ウイスキーと合わせるなら『紅茶』がおすすめ?基本レシピとカクテルを紹介

2019.06.11

紅茶を使ったお酒というのはありそうで種類が少ないのですが、実はウイスキーと相性抜群なのはご存知でしたか?紅茶とウイスキーで。この記事ではそんな「紅茶×ウイスキー」について解説していきます。

基本の紅茶ウイスキーの作り方

「紅茶とお酒なんて合うの?」と思う人もいるかもしれません。しかし、世の中には『紅茶リキュール』というものがあるほど、お酒と紅茶は人気の組み合わせ。焼酎やブランデーの割り材に使われることもあります。

その中でも、ウイスキーと紅茶の相性は抜群です。特にピートの効いたコクの深いウイスキーは、紅茶の華やかな香りと合わさることで、また違った表情を見せてくれます。一度試してみたら、意外にハマってしまうかもしれませんよ。

紅茶ウイスキーの作り方手順

ウイスキーと紅茶のカクテルの作り方は、とってもシンプルです。

ウイスキーと紅茶を1:4の比率で混ぜ合わせ、お好みで砂糖を入れるだけで完成。ウイスキーと紅茶の比率は、お好みで調整しましょう。ウイスキーの深いコクと、紅茶の華やかな香りとのコントラストがたまりません。

ホットでもアイスでも美味しいですが、より香りが立ちやすく、ウイスキーと紅茶のカクテルの魅力を引き出してくれるのはホットだといえるでしょう。

紅茶とウイスキーのホットカクテル

ウイスキーと紅茶の相性の良さは、ホットカクテルにしたときこそ発揮されます。以下ではおすすめのアレンジレシピをご紹介していきます。

ジャムを加えてほっと一息

上記のレシピにちょい足しして、フルーツジャムを加えるのもおすすめです。フレーバーティーのようなエレガントな風味が加わり、簡単におしゃれなホットドリンクを作ることができます。

フルーツジャムの甘酸っぱさがウイスキーの苦みを抑え、より飲みやすくかつ複雑な味わいになってくれるのです。ほっと落ち着きたい夜のひとときに、ぜひ取り入れてみて下さい。

おすすめ!アイリッシュ・アフタヌーン

ウイスキーと紅茶で作るホットカクテルは、『アイリッシュ・アフタヌーン』とも呼ばれています。

ウイスキーの本場であるアイルランドやスコットランドでは定番の飲み方で、寝る前の一杯に飲むことで寝付きが良くなるとも言われています。ウイスキー・紅茶に加えシナモンの香りも相性抜群です。

作り方も非常にシンプル。まずは耐熱グラスかカップ、アイリッシュ・ウイスキー(20ml)、アマレット(20ml)、温かい紅茶(適量)、シナモンスティック(1本)を揃えてください。

紅茶を淹れる前にはあらかじめグラスかカップをお湯で温めておき、アイリッシュ・ウイスキーとアマレットを温かいグラスまたはカップに入れます。

次に温かい紅茶を入れて混ぜます。一気に香りが昇らないようにゆっくりと淹れていくのがポイント。最後にシナモンスティックを添えれば完成です。

紅茶とウイスキーの漬け込み酒

アイスやホットカクテルの他に、ワンランク上の紅茶×ウイスキーを楽しみたいならぜひ試して頂きたいのが「漬け込み酒」です。

アールグレイをウイスキーに漬け込む?

ニッカウヰスキーが提案している、『アールグレイのウイスキー漬け(※)』はご存知でしょうか。梅酒を作るのと似たような要領で、ウイスキーにアールグレイのティーバッグを漬け込んで作るお酒です。

作り方も簡単で、ティーバッグをボトルに入れてから、ガムシロップとウイスキーを入れて冷蔵庫で3~6時間寝かせるだけ。あまり漬け込みすぎると紅茶の茶葉から渋みが出てしまうので、濃い紅茶のフレーバーが好きな場合でもできるだけ早めに取り除きましょう。

ウイスキーのしっかりとした飲みごたえはそのままに、ほんのり香る紅茶の風味が何とも言えないハーモニーを生み出してくれます。味付けが物足りなければ砂糖・ジンジャー・ミルクなどを加えても良いでしょう。

(※レシピ出典:NIKKA WHISKY

酒税法に気を付けよう

漬込み酒を作る場合に知っておきたいのが「酒税法」です。これは平たく言うと「自作したお酒を販売してはならない」という法律で、消費者が自分で消費する(=飲む)ために作るお酒でなければ作るのは禁止とされているものです。

また、そのほかにも細々とした規定があり、たとえば漬け込む際に使用するお酒は「アルコール度数20%以上のお酒」でなければなりません。ウイスキーは基本的に40%前後のアルコール度数であり、20%を切ることはまずありませんが、他のお酒に応用しようと思ったら注意しましょう。

漬け込み酒をつくるときは、酒税法違反とならないように十分に注意して行ってください。

紅茶とウイスキーで夜のリラックスタイム

紅茶とウイスキーは相性抜群なので、各家庭に1本ずつ常備し、いつでもカクテルを作れる状態にしておくと便利です。

アイスやホットカクテルはもちろん、余裕があれば「漬け込み酒」にも挑戦してみましょう。「酒税法」がありますので、自分で飲む時用に作るようにしてくださいね。

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