きっと読みたくなる。国内外の著名なミステリー作家を紹介

2019.06.15

ミステリージャンルの小説は、毎年のように人気作品がドラマ化、アニメ化、映画化するなど大変人気なジャンルになっています。この記事ではそんなミステリージャンル小説を生み出し続けている国内外の作家にフォーカスを当てていきます。

国内のミステリー作家 男性編

時代を問わず珠玉のミステリー作品を生み出し続けている日本のミステリー作家たち。非現実的でロマンあふれる世界観でミステリーファンを魅了し続けている著名な日本の男性ミステリー作家をご紹介します。

東野圭吾

東野圭吾は近年のミステリー業界を牽引する日本を代表するミステリー作家です。原作は読んでいなくとも、「手紙」「白夜行」「容疑者Xの献身」「麒麟の翼」「マスカレードホテル」など、彼の映像化された作品は見たことがある方も多いことでしょう。

1985年に「放課後」でデビューした後にいくつかの作品を出版、そして1998年に発売された作品「秘密」で一躍人気ミステリー作家の仲間入りを果たしました。その後は2019年現在に到るまで数多くの名作を執筆し幾度となくドラマ化、映画化されています。

江戸川乱歩

江戸川乱歩は、ミステリーファンならその名を知らない人はいない日本ミステリー界の巨匠です。1923年に「二銭銅貨」でデビューして以来、当時の日本に渦巻いていた退廃的かつダークファンタジー感溢れる思想にマッチする数多くの作品を世に送り出しました。後年数多くのミステリー作家に影響を与えた「怪人二十面相」や「人間椅子」なども彼の著作です。

国内のミステリー作家 女性編

繊細かつリアリティ溢れる現代派ミステリーを得意とする女性のミステリー作家たち。彼女たちの作品は日常や身近で巻き起こる人間のリアルな姿に焦点が描かれているものが多いのも特徴とも言えます。ドラマや映画化されている日本を代表する著名な女性ミステリー作家をご紹介します。

湊かなえ

湊かなえは、日本のミステリー界に新たなジャンル「イヤミス」を誕生させたことでも知られているミステリー作家です。イヤミスとは読み終わった後の後味が悪いじっとりとしたバットエンドの作風を指す言葉であり、自身の代表作である「告白」にもその特徴がしっかりと盛り込まれています。

また登場人物の設定を細かく描写することでも知られており、作品を読んでいる間にいつの間にかその世界観に飲まれていくような唯一無二のテクニックを有している作家です。

宮部みゆき

宮部みゆきは、ミステリーの他にファンタジーやサスペンス作品なども幅広いジャンルを手掛けている多彩な作風をもつ日本の女性作家です。1987年に「我らが隣人の犯罪」でデビューし、「火車」や「模倣犯」などのリアリティ溢れるミステリー作品で数多くの賞を受賞します。その後も人気はとどまることを知らず、彼女の長編作品「ソロモンの偽証」が映画化された際には国内で多くの反響を呼びました。

海外のミステリー作家

ここからは海外における著名かつ人気のミステリー作家をご紹介していきます。

アガサ・クリスティ

アガサクリスティはイギリスを代表する「ミステリー界の女王」とも称されるミステリー作家です。数多くの作品の中でも「オリエント急行殺人事件」「そして誰もいなくなった」などは世界的なヒットを記録し、世界各国のミステリー作家に多大な影響を与えました。現代のミステリー作品の基盤を作った人物と目されているため、ミステリーファンであれば彼女の作品はチェックしたいものです。

アーサー・コナン・ドイル

コナン・ドイルはミステリー小説「シャーロックホームズシリーズ」の著者として知られるイギリスのミステリー作家です。元は医者であった彼が持て余した時間で執筆したホームズシリーズの1作目「緋色の研究」が出版されて以降、全60編にもわたる同シリーズを執筆するに至りました。海外のミステリー作品でどれを読めば良いか迷ってしまった時には、彼の作品をおすすめします。

ミステリー作家はトリックスター

数多くの難事件を創造し華麗に解き明かしていく様や、人間の闇から生まれる事件を巧妙なストーリー展開で描いていくミステリー作家は一種のトリックスターと呼べる存在です。この記事を参考に凄腕のミステリー作家の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

その他のテーマ

ART

CULTURE

CRAFT

FOOD

TIME