いまさら聞けない『紅茶の正しい保存方法』とは?おすすめの保存容器も紹介

2019.06.16

皆さんは自宅で紅茶をどのように保管していますか?紅茶も、他の食材と同じように時間が経つと風味が落ちたり痛んだりします。できれば長期間美味しさをキープさせつづけたいですよね。この記事では、意外と知らない方も多い、紅茶の正しい保存方法などについてご紹介していきます。

紅茶の正しい保存方法

さっそく紅茶の正しい保存方法について解説していきます。正しい方法で保管するのとそうでないのとでは、味や香りに大きな差が出てくるので、ぜひ実践してみてください。

紅茶の保存場所はどこが良い?

まず、紅茶の保存場所としておすすめなのは「日光が当たらない場所」です。

温度上昇が少ない棚の中、薄暗いパントリーなどがベターです。「長持ちしそうだから」と、茶葉を冷蔵庫に保管する人がいますが、実はこれNGです。冷蔵庫に茶葉を保管して出し入れすることにより、冷蔵庫の中の温度と部屋の温度差の影響で、保存容器や袋に水滴が生じ、茶葉が湿気を帯びてしまうのです。また、コンロや電子レンジ周りなどの温度上昇が激しいところも避けるようにしてください。

紅茶の保存期間の目安は?

紅茶の保存期間は、缶入り紅茶の開封前であれば3年程度はもちます。開封後の場合には、2~3ヶ月程度になるでしょう。

開封前のティーバッグタイプの場合は、約2年が保存期間の目安とされています。ティーバッグは開封してしまうと、より劣化しやすいので、保存容器に移してできる限り空気を抜いてから保管するのがおすすめです。

保管の仕方次第で数年の保存が可能ですが、できれば購入後お早めに飲み切るようにしましょう。そのため大量外ではなく、1~2か月程度で飲み切れるくらいの量を小まめに購入することをおすすめします。

紅茶の保存容器は何が良い?

紅茶の保存のポイントは、直射日光・高温多湿な場所を避けることですが、保存する際の容器にも気を配ることで紅茶の鮮度をより保つことができます。

紅茶の保存はジップロックもしくは紅茶缶がベスト

保存容器としておすすめなのは湿気を防ぎやすい「ジップロック」もしくは「紅茶缶」です。特に紅茶缶に入れてからジップロック袋に入れるのがベストです。

茶葉は空気に触れると酸化し、風味や味など品質が劣化してしまいます。そのため空気を抜いてから日当たらない場所に保管するのが最適なのです。

開け閉めする際の酸化も防ぎたい場合には、茶葉をあらかじめ小分けにしてから容器に保管する方法がおすすめです。

紅茶の保存容器のおすすめはこれ

紅茶を保管する容器には様々ありますが、その中から実用性とデザイン性ともに優れているおすすめの紅茶保管用の容器をご紹介します。

ルピシア

国内随一の紅茶専門店のルピシアで購入する紅茶缶は、そのまま保存容器としても活用できます。価格はお安くはないですが、デザイン性を重視する方やプレゼント用にうってつけです。の缶は保存缶としてしっかりとしたものがは、紅茶缶もしっかりしたものが売っています。ただし少々お値段は高めの為、よほどこだわりたい場合や、プレゼント向きであると言えます。

ギフト向けの紅茶セットは缶入りのものが多く、デザインも豊富なので、こちらから好きな商品を選んで購入し、保存容器としても使い回すのがおすすめです。

無印良品

優れた収納容器が多いことで知られている無印良品。価格もリーズナブルなものが多いので、実用性とコストパフォーマンスを重視するのであればこちらがおすすめです。スチールワイヤーが使用され密封できる仕様になっている保存容器「ソーダガラス密封瓶」なら、ガラスも厚みのあるソーダガラスを使用しているので丈夫です。

エンジニアリングプラスチックを使用した「バルブ付き密閉保存容器」も、蓋にバルブ(弁)を付けることで密閉力が高い容器で、サイズ展開も豊富なので保管したい紅茶の量に合わせて容器をお選び頂けます。

紅茶の保存は「涼しい常温の場所」が基本

整理をすると紅茶は「涼しくて、空気に触れさせず、湿気を発生させない」ことができれば、どういった保管方法でも基本的には大丈夫です。おすすめの保管方法は、紅茶缶に入れてから、さらにジップロック等の保存袋に入れ、涼しい場所で保管することです。紅茶が自宅にある方はぜひ実践してみてください。

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