コーラの砂糖の量知ってる?コカ・コーラゼロとの比較も

2019.06.15

スナック菓子のお供に、映画鑑賞のお共に、食事のお共にと、実に様々なシーンで愛飲され、炭酸飲料の代名詞とも言えるコーラ。世界中で愛され続け、現在はコカ・コーラのみならず、いくつものコーラ飲料が発売されています。開封したてのコーラは炭酸が強くスカッとする味わいですが、炭酸が抜けてしまったコーラはとても甘いですよね。最近は健康志向の高まりから糖分を控えたい方のニーズに合わせて、糖分がカットされたコーラも発売されていますが、一体コーラにはどれくらい砂糖が入っているのだろうか?と疑問に思っている方もいることでしょう。そんな疑問にお答えするため、この記事では大手メーカーのコーラの砂糖の量や砂糖の種類、糖質をカットしたコーラについてご説明していきます。

各種コーラの成分特徴

最初に、大手メーカーの代表的なコーラの成分特徴からご紹介します。

コカ・コーラ

まずは米国ジョージア州アトランタ発祥の元祖コーラのコカ・コーラから。原材料名には、下記の成分が使用されています。

コカ・コーラ原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン ※コカ・コーラ公式HPより引用

ペットボトル1本分(500ml)のカロリーは225kcal。糖質量は500mlあたり56.5g入っており、カフェインも若干含まれています。

ペプシコーラ

米国ノースカロライナ州発祥のペプシコーラの原材料には、以下の成分が配合されています。

ペプシコーラ原材料名:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)、炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、カフェイン ※ペプシコーラ公式HPより引用

500mlのカロリーは240kcal。コーラと比較すると、香料や酸味料の配合量が多く、酸味料にはカリウムやリンが少々使用されています。

メッツコーラ

最後に日本の大手飲料メーカーキリンから生まれたメッツコーラの原材料はこちら。

メッツコーラ原材料名:難消化性デキストリン(食物繊維)/炭酸、カラメル色素、香料、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース)、グルコン酸Ca、カフェイン ※メッツコーラ公式HPより引用

メッツコーラは人工甘味料を使用した0kcalのコーラで、特定保健用飲料でもあります。500mlあたりの糖質量は1.35gで、食物繊維やリン・カリウム・カフェインなども含まれています。

コーラに入ってる砂糖について

コーラ1缶に入っている砂糖の量はなんと40g。炭酸飲料は甘さを感じにくい特性があるため、通常のドリンクよりも多く砂糖を入れないと美味しさが表現し辛いことが理由です。

世界保健機関(WHO)では、1日あたりの糖分摂取量は小さじ6杯程度(25g)までとされていますが、仮にコカ・コーラの500mlのペットボトル1本を飲み干すと摂取目安をオーバーします。

角砂糖に置き換えると?

角砂糖一個分に含まれている砂糖は約4gで、コカ・コーラ500mlあたりに含まれる砂糖の量は56.5gですから、角砂糖14~16個分が入ってるという計算になります。5gのスティックシュガーに置き換えた場合には、500mlのコーラは約11本分です。

「コーラゼロ」なら砂糖なし?

先ほどご紹介したキリンのメッツコーラのように、最近は健康志向の高まりを受けて、コカ・コーラやペプシからもゼロキロカロリーのコーラや糖類ゼロのコーラが発売されています。これらの製品にはメッツコーラ同様に、砂糖は一切入れない代わりに「人工甘味料」で甘さを出しています。

人工甘味料の中でも比較的多く使われている「アスパルテーム」「L-フェニルアラニン化合物」「アセスルファムK」は、なんと砂糖の約200倍、スクラロースは砂糖の約600倍の甘さが感じられると言われています。

美味しく飲むために自身のニーズを踏まえた選択を

コーラには意外と沢山の砂糖が入っていることをご紹介しました。ただ、コーラに限らず、美味しいと感じる食べ物・飲み物は意外と高カロリー・高糖質なものが多いですよね。きっと大切な事は、高カロリー・高糖質だからといって一律NGということではなく、カロリーや糖質が気になる方はゼロキロカロリーを選択したり、飲みなれた定番の味がやはり好き!という方はトータルとしての食事のバランスや頻度を考慮しながら、自分にあった選択をすることなのではないでしょうか。

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