戦争映画で命の尊さを学ぶ。2019年公開予定作品や過去の名作を紹介

2019.06.14

戦争の悲惨さを描く戦争映画は、常に大きな社会の反響を呼び起こし、それを観る私たちに重要な示唆を与えてくれます。そんな戦争映画の魅力や、2019年公開予定の映画、そしてぜひ観てほしい過去の名作などを集めてみました。ぜひ、ご覧ください。

戦争映画とは

戦争映画とは、その名の通り戦争をモチーフとした映画のことです。日露戦争に第二次世界大戦、ベトナム戦争など、学校で習ったことのある戦争を題材に、戦争を知らない人のために、戦争の恐ろしさを伝えているものもあります。

戦争映画の魅力

では、戦争映画の魅力とはどのようなものがあるのでしょうか。ここでその魅力について紹介します。

命の大切さに気付かされる

戦争映画の魅力一つ目は、命の大切さに気付かされるということです。戦争映画では、たくさんの人が犠牲になるシーンが描かれています。人の命は人が奪うべきものではありませんし、亡くなった命は戻ってきません。

そんな当たり前ではありますが日々の生活でつい忘れがちな命の尊さを、戦争映画を通して学ぶことができます。

平和について考えさせられる

戦争映画の魅力二つ目は、平和について考えるきっかけを与えてくれるということです。今は戦争もなく平和な日本ですが、世界では今もあちこちで戦争が起きています。

月並みな表現ですが、私たちが今享受している平和は、決して当たり前のことではありません。日本が最後に戦争を経験したのは約75年前ですが、戦争の生の悲惨な記憶が薄れつつある現在だからこそ、平和な世界について考えるきっかけを与えてくれる戦争映画は大切なものなのです。

戦争が他人事ではないと気付かせてくれる

戦争映画の魅力三つ目は、戦争が他人事ではないと気付かせてくれることです。

ほとんどの戦争映画は、実際に起こった戦争をベースとしています。主人公が戦争を通じて経験する苦難や葛藤は、実際に起きた戦争という舞台を通じて、現実世界とリンクします。戦争とは決して自分と別世界のことではなく、過去に起こったことであり、未来にも起こり得ることであり、自分にも起こり得ることなのだとわからせてくれるのです。

戦争を通じて人間が経験することがどんなものなのかを、リアリティをもって考えさせてくれることも、戦争映画の魅力のひとつでしょう。

2019年公開予定の戦争映画

それではここで、2019年公開予定の戦争映画を紹介します。

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場

最初に紹介するのは『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』です。

この映画は、フィンランド映画史上最高動員を記録した戦争アクション映画です。第二次世界大戦中の1941年から44年にかけて、フィンランドとソ連の間で起こった継続戦争を描いています。日本での公開予定日は6月22日と間近ですので、週末の予定が決まっていない人はぜひ劇場に足を運んでみてください。

田園の守り人たち

続いて紹介するのは『田園の守り人たち』です。

この映画は、男たちの銃後を守り、農園に残った女性たちの戦いと渦巻く思いを描いた作品です。激しい戦争のシーンと言うよりは、戦争に行ってない女性たちの姿にスポットライトを当てているものであり、戦争のリアルを違った角度からあぶり出す内容でもあります。

公開予定日は7月6日です。ぜひ劇場まで見に行ってみましょう。

おすすめの戦争映画

それではここから、おすすめの戦争映画について紹介します。どれも名作と呼べるものばかりですので、ぜひ観てみてくださいね。

ハート・ロッカー

最初に紹介するのは「ハート・ロッカー」。この映画は、イラク戦争の最中のバクダッドを舞台に、アメリカ軍の爆弾処理班と、爆弾犯との戦いを描いた作品です。緊迫感あふれるシーンはハラハラドキドキすること間違いなし。

自らの命をかけて危険物の処理に当たる処理班たちの勇敢な姿と、そうせざるをえない厳然たる戦争の悲惨に考えさせられる映画です。

ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実

続いて紹介するのは『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』。この映画は、ベトナム戦争終焉間近の1974年に制作された作品です。

かつてアメリカとベトナムの間で勃発したベトナム戦争は、壮絶なゲリラ戦となり、現代史に残る悲惨な泥沼戦争の様相を呈しました。そんなベトナム戦争の真実に触れることができる貴重な作品である本作は、45年前に公開された古い作品ではありますが、現代に生きる我々が一度は観ておくべき映画といえるでしょう。

戦争映画を観て平和について考えてみよう

戦争映画について紹介しました。戦争映画は悲しくなるようなシーンが多く、命の大切さに気付かされる作品でもあります。戦争映画を観ながら、平和についてゆっくりと考えてみてはいかがでしょう。

 

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