランデサイズ 369 kcal

『豆乳で割った場合』

  • ショートサイズ 225 kcal
  • トールサイズ 289 kcal
  • グランデサイズ 341 kcal

『無脂肪乳で割った場合』

  • ショートサイズ 210 kcal
  • トールサイズ 269 kcal
  • グランデサイズ 316 kcal

ドトールのココア

最後に、ドトールコーヒーのココアを見ていきましょう。

  • Sサイズ 196 kcal
  • Mサイズ 244 kcal
  • Lサイズ 320 kcal

チョイスは少ないですが、シンプルで選びやすくなっています。

カロリーを抑えるためのアイデア

次に手間をかけずにカロリーを抑えて『ココア』を飲むためのアイデアをいくつか紹介します。

ココアのカロリーは高い?

カカオ豆から脂肪分を除いたものが『純ココア』であることからもわかるように、ココアは粉末の状態ではカロリーが低いものです。

加えて、ココアの原料であるカカオ豆に含まれる『カカオポリフェノール』には健康に有効な成分が豊富です。最近の研究ではカカオ豆に抗肥満作用があることがわかっています。

ダイエットを気にする人には嬉しいですね。

さらに『ココア』にはカルシウム、マグネシウム、亜鉛などミネラル分の他、 細胞老化の老化を防ぐポリフェノールや糖尿病や肥満の予防につながる食物繊維のカカオリグニンも豊富に含まれており、美容と健康にいい飲み物だといえます。

カロリーが気になる場合は純ココア

『カロリー』が気になる場合は、ミルクや砂糖があらかじめ加えられた『調整ココア』よりも、脂肪分を取り除いてある『純ココア』を使うことをおすすめします。

純ココアなら糖質も抑えられる

『純ココア』を使えば、砂糖やミルクなどの糖質を自由に調合できるため、カロリーの低いココアを作ることができますが、合わせて糖質の低いココアをつくることができます。

ココアで有名な森永製菓を例に取ると、『調整ココア』は20gで14.1gと記載されています。『純ココア』20gあたり3.2gのため、単純に比較しても『調整ココア』のほうが約4.4倍ほどの糖質があることがわかります。

低カロリーで味わうココアレシピ

『ココア』を低カロリーで味わうためのレシピは豊富に用意されています。中でもおすすめのレシピをいくつか紹介します。

低カロリーの無調整豆乳割り

ココアを割る牛乳の中でも『豆乳』はカロリーが低く、ダイエットを気にする人は、豆乳を用いるといいでしょう。

豆乳ココアも作り方は簡単で、純ココア大さじ一杯(約6g)を、温めた豆乳100ccに加えて混ぜ合わせたらでき上がりです。

豆乳を加えても、約64kcalという低カロリーなココアになります。

大人の味のスパイシーココア

ミルクを使わない、チャイ風なスパイシーココアは一度味わうと病みつきになるおいしさです。

純ココアを小さじで山盛り二杯ほどすくい、30mlほどのお湯と混ぜてよく練ります。その上に、カルダモンパウダー、クローブパウダー、シナモンパウダーを軽く振りましょう。

そしてスパイスのキモである『ブラックペッパー』を2振りほど入れるとピリッとしたスパイシーな味わいになります。少し甘味が欲しければ、砂糖よりGI値の低いメープルシロップなどを加えるといいでしょう。

健康にも抜群な生姜ココア

生姜は血行を促進し、新陳代謝をよくするため、体にいい食素材の一つです。そしてこの生姜は、ココアとの組み合わせが意外にもマッチし、飲み口もスッキリしていてファンも多いのです。

生姜を使ったココアは、作り方もとても簡単です。

ティースプーン山盛り二杯の純ココアとティースプーン一杯分の生姜パウダーを50ccの水でよく練り混ぜます。

生姜は加熱することで有効成分が増えるので、一度500wのレンジで1分弱加熱し沸騰させます。そこに牛乳を130ccほど入れてかき混ぜ、再び電子レンジで程よい温かさに加熱したら完成です。

カロリーオフのためのおすすめココア

最近では、ダイエットや健康志向の意識が高い人のために、カロリーを抑えた『ココア』が各メーカーから発売されています。

中でも代表的で人気のあるものを紹介します。

バンホーテン ピュア ココア

『バンホーテン ピュア ココア』は、砂糖やミルクを一切含まないカカオ100%の純ココアです。カロリーは1杯(約4.0g)当たり16.8Kcalほどです。

世界で初めてココアを作り出したといわれるバンホーテンの歴史は古く、1828年創業という老舗です。厳選された良質のカカオ豆のみを使用し、深い味わいと香りを提供してくれます。

伝統に裏付けされた上品なほろ苦さと香ばしさ、濃厚で奥深い味わいは、バンホーテンならではの本格的なおいしさです。

そのおいしさのみならず、香料や添加物を一切含まないこだわりのバンホーテンの純ココアは、すぐれた栄養バランスを持つ食品として注目を集めています。

商品名:バンホーテン ピュア ココア 価格:875円(税込) Amazon:商品ページ

森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック

『森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック』は、従来の製品と比べてカロリーを『1/4』まで抑えたヘルシーな調整ココアです。

ココアは好きだけど、カロリーが気になる人向けに発売された商品で、1杯は17kcalで砂糖はゼロとなっています。

ダイエット時にも強い味方になってくれ、なおかつ手軽なスティックタイプなので計量いらずで、その味わいを楽しめる低カロリーココアです。

商品名:森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック 価格:1253円(税込) Amazon:商品ページ

カロリーを抑えておいしく飲もう

飲食時のカロリーは、誰もが気になるポイントです。

カカオ豆を原料に作られるココアのカロリーも気になるところでしょう。各種成分の含有量やカロリーを知ることで、安心してココアを飲むことができます。

スティックタイプで手軽に飲める『調整ココア』も、最近ではカロリー控えめな商品が発売されており、また『純ココア』は、カロリーの調整を自分でできるので、カロリーや糖質のコントロールが可能です。

そのときどきの状況に合わせて『ココア』の種類を使い分け、カロリーを調整して、おいしくココアを味わいましょう。

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